2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
怒涛だった6月興行。 この6月でボクシングに興味を持った人も多かったのではないか、と思う今日このごろ。 単純に、井上尚弥〜京口紘人戦後、様々な記事のPV数が上がっています。是非とも持続してもらいたいなぁ。(PV数の話ではなくて) さて、私には皆さん…
さて、以前のブログで報告させてもらいましたが、私は実は入院中です。 右足大腿(内側)がでかい鏡によって切れ、長さ20cm強、深さ5〜7cmの傷、筋肉の断裂と動脈の損傷、神経もやられてしまっていたので、当初足首を動かせませんでした。 が、なんだかんだ…
【2022年7月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると6月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして7月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があれ…
仕事中に怪我をしてしまいました。 が、当日のみ大変だったというだけで、手術のあとは精神的にも落ち着いて、全く問題ありません。ので、ご心配なく! いろいろな人に迷惑をかけてしまいました。 まあ、実際は大変な外傷だったのですが、落ち込む事もなく元…
さて、訳あって時間がありません。 昨日(6/25)、仕事中に大きな怪我をしてしまい、血みどろになって自ら救急車を呼びました。生まれて初めての救急車、そしてドクターヘリに乗せてもらい、生まれて初めての全身麻酔での手術、生まれて初めて入院というもの…
色々とあった6月も最終の週末を迎えます。 振り返ってみると、6月は第一週にカンボソスvsヘイニー(試合の内容は置いといて)、フルトンvsローマン、そして尾川vsコルディナ。 第二週に井上尚弥vsノニト・ドネア、京口vsベルムデス、第三週は中谷正義の復帰…
一試合なくなったことで進行も早くなることが予想され、ライブ視聴できるかどうか微妙だったDANGAN。 ギリギリ間に合ってセミファイナルから視聴できました。 アンダーカードについては、またBoxingRaiseにアップされ次第確認したいと思います。 ということ…
6/23(木)はいよいよ日本バンタム級タイトルマッチですね。 「バンタム」と聞くと心が震えてしまうのは、日本のボクシングファンあるあるではないでしょうか。 ファイティング原田に始まり、辰吉丈一郎、長谷川穂積、山中慎介といったレジェンドたちが彩る…
さて、日本の格闘技界最大のイベント、東京ドームで行われた「THE MATCH」も終わりましたね。(見てないけど) しかし、2022年上半期、ボクシングはまだまだ終わりません。 今週はDANGANのナンバリング興行で日本バンタム級タイトルマッチ、来週は田中恒成が…
ボクシングファンの興味は、「THE MATCH 2022」ではなく、こちらでしょう。 「INTO DEEP WATER」。 17戦して全勝全KO、世界ライトヘビー級2団体統一王者、アルツール・ベテルビエフ(カナダ)に挑むのは激闘型ファイターのジョー・スミスJr(アメリカ)。 数…
6/17(金)に流れたビッグニュース。 元Kー1王者の武居由樹(大橋)がプロボクシング5戦目でOPBF東洋太平洋王者に挑戦する、というものです。 現在武居はOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級15位、やや強引にもこのタイトル戦を組んだ大橋ジム、フェニックスプ…
遅くなってしまいましたが、ようやくダイナミックグローブを視聴。 いや、視聴したのは月曜日(の夜中)なんですが、色々他に書いた記事を上げたので、ここまで来てしまいました。 ということで今回は、中谷正義(帝拳)の再起戦をメインに据えた、ダイナミ…
ライトヘビー級は、好きな階級です。 これまでも折に触れて、このライトヘビー級の記事をいくつも書いてきました。 PV数は散々なものですが(笑)、このパワーとスピード、そしてテクニックが程よく融合した階級には、ボクシングのロマンが詰まっています。 …
井上尚弥(大橋)がP4Pキングとなり、それに次いでまたもビッグニュース。 先日、エステバン・ベルムデス(メキシコ)とのWBA世界ライトフライ級王座統一戦に勝利した、京口紘人(ワタナベ)に統一戦のオファーが舞い込んだ、とのこと。 www.nikkansports.co…
2日連続、国内戦! 実はダイナミックグローブを見れていないのですが、まずはダイヤモンドグローブを視聴。 ということで今回のブログでは、6/14(火)に行われたダイヤモンドグローブの観戦記です。 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsby…
日本ボクシング界のゴールでウィークが終わっても、見るべき試合がたくさんあります。 野球やサッカーといったシーズン・スポーツと違い、ボクシングファンというのは年間絶えることなく試合があるため、楽しめてありがたい。 6月第二週の週末、数が多すぎる…
井上尚弥、P4Pキングに。 いつかそんな日が来るだろう、とは思っていたものの、想像以上に早かった。 少し前までは時期はまだまだ先の話、とは思っていましたが、カネロがビボルに負けてからは一気に現実味を帯び、その早々のタイミングでのP4P獲得。 納得い…
尾川から井上、そして京口。 そして6/13(月)には中谷正義のカムバック戦、ダイナミックグローブの興行がありますが、まだ続くボクシング興行。 その翌日にはダイヤモンドグローブ、日本ライト級タイトルマッチです。 ということで今回は、6/14(火)に控え…
日本時間の6/5(日)〜6/11(土)の一週間は、ボクシングファンにとってはゴールデンウィーク。 尾川堅一vsジョー・コルディナのIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチにはじまり、世界バンタム級王座統一戦として井上尚弥vsノニト・ドネアの試合が行われ…
井上vsドネア2の開催と、その結果を受けて抜け殻になりそうですが、抜け殻になっている場合ではありません。 世界で、日本でボクシングはずっと進んでいきます。 ボクサーは、井上尚弥だけではありません。 今週末は、その井上尚弥に続くべく、京口紘人(ワ…
井上尚弥vsノニト・ドネア2の衝撃から全く落ち着きません。 しかし、既に週末には京口vsベルムデスが迫り、尾川堅一から始まった日本人世界王者の3連戦はいよいよ天王山。ここは是非勝ち越して、日本の王者は井上尚弥だけではない、というところを見せてもら…
あっという間の圧勝劇で、井上尚弥は日本人初の3団体統一王者となりました。 「日本人初の3団体統一王者」という偉業が全くもって霞んでしまうほどのパフォーマンスを見せた井上尚弥は、果たして今後どのような道を進むのか。 今回の勝利者インタビューで、…
お祭りが終わった。 井上尚弥vsノニト・ドネアは衝撃的なKO決着、この決着方法については想定の範囲内ではあったものの、そこに至る道程というものは想像を遥かに超えるものでした。 ↓観戦記 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle |…
行ってきました、さいたまスーパーアリーナ。 もう既にこの試合の結果をご存じない、というボクシングファンはいないと思います。 なので惜しげもなく最初から書きますが、井上尚弥(大橋)vsノニト・ドネア(フィリピン)の一戦は、井上尚弥の2RTKO勝利。 …
6/5(日)、朝から尾川堅一(帝拳)の衝撃的なノックアウト負けに悶え、ライト級という大人気階級の世界王座4団体統一戦は眠気との闘い。 なかなか散々な一日にあって、この試合には期待した、Showtime興行。 現在の統一王者、スティーブン・フルトン(アメ…
オーストラリア興行。 WOWOWで放送されたこのジョージ・カンボソスJr.vsデビン・ヘイニーの一戦は、アメリカではESPNで放送です。 アメリカのプライムタイムにあわせての開催なので、現地時間の午前中からはじまったこの興行は、オーストラリアボクシング史…
6/5(日)、とうとう始まった日本人世界王者の3連戦。 まず登場するのは、完全アウェーで初防衛戦に臨む尾川堅一。 イギリス・ウェールズでの防衛戦であり、対するはウェールズ出身のジョー・コルディナ。 非常にまとまりの良いボクサーで、総合力が高く、穴…
2022年6月、第一日曜日からの一週間は、まさにボクシングファンのための一週間。 日本時間6/5(日)の早朝に尾川堅一vsジョー・コルディナの一戦に始まり、6/7(火)には全世界注目の井上尚弥vsノニト・ドネア2。そしてその大トリを飾るのは、敵地メキシコに…
6月7日(火)に、さいたまスーパーアリーナで行われる井上尚弥vsノニト・ドネア。 この一戦は、世界バンタム級の3団体統一戦です。 現在、メジャー4団体といわれるWBA、WBC、IBF、WBOの世界バンタム級の王座を保持しているボクサーは3名、WBAスーパーとIBFの…
6月は尾川堅一、井上尚弥、京口紘人といった名だたる日本人世界王者がそれぞれイギリス、日本、そしてメキシコで防衛戦、または統一戦に臨みます。 日本のボクシングファン注目の「6月のゴールデンウィーク」とでもいうべき一週間は、その輝きに隠れて海外で…