信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

正式発表、京口紘人vs寺地拳四朗、岩田翔吉、吉野修一郎vs中谷正義、中谷潤人!史上最強興行!

9/14(水)、待ちに待った正式発表!

記者会見もどうやら行われたようですが、京口紘人と寺地拳四朗によるWBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王座統一戦が11/1(火)に行われることが発表されました。

大方の予想通り、ライブ配信はアマゾンプライムビデオ。

そして事前の情報の通り、岩田翔吉がジョナサン・ゴンサレスの持つWBO世界ライトフライ級王座への挑戦と、中谷潤人のスーパーフライ級初戦、フランシスコ・ロドリゲスJr戦も発表。

さらに、噂のあった吉野修一郎vs中谷正義という国内ビッグカードも加わって、お祭り騒ぎの1日となりそうです。

ということで今回は、この正式発表と、日本最高のプラットフォーム、アマゾンプライムビデオについて。

 

正式発表カード

WBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王座統一戦

京口紘人(ワタナベ)vs寺地拳四朗(BMB)

WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ

ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)vs岩田翔吉(帝拳)

OPBF・WBO-APライト級タイトルマッチ

吉野修一郎(三迫)vs中谷正義(帝拳)

スーパーフライ級10回戦

中谷潤人(M.T)vsフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)

↓事前にリークされていた3試合についてはこちら

boxingcafe.hatenablog.com

 

吉野修一郎vs中谷正義!!

さて、今回発表のカードで目新しいものは、吉野vs中谷のアジア2冠戦。

前戦で元世界王者、伊藤雅雪(当時横浜光)を退けた吉野修一郎。あの試合は今回と同じくアマゾンプライムビデオで配信、海外ではDAZNで配信されましたね。

どれくらいの海外の人たちが見てくれたのでしょうか。

試合自体は素晴らしい試合で、全体的に吉野が上回った印象ではありましたが、両者の実力は拮抗し、敗れた伊藤も大きなミスを犯すことはなく、派手なダウンシーンもなかったため、 訴えるものは少なかったかもしれません。

とはいえ、アメリカのリングに立ち、世界タイトルを奪った伊藤雅雪という元世界王者を破った、という実績は、少なくとも世界のボクシングマニアたちの目には留まったはずです。

 

そしてその伊藤の、今回の相手は中谷正義。

テオフィモ・ロペス(アメリカ)に善戦し、復帰戦でフェリックス・ベルデホ(プエルトリコ)を破り、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の対戦相手に抜擢された中谷正義の名を知るボクシングファンは多いでしょう。

この試合は、アジア最強を証明しながらも陽の目を見ることがなかった吉野修一郎というボクサーが成り上がる物語なのか、それとも、世界タイトル戦への道が一歩届かなかった中谷正義というボクサーの、不屈の物語なのか。

王者は吉野ではあるものの、すでにアメリカでライト級のトップ・オブ・トップを見てきた中谷の方が現状評価は高く、格上と言わざるを得ません。だからこそ、吉野のモチベーションは伊藤戦以上であることが予想されます。一方で、中谷にとってはハイリスク・ローリターンともいえる試合。

いずれが勝利するにせよ、勝てば大きく世界へ近づき、負ければ大きく後退するという真のサバイバルマッチ。

共に技術は高く、パンチ力に秀でる、日本ボクシング界ライト級を代表するボクサーです。

 

アジア圏でコツコツと難敵を退けるばかりでは世界への道はひらけないこの階級において、中谷正義が開いた海外への扉を、吉野が奪い取るのか、それとも中谷が改めてアジア最強の称号を取り戻すのか、この展開は非常にドラマティック。

刮目して見なければいけませんね。

ところで

この4つのカード、もうこれまでの日本ボクシング界史上最強レベルではないでしょうか。

これまでもトリプル世界戦云々ありましたが、今回出場する4カード8選手、どれも大変に興味深い試合。

京口vs拳四朗について、予想が難しい好カードであることは勿論のこと、ゴンザレスvs岩田、吉野vs中谷だって明らかに勝敗のわかる試合ではありません。

また、中谷vsロドリゲスにしても、予想はできてもスーパーフライ初戦となる中谷にとって、不安材料がないわけでもありません。

 

外国人選手としてはゴンザレス、ロドリゲスが来日するわけですが、ふたりとも既に日本のリングに一度は立ち、その強さを示してくれているボクサー。

実際はメイン級の試合が4つ、との印象で、この対戦カードだけでもお腹いっぱい胸いっぱい。

もう他に4回戦とか6回戦とか入らないで良いレベルではないかと。。。

アマゾンプライムビデオ

第一弾はゲンナディ・ゴロフキンvs村田諒太という、日本ボクシング史上類を見ないほどのビッグマッチを実現させたアマゾンプライムビデオ。

そのアンダーカードも素晴らしく、中谷潤人vs山内涼太、そして前述の吉野修一郎vs伊藤雅雪というマッチアップでした。

そこから約2ヶ月後、第二弾は井上尚弥vsノニト・ドネア2という、世界が注目するマッチアップ。ドネアにあの勝ち方をしたからこそ、井上はこの後PFPキングだと評価されました。

アンダーは平岡アンディ、井上拓真が登場も、世界的に見ればやや弱いカード、と見られても仕方のないマッチアップだったかもしれません。

 

この興行は、アメリカではESPNが中継してくれました。

さて、今回のカードは、京口紘人がチーム・レイノソを通じてのマッチルームの契約選手であることから、おそらく世界への放送はDAZNであることが予想されます。

そしてアンダーカードにジョナサン・ゴンサレスvs岩田翔吉を持ってきている辺りも、最近軽量級に食指を伸ばしてきているDAZN放映ならではのもの、と言えると思います。

おそらくマッチルーム側は、ジョナサン・ゴンサレスvs岩田翔吉の勝者に対しても契約を持ちかけ、もしくは既にこの勝者は京口vs拳四朗の勝者と戦うことを暗に了承を得ているのではないか、とも思います。

すでに、IBF王者となったシベナチ・ノンシンガ(南アフリカ)はマッチルームと契約していますし、矢吹正道(緑)が拳四朗に勝利した際、早々に契約の話を持って行っていたことを考えると、マッチルームは本気でこのライトフライを統一しにかかっています。

 

と、ここまでほぼ断定的に書いてしまいましたが、アメリカでの放送はまさかのESPN笑。自分の洞察力のなさに呆れますね笑笑。

 

さて、アマゾンプライムビデオに話を戻します。

上記の通り、国内でアマゾンプライムビデオで放映されたものに関しては、海外でのプラットフォームは様々です。

なのでその分、国内の試合では非常に自由がきくところが良いところ。

それでいて、多額の資金がある、ということは、このアマゾンプライムビデオがボクシング中継をかって出てくれていることについては、非常に未来が明るい、と思います。

後は、安定供給できるか、という話。

4月、6月、11月、まだ正式に発表されていませんがおそらく12月。

今年始まったアマゾンプライムビデオのボクシング興行は、これで年4回。

 

果たして、2022年はボクシング界にとって史上に例がないほどビッグマッチが決まった、という年でもあり、日本ボクシング界がこういったカードを毎年3〜4回、提供できるかというと非常に厳しいような気もします。

普段、アマゾンプライムビデオではボクシングを喧伝していることもありませんから、ファンもつきにくい。あくまでも、試合の少し前から興味を作っていき、というスタイルですが、全く知らないというところから興味がある、見たいと持って行くのはなかなかに大変な作業ではないでしょうか。

そして最もありがたくないことは、このアマゾンプライムで放送するがために、井上尚弥が国内に留まってしまい、海外での試合ができなくなること。

あくまでもこのアマゾンプライムビデオのライブボクシングは、現状、国内に限っていますので、そのことは十分に起こりうることだとも思っています。

内山高志の二の舞にはなってほしくはありません。

 

なので、私の期待することは一つ。

アマゾンプライムビデオとWOWOWとDAZNで、世界のトップクラスのボクシングを放映してもらうことです。

例えばWOWOWはESPN放送を、アマゾンプライムはShowtimeとFoxを、とかいうふうに分けてもらえないか。そうすれば、日本国内ならボクシングというものをもっと大きく広めるきっかけにもなるのではないか、と思います。

国内のビッグマッチだけでなく、海外のビッグマッチもー

むしろ金額的に高額なDAZNさんにはお引き取りいただき、WOWOWとアマゾンプライムビデオの二本立てでも良い。

なんていう夢物語を考えつつ、とりあえず目前に迫った11/1、そして12/13のために必死に働こうと思う今日この頃。

↓ということで、アマゾンプライムには入りましょう。

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Let's get to ready to RUMBLE!!

などと思っていたらチケット情報もでてました!

 

リングサイド 55,000円

指定席A 33,000円

指定席B 22,000円

指定席C 11,000円

。。。安い!!!(と感じてしまうのは感覚が麻痺しているからか。)

 

リングサイドはあまり好きではない私、指定席A狙い、かな。できれば11/3の東日本新人王決勝にも行きたいので、これは有難い値段設定!

 

9/21からローソンチケットで一般発売がスタート、との事で、後一週間ですね。これは先行販売はなさそうですね。

この日は仕事をそっちのけで、チケット確保に精を出さなければいけません。

 

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