信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

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11月に大きく動く、世界スーパーバンタム級戦線。そして決まってほしい赤穂亮vs....

私はいつも練習帰り(会社帰りともいう)車の運転中になんとなくYoutubeをかけています。あんまり画面は見ずに聴いている感じですが。

赤穂亮のYoutubeチャンネルが更新されていたので聴いてみたら、赤穂の現状を話す、という内容。

そこで、名前は出せないまでも「日本ではできない」「決まったら日本中で話題になる」というほどのボクサーと交渉中だということ。

このふたつの特徴に当てはまるボクサーは、ムロジョン・アフマダリエフでもなく、スティーブン・フルトンでもなく、ブランドン・フィゲロアでもなく、ダニエル・ローマンでもないでしょう。

そう、おそらく、悪童ルイス・ネリ。

日本ボクシング界から追放されているネリは、日本で闘うことはできません。

そして、日本中で話題となるネームバリューを持つボクサーです。

 

↓赤穂のYoutube!

もしかすると多くの人がそう思ったかもしれませんが、動画の中で「日本人ではない」旨も話しており、日本人相手ではないそうです。

この交渉が決裂した場合は、もしかしたら日本人選手になるかも、とのことではありましたが。

赤穂は世界へつながる試合がしたい、と言っており、ネリに勝てば世界につながっていくでしょう。

ネリの様々な悪行も、時間とともに「ネリ憎し」の感情もやや薄れ(軽蔑の対象ではあるにせよ)、一周回って好きなのかもしれない、私にとってそんなボクサーがルイス・ネリ。

 

山中慎介vsネリの2戦は現地に見に行きましたし、特に最戦時のあんなブーイングはこれまで聞いたことがないほどでした。嫌な奴、と罵られても平気ですが、ネリの凋落を楽しみにしている自分がいることも事実です。

フィゲロアがボディでネリを倒してくれた時は、当然最高だ、と思ったものです。

そんなわけで、「ネリの顔もみたくない」と思っているほどではない私は、この赤穂亮vsルイス・ネリの試合は純粋に非常に楽しみで、日本のボクシングファンが一丸となって赤穂を応援できることが、今のボクシング界にとって非常に尊いことだと思います。

かつて、日本のボクサーが世界に挑んだ時のように、日本中がひとりのボクサーを応援する、という素晴らしい構図。

懐古主義と言われようが、あの時聞いた国家と、今の世界タイトル戦の国家の味は、どう考えても違います。

赤穂は、ここで勝てばヒーロー。是非とも頑張ってもらいたい。

 

この試合は、年内とかそんな性急な話ではないようなので、それまでに動く、スーパーバンタム級戦線をチェックしておきましょう。

井上拓真vs和氣慎吾

ポッキーの日に開催されるのは、日本のスーパーバンタム級戦線の頂上対決、と言っても過言ではありません。

井上拓真vs和氣慎吾。

これは双方にリスクのある試合であり、そしてその分、リターンも大きい。

スーパーバンタム級初戦でスーパーハードマッチメイクに挑む形になる井上拓真は、ここをクリアすれば国内で相手がほとんどいなくなります。

 

そして和氣にとっては、世界ランク返り咲きとなる試合であり、負ければ遠のく分、年齢的にはかなり痛い。

井上、和氣以外のスーパーバンタムで、世界ランカーといえばあとは亀田和毅(3150ファイトクラブ)、勅使河原弘晶(三迫)、そして赤穂亮くらいのものですね。

岩佐亮佑(セレス)はフェザー級で再起の予定ですし、小國以載(角海老宝石)はその後の様子が聞こえてこず、古橋岳也(川崎新田)はまだ国内のランカーを退けて力を証明する必要があろうかと思います。

 

勅使河原弘晶vsマーロン・タパレス

この試合の正式発表のニュースが聞こえてこないのが不安です。現地時間で11/27、スティーブン・フルトンvsブランドン・フィゲロアというWBC・WBO統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチのアンダーカードとして挙行される、という噂のある一戦です。

boxingcafe.hatenablog.com

 

ここで勅使河原が勝てば(問題なく勝つと思いますが)、WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者であるムロジョン・アフマダリエフへの挑戦権を手にすることになります。

これは早く決まってほしい一戦。

亀田和毅はどうする

2021年5月、約2年ぶりに再起戦を行った亀田は、56.5kgのキャッチウェイトでの試合でした。スーパーバンタム級オーバー、フェザー級リミット未満のこのキャッチウェイトは、まだスーパーバンタム級で戦っていくことへの試金石ではないか、と思います。

2階級制覇、とはいえ、スーパーバンタム級で獲得したのは暫定王者。

 

この階級で、正規の王者を目指す分には合点がいきます。

16日午後2時から、AbemaTVで3150ファイトクラブの次の興行に関しての生配信があるそうです。「どでかい発表」もあるそうなので、もしかすると亀田和毅の次戦の発表かもしれませんね。

www.nikkansports.com

そうこうしているうちに、亀田和毅の次戦発表。12/4、メキシコにてWBAの挑戦者決定戦に出場との事!相手は10位の35歳。10位?謎ですが、頑張ってもらいたいですね。(10/16追記)

 

世界を見渡せば

現地時間11/19にWBAスーパー・IBF王者のムロジョン・アフマダリエフは、ロニー・リオス(アメリカ)を迎えて防衛戦。

そして11/27を過ぎれば、WBC王座、WBO王座が一つになり、スーパーバンタム級の世界王者は「フルトンvsフィゲロアの勝者」、そして「アフマダリエフvsリオスの勝者」、というたった2人(王者が二人という時点でおかしいですが)になる予定です。

この階級、世界挑戦への道は高く、そして険しい。

日本のスーパーバンタム級はいつも期待の高いボクサーがでてきますが、世界に目を向けると、現在3人の王者はもちろん、ライース・アリーム(アメリカ)、ダニエル・ローマン(アメリカ)、カルロス・カストロ(アメリカ)、あと個人的に大好きなマイク・プラニア(フィリピン)等々、等々。。。強豪ボクサーたちがわんさかいます。

タイトル戦線は順番待ちが続いているという状況です。

 

勅使河原がマーロン・タパレスを破れば、IBFの指名挑戦者となってそこに割って入ることができ、そして赤穂vsネリがまとまり、赤穂が勝利すればWBC6位という上位ランクを持つネリに取って代わることができ、WBC王座への挑戦の機運がぐっと高まるかもしれません。

夢物語かもしれませんが、可能性としては4団体統一戦として、赤穂vs勅使河原の再戦、という可能性だってゼロではありません。

夢膨らむスーパーバンタム級、今後も非常に楽しみです。

赤穂vsネリは決まってほしい。がんばれ石井会長!!

 

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