信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

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【プレビュー】エマニュエル・ナバレッテvsゴンザレス!セミセミにはエスキバ・ファルカンも登場。

なんだかTwitterでは未だに寺地拳四朗vs矢吹正道について話題なんですね。。。人と人が罵り合う様は見るに堪えません。(基本的にそういう話題だと思ったら読まないようにしていますが)

私はこう思う、とそれぞれが発信するのは良しとしても、それぞれのファン同士が自分と意見の違う相手を貶め合うのはいかがなものか。

それこそ、死力の限りを尽くして戦ったそれぞれのボクサーに失礼ではないか、とも思います。

ひとつの事実としてふたりのボクサーが死力を尽くして戦った結果、矢吹が難攻不落と思われた拳四朗を倒し、世界初戴冠を果たした。これが2021年9月22日に行われたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチの結果であり、賛否もあるのでしょうが私はこれは名勝負だと思っています。

 

そしてこれに不満があるから、拳四朗陣営はJBCに質問状なるものを送り、異議申し立てをしている。これも拳四朗サイドに立てば当然のことだと思います。

この後来るのはWBCからのダイレクトリマッチの指令なのか何なのかはわかりませんが、これをスッキリさせるのは再戦しかないでしょう。

ちなみに、再戦するならば拳四朗を応援します。理由は、劣勢に立たされた拳四朗が見せたあの魂のこもったラッシュ、これまで見せたこともないような勝利への執念、8R以降の拳四朗のあの姿に胸が熱くなり、もっともっと見たいと思ったからです。

再戦もきっと意地と意地のぶつかり合いとなる、素晴らしい試合になるのだと思います。まずは拳四朗の復帰を、楽しみに待ちたいと思います。

変な前置きになってしまいました。もうこの話題は二度としません。この話題について見たくない、語りたくない人も多いと思います。ごめんなさい。

 

ということで気を取り直して、今回のブログでは10/15(日本時間10/16)に予定される、ナバレッテvsゴンザレスの興行のプレビュー記事です。

WBO世界フェザー級タイトルマッチ

エマニュエル・ナバレッテ(メキシコ)34勝(29KO)1敗

vs

ジョエト・ゴンザレス(アメリカ)24勝(14KO)1敗

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恵まれた体格を持つエマニュエル・ナバレッテ、このボクサーの登場は2018年12月のことでした。

当時無敗、アズマー・ネルソンの再来と言われたWBO世界スーパーバンタム級王者、アイザック・ドグボエ(ガーナ)からまさかの判定勝利でタイトル奪取。その後、再戦では最終回TKOで返り討ちにして一気に評価を高めました。

戦前、ナバレッテが勝つと想像した人は少なかったと思います。

このナバレッテ、パンチがありそうとか、スピードが速いとか、ボクシングが巧いとか、一見して「強そう」な感じがしませんでした。

 

しかし、身長170cm、リーチ183cm(BoxRecより)という体格に恵まれ、そのリーチから繰り出すパンチは非常に強く、独特なリズムもあいまって現在34勝中29KOという脅威のKO率を誇っています。

日本の清水聡(大橋)と少し被ります。強そうに見えないけど、強い。

精力的にリングに上がり続けるこのメキシカンは、初防衛戦でドグボエを返り討ちにするとあっという間に5度連続防衛。タイトル獲得が2018年12月、5度目の防衛戦が2020年2月というからすごいですね。なかには1ヶ月の感覚でリングにあがった時もありました。

そしてフェザー級に転級、ルーベン・ビラ(アメリカ)との王座決定戦を制し、2021年4月にクリストファー・ディアス(プエルトリコ)に最終回TKO勝利して初防衛。

 

2度目の防衛戦で、シャクールと王座決定戦を戦った(判定負け)ジョエト・ゴンザレスを迎えます。

ゴンザレスはシャクールとの王座決定戦のとき、話題になりましたね。なんでもゴンザレスの妹とシャクールが付き合っており、ゴンザレスはそれを認めていなかったとのこと。

試合はシャクールがらしさを遺憾なく発揮、ゴンザレスのパンチは全く当たる気がしませんでしたね。妹さんはどんな気持ちでみていたのか。。。そしてその後、このゴンザレスの妹とシャクールの関係性は続いているのか。。。気になるところで。。。はありません笑

ゴンザレスはオーセンティックなボクサーで、なかなかにナバレッテとは相性が悪そうです。「総合力が高い」というのは事実としてあり、もし日本人ボクサーがこのゴンザレスと戦う、となるとなにか対策が必要だと思いますが、ナバレッテの場合はいつも通りにボクシングをすればこの手のタイプのボクサーは撹乱できそうな気がします。

 

ゴンザレスが、どの程度ナバレッテ対策をしており(勿論十二分にやってくるとは思うのですが)、それがどの程度ハマるのか、が勝負のカギと見ます。

ナバレッテはここでつまずいてほしくはないですね。個人的には清水聡との、「意味不明だけど強い」対決を待っています。

ウェルター級10回戦

ジョバニ・サンティリャン(アメリカ)27勝(15KO)無敗

vs

エンジェル・ルイス(アメリカ)17勝(12KO)1敗

ジョバンニだとずっと思っていたら、ジョバニ(Giovani)でした。まだプロスペクトと言って良いのかどうかわかりませんが、2012年にデビューしてもうすぐ10年になろうかというところです。

デビュー以来27連勝、スキルは高いもののやや決定力に欠けている気がしますね。

 

しかし、このボクサーは実はずっと注目しています。なぜなら、誕生日が一緒(12月4日)だから笑。まあ、そんなもんですよね。

2020年6月の試合では、元王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)に超がつくほどの大苦戦、そこで一つ成長したはずです。そろそろ「Gallo de Oro」のニックネームに負けない試合を見せてもらいたいものです。

対戦相手のエンジェル・ルイス、こちらも24歳のプロスペクトですが、前々戦でハビエル・フローレス(プエルトリコ)に敗れ、土がついてしまいました。そこから2021年4月、判定勝ちで復帰。

この一戦はサンティリャンが紛うことなきAサイド。この興行はカリフォルニアのサンディアゴ、まさにサンティリャンの生まれ故郷で行われます。

 

問題なく勝利し、先に進んでもらいたいです。

しかし強豪ぞろいのウェルター級、世界戦線で勝利を得るのは厳しいかもしれません。

IBFミドル級挑戦者決定戦

エスキバ・ファルカン(ブラジル)28勝(20KO)無敗

vs

パトリック・ウォジスキ(ドイツ)14勝(5KO)無敗1分

ロンドン五輪の決勝で村田諒太(帝拳)と戦ったエスキバ・ファルカン(ブラジル)の登場もあるようです。先日、ロブソン・コンセイサンを「コンセイサン」と書いたので、「ファルカン」と書きましたが、「ファルカオ」表記の方が多いかもしれません。どっちでも良いですね。

 

この世界ランカー同士の一戦は、IBFのエリミネーターとして行われます。

IBFミドル級王者はゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)、つまりはGGGvs村田の勝者に挑戦するわけですね!これは興味深い。

 

そして他にも、スーパーライト級のプロスペクト、リンドルフォ・デルガド(メキシコ/13勝12KO無敗)も登場する、とのことです。(FITEでの放映はないかもしれません。)リオ五輪出場の元オリンピアン、デルガドは、2021年春にトップランクと契約、その初戦を6月に戦い、初の判定勝利を経験しています。

 

対戦相手はハビエル・マルティネスというどこにでもいそうな名前のボクサーで、4戦4勝2KO。ここはデルガドにその強さを存分に見せつけてほしいものですね。

放送・配信

生配信はFITE.TVのPPVで見れます。1,220円ですね。日本時間10/16(土)11:00開始です。

なんと直前でFITEのリストから消えてしまいました。。。VPNを使って、国を変えてみましたがアメリカ、イギリスでも見れそうにありません。

↓こちらからどうぞ

放送はWOWOWが後日録画放送、とは言っても翌々日、10/18(月)21:00のレギュラー放送で見られるので、情報遮断は可能かもしれませんね。

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