信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

2020年1月の大注目試合!(国内)と、ネット生配信!!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

2020年1月の「大注目試合」!!後楽園ホールに行けない人も見られる、ネット配信!!

2020年1月に国内で行われる試合で、楽しみにしている試合を独断と偏見で「大注目試合」として取り上げます!

本当はもっとたくさんの試合を取り上げたいのですが、キリがないので3試合だけにします。その他の注目試合として紹介します。

 

ちなみに、わたくし事を伝えますと、地方に住んでいるのでなかなか生観戦は難しいのですが、年4回くらいは行きたい。。。と思っています。実際ここ数年はそれくらいの頻度です。

でも東京方面に行くとなるとやっぱり世界タイトルマッチが多く、後楽園ホールは年に1回か多くて2回ほどですかね。

 

しかも!関東ローカルの試合は映らないので、フジテレビ、TBSでの試合放送があっても見られません!

日本テレビは、G+を見られるようにしてあるのでなんとか見れます!

 

そう考えると、海外試合を中継してくれるwowowDAZNはとってもありがたいですね。昔はなかったですが^^

他にも、動画配信サービス「BOXING RAISE」や「Paravi」などでも中継がありますので、中継がある場合は明記していきます。

 

話がそれましたが、今月の注目試合です。ライブ中継のあるメディアがあれば、そこもお伝えします!(日程順)

 

1/18 後楽園ホール OPBF ミドル級タイトルマッチ

細川チャーリー忍(金子)OPBFミドル級王者

17戦12勝(11KO)4敗1分

竹迫司登(ワールドスポーツ)日本ミドル級王者

12戦11勝(11KO)1分

 

 

細川チャーリー忍は、前日本Sライト級王者の細川バレンタインを兄にもつ35歳。2018年、OPBFWBO-APのミドル級タイトルを秋山泰幸(ワタナベ)から奪取も、翌年の野中悠樹(井岡弘樹)との初防衛戦で陥落。その後、大尊康輝(角海老宝石)との2連戦(1戦目は引き分け、2戦目に8RKO)を経て、OPBFミドル級王者に返り咲き。

 

竹迫司登は、アマチュア経験が豊富で、村田諒太帝拳)のアマチュア最後の対戦相手。プロ転向後は快進撃を続け、7戦(全KO)の戦績をひっさげ当時の日本ミドル級王者、西田光(川崎新田)に挑戦、日本タイトル戦もKOで飾る。2度目の防衛戦で苦戦(ドロー防衛)した加藤収二(中野サイトウ)を3度目の防衛戦で下し(またもKO)、無敗(1分)でOPBF王座に挑む!

 

チャンピオン同士の対決です!日本におけるミドル級の(世界チャンピオンの村田諒太を除いての)、頂上決戦です!

両者の勝数に対してのKO率をご覧ください!KO必至の試合ですね。きっとミドル級ならではの迫力あるパンチの応酬が見られます!

 

 

1/18 後楽園ホール WBO-AP Sウェルター級タイトルマッチ

井上岳志(ワールドスポーツ)WBO-AP Sウェルター級王者、世界ランカー

17戦15勝(9KO)1敗1分

チェン スー(中国) WBO-AP Sウェルター級4位

17戦14勝(8KO)2敗1分

 

井上岳志は元トップアマチュアのボクサーで、デビュー戦で永田大士(2020年のチャンピオン・カーニバルで井上浩樹(大橋)に挑戦予定)と引き分けた後、連戦連勝。渡部あきのり(角海老宝石)、日本Sウェルター級王座決定戦で斉藤幸伸丸(アベ)、防衛戦で長濱陸(白井・具志堅)といった国内の強豪を次々と撃破。その後、OPBFWBO-APのSウェルター級王座の獲得、実力者野中悠樹(井岡弘樹)を判定で下した後、WBO Sウェルター級王者のハイメ・ムンギアに挑戦。無敗で評価の高い王者を「女郎蜘蛛作戦」で苦しめるも、判定負け。再起後にWBO Sウェルター級のタイトルを取り戻し、今回の初防衛戦に挑む!もう一度世界を目指す!!

 

ミドル級のひとつ下の階級、こちらも世界の壁は厚いです。日本の誇るSウェルター、井上岳志に期待です。是非良い内容で勝ってもらいたい!!

ミドル級戦と、Sウェルター級戦両方見られる!というこの日の興行は良いですね。

 

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こちらは日テレG+で生放送!!ありがとうございます!!!!

www.ntv.co.jp

 

1/28 後楽園ホール GOD'S LEFT バンタム級トーナメント決勝

中嶋一輝(大橋) 日本バンタム級7位

 8戦8勝(7KO)

 堤聖也(角海老宝石日本Sフライ級19位

5戦5勝(4KO)

 

こちらはタイトルマッチではありません!が、昨年、元WBCバンタム級世界王者の山中慎介氏が監修のもと、A級ボクサーによるトーナメントが開催され、その決勝戦です!!

 

中嶋一輝井上尚弥も所属する大橋ジムに所属。豊富なアマチュアキャリアと強打を武器に、このトーナメントの1回戦、2回戦を初回KOで勝ち上がってきました。

 

堤聖也もアマチュア経験は豊富で、強打の持ち主。このトーナメントは1回戦はシード、2回戦は相手選手の棄権により、一度も闘わずに決勝に来てしまいました。

 

この、闘わずに勝ってきたことは、ラッキーなのかアンラッキーなのか。。。私としてはキャリアを積めなかった事が、アンラッキーと捉えます。

1試合ずつ、圧倒的な強さを見せて勝ち上がってきた中嶋と、決勝でトーナメント初見参となる堤。目の離せない一戦です!!!

 

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ちなみにセミファイナルは、

WBO女子世界ミニマム級王座決定戦

宮尾綾香(ワタナベ)WBO女子世界アトム級王者

多田悦子(真正)WBAIBF女子世界ミニマム級王者

 

という元世界王者同士が激突するタイトルマッチもあります!必見!!

BOXING RAISEで生配信!ありがとうございます!!!!

boxingraise.com

※月額料金がかかります。

 

それからBOXING RAISEといえば、

 

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こちらも生配信!!ありがとうございます!!!!

 

1月は興行数自体は少なめですが、それでも見たい試合はたくさんあります!

たまたま、見たい試合はおおよそネット配信やテレビで視聴できそうですので、ほんっとうにありがたいです!

仕事を早めに切り上げて(←土日仕事なんです)楽しみたいと思います!!

 

 

 

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