信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングのおもしろさを、たくさんの皆さんに伝えたくてブログを始めました。アマチュアボクシングを教えてるので、練習方法や基本なども書いていきます。

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ボクシングシューズの選び方!練習環境が整っていない場合は注意。

以前のブログで、ボクシンググローブについての記事を書きました。

boxingcafe.hatenablog.com

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結論としては、好きなメーカーのグローブを選びましょう、なのですが、試合に出る場合はそのことを考えて、プロなら「ウイニング」又は「ボクサー」(イサミ)ですし、アマなら「アディダス」となると思います。(特にスパーリング用グローブは)

ただ、リングシューズにおいては全くの自由。こちらは自分の好きなデザイン、好きなメーカーのものを練習でも試合でも使えると思います。

しかしだからこそ、普段練習場所にリングがない状態で練習しているボクサーにとっては、少し注意が必要だとも思っています。常日頃、リングより固い場所で練習しているならば、リングに上がった時に少し足をとられる感覚に陥るかもしれません。であれば、練習で使うシューズは、試合で使うシューズよりも少しクッションのあるものを選んだ方がいいのかもしれないのです。

リングシューズを選ぶに当たって、幾つかの注意点もありますので本日はグローブと並んで大切なギア、シューズについて書いていきたいと思います。

リングシューズの基礎知識

リングシューズは非常に軽く、ある程度グリップが効くものが基本です。

シューズの底はかなり薄く、衝撃吸収性には優れていません。(バスケットボールやバレーボールのように、大きくジャンプしたりすることはなく、衝撃を吸収する必要のない競技だからです。)地面を蹴る力はダイレクトに伝わってくるほど足底は薄いです。

おおよそわけると、ふくらはぎまでシューレースが伸びてくるロングタイプのもの、足首程度で止まるショートタイプがあります。ショートタイプも普通のスニーカーやバスケットボールシューズでいうといわゆるハイカットと同じくらいの高さがあります。よくあるローカットスニーカーのようなシューズでリングに上がるボクサーはそうそういないと思います。

ロングタイプ、ミドルタイプのシューズが好まれる理由

サッカー、野球といったスポーツと違うところは、あまり足首の動きが大きくない(前傾してダッシュするというような動きはない)ので、足首の動きは制限されていても大丈夫です。その方が足首の保護にはなります。

ただ、細かな動きが多く、小さい動きの中でストップ&ゴーを繰り返すため、足首まですっぽりと覆われていた方が靴の中で自分の足がずれなくていい、という理由があろうかと思います。ロータイプのスニーカーだと、小さいけれど激しく動くと脱げそうになります。

 

ロング、ミドルの違いは足首の保護の部分が大きいと思います。(昔はほぼロングしかなかったです。)ショートタイプのシューズの方が動き易くオススメではありますが、もし足首を痛めやすいようならロングタイプのほうが適しているかもしれません。

では、リングシューズのオススメを見ていきます。

2大巨頭はミズノとアシックス

ともに日本企業、古くからリングシューズの制作をしています。現在はネットで色々と手に入るようにもなりましたが、以前は本当にこの2社くらいしか選択肢がありませんでしたね。

ミズノは創業1906年、アシックスは創業1949年と、どちらも老舗です。

いずれも基本的にはカラーオーダーが可能で、デザインの種類は少ないながらもカラーリングで自分だけのオリジナルシューズを作る事が可能です。

ミズノのリングシューズ


 こちらがいわゆるロングタイプ

 

 


 こちらがショートタイプ


 ショートタイプで折り返しがついているもの

井上尚弥も使っているミズノのリングシューズ。折り返しがついているものはかっこいいですね。金額は高め。

 

アシックスのリングシューズ


ロングタイプです 

 


 ショートタイプです

アシックスの方が金額は控えめ。それでもちょっと手がでない、という方にはレスリングシューズをオススメします。

 

レスリングシューズは種類が豊富で、ボクシングシューズ同様軽量。どちらかというとボクシングシューズよりもグリップが効くものが多く、滑りやすい床(体育館等)で練習する場合はボクシングシューズよりもレスリングシューズの方が適しているともいえます。

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 ボクシングシューズに比べてかなり安い。

しかも、使ってみた感じとしてはレスリングシューズの方がかなり頑丈です。現役時代、気合を入れてミズノのボクシングシューズを買いましたが、2年たたずアッパー部分に穴が空いてしまいました。その後購入したアシックスのレスリングシューズは頑丈で、ソールがだめになるまで履くことができました。

レスリングの競技の特性上、足首を大きく動かすため、ボクシングシューズのショートタイプよりも更に足首の保護には向いていません。

ただ、個人的には練習はこれで十分だと思いますので、レスリングシューズを1足、練習用に買ってみて、試合が近くなったらボクシングシューズで練習する、というのでも良いと思います。足底は若干ボクシングシューズよりも厚めですが。

昔は手に入らなかったシューズたち

インターネットはすごいです。昔は「センタースポーツ」「アメリカ屋」といった店舗でしか手に入らなかった(地方民なので知らなかった)ボクシングシューズですが、現在は海外からの取り寄せも可能ですし、代理店経由で海外のトップ選手が使っているようなシューズ(グローブも)を探し出す事も容易です。

最近は日本のボクサーでも色々なリングシューズを履いているボクサーがいます。

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 ナイキはどんな競技でも人気

その中でもやっぱりナイキは多いですね。かっこいいです。

前回のボクシンググローブを紹介した時の記事で出てきた各グローブメーカーも、リングシューズの制作をしています。


ボクシングメーカー、タイトル社製 

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ヴェヌムのシューズもあります 

 


 アディダスは世界的定番商品

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 リングサイド社製

 


ライバル社製 

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 リーボック社製

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 ロンズデール社製

海外メーカーは、グローブ同様にいくつかのグレードに分かれている物が多いです。同じメーカーのものでも、高いものから比較的安いものまで幅広く取り揃えてありますので、日本のメーカーとは考え方が違います。

日本のメーカーだと形の違いと色をオーダーできること。

海外メーカーだと細かなグレードの違い(カラーはそれにあわせて)です。

その他

しかし、上記のリングシューズというものは、どこにでも置いてあるものではありません。いざ届いてもサイズがあわない、ということになりかねません。

 

かといって地方に住んでいる方にとっては、都会に出ていってわざわざリングシューズを買う、というのも大変でしょうし、仮にフィットネス目的だとそこまでお金をかけたくない、という方もいるかもしれません。

そこで、リングシューズになるべく近い感覚で履けて、近くのスポーツ店でも手に入りそうなシューズを選んでみました。

リングシューズ代わりとして使うには、まず軽さが第一だと思います。場所によっては裸足でも良いくらい、シューズの重さはフットワークの妨げになります。

あとは、なるべくソールが厚くないものを選ぶことです。ソールが厚いものだと、足裏の感覚がかなり違ってきてしまいます。こちらもなるべく素足に近いものが良いと思います。

このナイキのシューズは、軽く、ソールはクッション性がなく、割りと地面を蹴っている感覚がつかめます。

激しく動くとシューズの中で足が少し動いてしまい、固定するという面においてはリングシューズに劣りますが、金額も安く、実店舗で手に入りそうなところが良いです。

もし近くにボクシングシューズが置いていない、ということであれば、大型スポーツ店に行って、軽く、ソールにクッション性が少ないものを見繕ってもらってもいいと思います。練習においては充分です。

練習場所によってシューズを変える

私は体育館で練習したり、個人のジム(タイルカーペットを敷いています)で練習したりしています。

リングシューズはどうしても体育館で滑りやすいため、体育館ではすぐ上で紹介したトレーニングシューズで動くようにしています。

ジムは滑らないため、リングシューズを活用して練習しています。

滑ってしまうと体重のかけ方が違ってきたり、滑らないための打ち方になってしまったりするので、場所によって滑るようなところであればシューズを変えてみた方が良いと思います。

練習環境が整わないボクサーもたくさんいると思いますので、参考までに。

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 ちなみにこんな物もあります。効果的です。

グローブは勿論大事ですが、いざ試合(又はスパーリング大会)となると主催者側が用意したものがほとんどだと思います。しかし、シューズはどんな時でも自前。

普段の練習と、試合とで感覚が違わない事が大事だと思いますので、いつもの練習場所と実際のリングがもし異なるなら、そこを念頭に入れてシューズ選びをして下さいね。

 

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