ようやく見れた、注目のタイトルマッチ。 アジア無敵、絶対王者・吉野修一郎(三迫)に挑む元日本スーパーライト級王者、細川バレンタイン。 バレンさんは非常に応援したくなるボクサーですが、吉野には日本のライト級を託したい思いもあります。どちらを応…
激闘王、八重樫東のキャリアを振り返っているブログです。(第二回) ↓Part1はこちら boxingcafe.hatenablog.com 八重樫東は、高校、大学出のアマ経験を経て大橋ジムからプロデビュー。2度目の世界挑戦でタイの世界王者、「ターミネーター」と呼ばれたポンサ…
先週行われたホセ・ラミレスvsビクトル・ポストル。スーパーライト級の新旧対決とも言うべき頂上決戦のひとつは、若きラミレスの圧勝に終わる予想が大半だったと思います。 しかし、蓋を開けてみればベテランポストルの健闘が光る素晴らしい一戦となりました…
日本ボクシングファン待望の、井上尚弥(大橋)の次戦決定の報が流れています。 (↓こちらはカシメロ戦が決まりかけていた時に書いたブログです。) boxingcafe.hatenablog.com // 10/31(日本時間11/1)ラスベガス。 井上のタイトルへ挑戦するのは、オース…
かつて「音速の拳」と呼ばれたボクサーは、強豪と相まみえる中で「激闘王」と呼ばれるようになり、見る人々の勇気を奮い立たせ、そして大きな感動を呼ぶボクサーに成長していきました。 八重樫東。 武器は出入りのスピードと類稀なハンドスピードを活かした…
8月31日、ボクシング界の新たな試みといってもいい「ファーストレートpresents A-SIGN.BOXING」の興行が感動のうちに終わりました。 ボクサーひとりひとりのドラマ性にスポットを当て、その集大成として試合を楽しんでもらうというスタイルは、観る人に感動…
A-SIGN!いよいよボクシング界の新たな試みがはじまりますね。選手たちのドキュメント映像、そして主催者側の発信も多く、非常に透明な運営で、ボクシングファン以外からも注目されるイベントとなったと思います。 やはりアスリートはそれぞれのストーリーが…
8/24(月)、フェニックスバトル。 ふたりの元トップアマが、大橋ジムからプロデビューしました。 本来、東京オリンピックが開催されるはずだった今年は、たくさんのアマエリートがプロ転向することが予想される年でもありました。 東京オリンピックは来年に…
ライト級。ヘビー級と並び、最も古い階級であるこの階級は、世界的に大きな人気を誇る階級です。 ↓今も大変なタレントが揃っている激戦区の階級。 boxingcafe.hatenablog.com // 現在の状況をみると、およそ日本人の手の届かないところにあるイメージすらあ…
畑山隆則のキャリアを振り返っているブログです。(第4回) 1999年6月27日、モンゴルからの刺客、ラクバ・シンに痛烈なKO敗けを喫し、引退を宣言した畑山でしたが、翌年にそれを撤回。 2000年6月11日、1年ぶりの復帰戦のリングでWBA世界ライト級王者、ヒルベ…
オーストラリアでのビッグマッチ!ジェフ・ホーン対ティム・チュー。お客さんもたくさん入っています。オーストラリアでコロナはメルボルンのあるヴィクトリア州以外ではほとんど感染者が増えていないからですかね。 ↓プレビューはこちら boxingcafe.hatenab…
今週(+α)のボクシング注目興行!今週(8/24の月曜日から)の週は、8/24に開催されたフェニックスバトルしか国内興行はないようです。 来週の月曜日(8/31)には、国内ではかねてより話題になっているファーストレートPresents A-SIGN Boxing興行が開催さ…
8/23(日)は、海外で多くの注目試合が行われました!まずはイギリスでディリアン・ホワイトvsアレクサンデル・ポヴェトキン。 そしてアメリカでは、ショーン・ポーターvsセバスチャン・フォルメラ。そして、エレイデル・アルバレスvsジョー・スミスJr。それ…
畑山隆則のキャリアを振り返っているブログです。(第3回) 1998年9月5日、WBA世界スーパーフェザー級王者、崔龍洙を2-0の僅差判定で破り、見事世界初戴冠を果たした畑山。ここまでの畑山の戦績は23戦22勝(17KO)1分無敗という素晴らしいもので、華があり、…
今日は「はじめの一歩フェザー級トーナメント決勝」! ボクシングレイズの生配信がつながらず、やきもきしましたが無事に間に合いました。1試合目だけは観れず。。。アップされた後、観ます! ↓試合のプレビュー boxingcafe.hatenablog.com 優勝者には賞金10…