信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【プレビュー】ジャニベック・アリムハヌリはWBO暫定戦に臨む!vsダニー・ディナム!&ヘリング復帰!

日々が過ぎるのはあっという間過ぎて困ります。

気づけばもうあと2週間で井上尚弥vsノニト・ドネア2であり、その前にもジャーボンタ・デービスvsロランド・ロメロやらスティーブン・フルトンvsダニエル・ローマンやらプレビュー記事を書きたい試合も多いです。

今週末も注目試合が非常に多く、全ては見れないまでも、うれしい悲鳴ですね。

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ということでギリギリのタイミングとなりましたが、週末のプレビュー記事の最後は、ジャニベック・アリムハヌリvsダニー・ディナムをメインに据えた、トップランク興行のプレビュー記事です。

5/21(日本時間5/22)ラスベガス

WBO世界ミドル級暫定王座決定戦

ジャニベック・アリムハヌリ(カザフスタン)11勝(7KO)無敗

vs

ダニー・ディナム(イギリス)14勝(8KO)無敗1分

 


カザフ・スタイル、GGGの後継者。ジャニベック・アリムハヌリがいよいよ王座戦に臨みます。とはいっても、「暫定王座」で「決定戦」というのはほんの少し、勿体無さも思えます。

非常に硬そうな拳を持ち、基本はジリジリと攻めるプレッシャーファイタータイプのアリムハヌリ。ただ、おそらく得意なパンチはストレート系のパンチでしょう。

やや距離があるところ、自分のストレートが当たるところで打ち込み、その戦い方はプレスをかけつつも非常に冷静。インテリジェンスを感じますし、技巧を感じる戦い方です。

爆発力、というよりは理詰めでストップに持ち込むタイプのボクサーだと思います。

現在は5連続ノックアウト勝利中、特に前戦はアッサン・エンダム(フランス)を、その前にはロブ・ブラント(アメリカ)を仕留めており、元世界王者を相手に余裕の勝利を挙げています。

 

↓ブラント戦の観戦記

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↓エンダム戦の観戦記

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完全に村田諒太の足跡を辿ってきた感じのアリムハヌリは、WBO王者のデメトリアス・アンドレーデ(アメリカ)への挑戦権を手にしますが、アンドレーデはスーパーミドル級の世界戦に出場が決まりました。

王座を返上せずに階級上の王座に挑戦、ということで、WBOは暫定王座戦を指示。そして今回の暫定王座戦が組まれたわけです。

さて、対戦相手はイギリスのダニー・ディナム。前戦では、自身の保持するWBOヨーロッパ・ミドル級タイトルマッチを6RTKOで勝利しているボクサーです。

この試合は、当時私もしっかりと視聴していました。

 

↓ディナムの前戦の観戦記

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こちらもなかなか好戦的なサウスポー、ジャブから入るオーセンティックなタイプのボクサーですね。

なので、アリムハヌリとは大いに噛み合うのではないでしょうか。

そうなると、技巧、そしてパンチングパワーに優れたアリムハヌリの勝利が固い、とも言えますね。

ちなみに、アンドレーデがスーパーミドルに行ったのは、お金を稼げるカネロ戦を目指していたと思われます。カネロがビボルに敗北し、アンドレーデ自身も怪我で試合を流してしまっている(本来はこの5/21にザック・パーカーとスーパーミドル級の暫定王座決定戦のはずでした)ので、もしやるとしても随分と待たされることになるのではないでしょうか。

だったら、(スーパーミドルで勝つにせよ負けるにせよ)ミドル級に戻って、アリムハヌリと戦ってくれないかな〜、と思ってます。

 

ライト級10回戦

ジャメル・ヘリング(アメリカ)23勝(11KO)3敗

vs

ジャーメイン・オルティス(アメリカ)15勝(8KO)無敗1分

メインはアリムハヌリの勝利で固いわけですが(外れたりして。。。)、セミファイナルの勝負は非常に面白い。

前WBO世界スーパーフェザー級王者、ジャメル・ヘリングが、26歳の「The  Technician」ジャーメイン・オルティスを迎えます。

ヘリングは前戦でシャクール・スティーブンソン(アメリカ)の挑戦を受け、ほとんど何もできずに撃沈。

これはシャクールの強さを誉めるべきものでしたが、思った以上に差があったのも事実。

 

↓観戦記

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非常にリーチのあるサウスポーであるヘリングでしたが、シャクールとの一戦では明らかにジャブで差し負けていました。

今回のオルティスも非常に巧く、特にディフェンス勘の良いボクサー。ヘリングはジャブを当てられるか、というのが鍵になりそうです。

オルティスはテクニシャンというニックネームながらも、非常にアグレッシブなボクサーで、インサイドで戦うことを好みます。

相手のパンチを見切ればノーガードになることもしばしばで、そこから躱しつつ踏み込み、近い距離でもパンチを放っていき、そこからのサイドステップも秀逸。

ただ、もちろん、ヘリングほどの強敵とやるのは初めてのこと。

プロスペクト、ジャーメイン・オルティスにとってはキャリア最大のテストマッチであり、ジャメル・ヘリングにとっては再浮上のためには絶対に負けられない一戦。

 

私の中では前戦でシャクールについていけなかったヘリングの姿が思い浮かび、どうしてもオルティスのスピードについていけないのではないか、と思ってしまいます。

そのほかのアンダーカード!!

スーパーフェザー級の10回戦では、かつてノニト・ドネアからWBO世界スーパーバンタム級のタイトルを奪ったジェシー・マグダレノ(アメリカ)が久々のリング登場。

アイザック・ドグボエ(ガーナ)戦の敗戦以降3連勝中とはいえ前戦は2020年6月。2年のブランクはどのように影響するのでしょうか。

対戦相手はエディ・バレンシア・メルカド(メキシコ)という19勝(7KO)6敗6分のボクサーで、アンダードッグ感は満載。ここは苦戦も許されません。

そのほか、19勝(7KO)無敗のライト級プロスペクト、ジョバンニ・カブレラ(アメリカ)、17勝(14KO)無敗のミドル級スティーブン・ネルソン等、トップランクの抱える無敗ボクサーたちが登場。

興味深いのは、7月末に亀田和毅(トライボックス)と戦うことが決まっているウィリアム・エンカーナシオン(ドミニカ共和国)が、ここ数戦で名を上げたアダム・ロペス(アメリカ)と対戦。ロペスについては前々戦でアイザック・ドグボエに敗戦、前戦ではアダン・オチョア

(アメリカ)とNCを演じており、しっかりと復活したいところですね。エンカーナシオンは侮れませんが。

 

放送・配信

この興行は、日本での配信はなさそうです。ESPNはFITE.TVが配信してくれることも多かったですが、ここ最近は少なくなっているイメージですね。

とにかくこの22日はShowtimeの放送もESPNの放送も、FITEはしてくれません。残念です。

アメリカではESPNが放送予定で、日本時間では5/22(日)AM9:00〜となっています。

私はまた一人ディレイで視聴予定(いつになるかはわかりませんけどね。。。)ですので、観戦記をお待ちください。

 

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