【2022年6月分を更新】
間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。
【スケジュール】
【国内戦注目!】
6月に日本国内で行われる興行で、最も注目なのは6/7(火)に行われるライブボクシング興行、井上尚弥vsノニト・ドネア。これは間違いありません。
そしてその翌週には6/13(月)ダイナミックグローブに中谷正義(帝拳)の復帰戦が組まれており、日テレG+で生中継。翌日6/14(火)にはダイヤモンドグローブで宇津木秀(ワタナベ)の初防衛戦、相手はあの富岡樹(角海老宝石)ということでこちらも注目ファイト、しかもFODプレミアムなら生配信(アーカイブもすぐに見れます)を見ることができます。
そんな最高の6月上旬を過ごし、下旬には6/23(木)にDANGAN興行。こちらは澤田京介(JBスポーツ)vs堤聖也(ワタナベ)の日本バンタム級タイトルマッチ、セミファイナルには和氣慎吾(FLARE山上)も登場の豪華興行。この興行は、情報こそまだ出ていませんが、ライブ配信が相応しい興行ではないでしょうか。DANGANさんは期待を裏切らないと思いますので、座して待ちたいと思います。
そして6/29(水)も超大注目、フェニックスバトルで橋詰将義(角海老宝石)vs田中恒成(畑中)という超弩級の地域タイトル戦。しかもセミには湊義生(JM加古川)vs神崎靖浩(倉敷守安)という個人的に応援しているボクサー同士のユース王座戦。
こちらはひかりTVで生配信、このひかりTVはアーカイブが出てくるのが遅いので、時間に遅れそうな方はABEMAをお勧めします。(今回もやる「はず」です。なかったらごめんなさい、と共に、私も困る。)
とんでもない6月が、もう始まりますね!
【海外注目!】
そして、国内戦だけでも上記のラインナップにも関わらず、海外戦も大変なことになっています。(日程は全て日本時間で記載)
日本人絡みでいうと、6/5にIBF世界スーパーフェザー級王者、尾川堅一(帝拳)が敵地イギリスに乗り込んで初防衛戦。相手は無敗のジョー・コルディナ(イギリス)。そしてその週の土曜日(6/11)にはWBAスーパー世界ライトフライ級王者、京口紘人(ワタナベ)がレギュラー王者、エステバン・ベルムデス(メキシコ)との団体内王座統一戦に臨みます。この試合はどちらもDAZNが生配信してくれます。DAZNは今、完全に加入のし時です。
どうか公平なジャッジ、レフェリングその他諸々をお願いしたいところ。
とはいえ、イギリスにしてもメキシコにしても、ホームタウンの利を思いっきり活かしているイメージが強い国。世界タイトル戦であれば、その傾向は弱まるはずですが、尾川、京口両王者については、倒す、圧倒するを基幹に据えたパフォーマンスに期待したいものです。
そしてその他にも注目試合が盛りだくさんの6月。
6/5(日)、オーストラリアではライト級で真のライト級4団体統一戦、ジョージ・カンボソスJr(オーストラリア)vsデビン・ヘイニー。同日にはWBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチとしてスティーブン・フルトン(アメリカ)vsダニエル・ローマン(アメリカ)という注目ファイト。
カンボソスvsヘイニーはアメリカ時間に合わせて開催だと思うので、フルトンvsローマンと時間は被りそうな気がします。カンボソスvsヘイニーはWOWOWオンデマンドで生配信、フルトンvsローマンは6/27まで待てばWOWOWで放送してくれます。
スーパーバンタム級では6/26(日)にムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)vsロニー・リオスというWBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチもありますが、この興行はアンダーがまたものすごい。
セミにはWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチのジェシー・ロドリゲス(アメリカ)vsシーサケット・ソールンビサイ(タイ)があり、セミセミにはWBC世界フライ級タイトルマッチ、フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)vsマックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)が控えています。
こちらもDAZNで生配信。
少し日程を戻すと、6/19(日)にはWBC・IBF・WBO世界ライトヘビー級王座統一戦、アルツール・ベテルビエフ(ロシア)vsジョー・スミスJr(アメリカ)という米露対決。こちらはWOWOWオンデマンドで生配信が決まっています。面白い試合になること間違いなしの試合は、非常に楽しみですね!
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- 【国内戦注目!】
- 【海外注目!】
- 宣伝
- AMAZONプライム
- ひかりTV
- FODプレミアム
- ABEMAプレミアム
- WOWOW
- DAZN
- FITE.TVのPPV
- 上記以外の海外戦を見る方法
- BoxingRaise
- A-Sign.Youtubeチャンネル
- sakana.Youtubeチャンネル
- BOXING REAL.Youtubeチャンネル
- ZAIKO
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ボクシング用品専門店です。是非覗いてみて下さい!
AMAZONプライム
AMAZONプライムは、年数回、ボクシング興行の生配信を行うとのこと。
その「ライブボクシング」第一弾として行われた、ゲンナディ・ゴロフキンvs村田諒太の世界ミドル級統一戦は、多くの方がご覧になったのではないでしょうか。ちなみに第二弾は、井上尚弥vsノニト・ドネアの世界バンタム級統一戦。
月額500円という非常に良心的な値段設定、もともと配送費用の関係で入っている方も多いと思いますが、お得だと思うので是非!!
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ひかりTV
大橋ジムのフェニックスバトルを中継してくれるひかりTV。テレビの視聴方法が「ひかりTV」ではない場合も、月額350円のエントリープランなるものに加入すれば、月に一度のフェニックスバトルはライブ配信視聴可能だそうです。
(アーカイブが上がるまで、一週間ほどかかります。)
FODプレミアム
フジボクシング(ダイヤモンドグローブ、フェニックスバトル)の生配信をしてくれます。
2022年1月から、毎月第二火曜日はフジボクシング生配信!
アンダーカードも全て見られるのがありがたい!しかもライブ配信に遅れても、追っかけ再生、見逃し配信があるので安心です。
ABEMAプレミアム
ABEMAでもここ最近は稀にボクシングの配信がありますね。井上尚弥vsアラン・ディパエンはABEMAのPPV(もしくはひかりTVのPPV)でしたし、3150ファイトクラブの興行は今後もABEMAで生配信でしょう。
ABEMAプレミアムに入っておけば、ひかりTVで中継されるフェニックスバトルも見れます。
WOWOW
ボクシングファンになくてはならないWOWOW。他の予算は削れても、これだけは削ってはいけません。毎週月曜日21:00〜レギュラー放送、その他ビッグマッチは生中継してくれます。
DAZN
DAZNもほぼ毎週、興行を生配信してくれます。フルでアーカイブが残るのは1週間(ハイライトは1ヶ月)、見逃し配信もついているので生配信を見逃しても問題ありません。
FITE.TVのPPV
【注意事項】
試合の一週間前くらいにならないとPPVは購入できない場合があります。突然試合がリストからなくなることがあります。(返金はされますが、手続きが必要です)
なので1日前とか2日前くらいに購入するのがベストだと思います。
尚、開始時間も変更になる可能性がありますのでご注意ください。(過去に2例あり)
上記以外の海外戦を見る方法
BoxingRaise
2000試合以上の試合が月額980円で見放題。国内ボクシングにおける最高峰のサービスです。月に1度、生配信があるのでお得です。
DANGAN興行のほか、地方の興行の放映権も買い取って配信してくれます。
ただ、放送スケジュールがなかなか出て来ない、スケジュールになかったものも終わった後突然配信される等、その運営面には疑問符が笑(些細なことです)
A-Sign.Youtubeチャンネル
横浜光ジムのYoutubeチャンネルです。A-SIGNという冠のある興行は、こちらで生配信、もしくは録画配信。
sakana.Youtubeチャンネル
ボクシング選手名鑑管理人、せきちゃんが個人で興行の放映権を買取り、アマボクの功労者であるsakanaさんのチャンネルで流す、というスタイル。主に中日本のボクシングが見れます。
無料、生配信、ボクシング配信の未来がここにあると言っても過言ではありません。
BOXING REAL.Youtubeチャンネル
真正ジムのYoutubeチャンネル。真正ジムの興行であるREAL SPIRITSは常に生配信してくれる、ありがたいチャンネル。その他、自前の興行でなくとも関西の興行なら、生配信してくれる可能性があります。
ZAIKO
DANGAN、またA-SIGNと組んで、PPVでの生配信の実績があります。最新は5/15の日本フェザー級タイトルマッチでしたが、次はいつかな?