信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【プレビュー】「クロフォード後のウェルター」に食い込むか。アレクシス・ロチャvsジョバニ・サンティリャン!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

私の住んでいる地域は、もうかなり寒い。

毎朝ヒトケタ度、冬まっしぐらです。

幸いにも冬にはたくさんの楽しみがあり、特に来月再来月には発表されていないものも含めてたくさんの楽しみがありますね。

そんな10月後半に入った週末のボクシング。

国内興行は先週のうちにほとんど出し尽くし、10月末を待つのみですが、海外では楽しみな興行も。

今回のブログは、10/21(日本時間10/22)に行われるDAZN配信興行について。

 

 

 

10/21(日本時間10/22)アメリカ・カリフォルニア

アレクシス・ロチャ(アメリカ)23勝(15KO)1敗

vs

ジョバニ・サンティリャン(アメリカ)31勝(16KO)無敗

ヒスパニック系アメリカ人同士の戦いは、メキシコからの移民が多いカリフォルニアの地で起こります。

当然の如く、とでも言いますか、ここに力を入れるのはゴールデン・ボーイ・プロモーションのオスカー・デラホーヤ。

GBP主催の興行としてDAZNで配信されるこの戦いは、無敗プロスペクトのジョバニ・サンティリャンをトップランクから呼び寄せて実現された、次の世代のウェルター級を担うための戦いのうちの一つです。

 

 

 

現在のウェルター級はテレンス・クロフォード(アメリカ)が完全統一を果たし、ジャロン・エニス(アメリカ)以下強豪だらけすぎるこの階級の誰も手の届かないところに行ってしまいました。クロフォードはエロール・スペンスJr(アメリカ)との再戦がクローズアップされていますが、これはおそらくスーパーウェルター級の戦いとなり、その戦いが終わったのち、クロフォードがウェルター級に戻ることはあまり考えられないことです。

なので、これまでタイトルが停滞していたウェルター級は一気に活況を帯びてくる、となるはずです。

そこでこの試合は、非常に重要な意味を持つと思われます。

ウェルター級の次期世界王者筆頭はジャロン・エニスであり、その次にはバージル・オルティス(アメリカ)だったのがここ数年の話。しかしオルティスは難病となり、リング復帰は非常に難しい状況に陥っています。

そうなると同じくヒスパニック系で、オスカー・デラホーヤにとって最も重要な選手となってくるのがこのアレクシス「レックス」ロチャです。

日本ではあまり馴染みがないボクサーかもしれませんが、アメリカでの評価は非常に高く、リングマガジンのランキングでもクロフォード、スペンス、エニス、オルティス、そしてWBA世界ウェルター級レギュラー王者であるエイマンタス・スタニオニス(リトアニア)に次ぐ5位となっています。

 

 

 

WBO NABOタイトル戦!

この戦いは、ロチャの保持するWBOの下位タイトル戦となっています。ロチャは2016年にプロデビューした26歳で、2019年には坂井祥紀(現在横浜光)とも戦っていますね。

2020年にラシディ・エリス(アメリカ)との無敗プロスペクト対決に敗れ、初黒星を喫します。無敗のプロスペクトが初めての黒星をきっかけにアンダードッグの道を歩む、という話はよくある話ですが、このロチャはそうはなりませんでした。

内省を繰り返したロチャは初黒星から8ヶ月後の2021年6月に2RKOで再起、その後は3-5ヶ月のスパンでテンポよくリングに上がり続けます。

初黒星からここまで、7勝(5KO)と見るごとに成長しており、2022年には当時無敗のブレアー・コブス(アメリカ)を9RKO、前戦では7年間無敗をキープしていたアンソニー・ヤング(アメリカ)を5RKO、バージル・オルティス不在の穴を埋めるかのような活躍を見せています。

↓素晴らしい試合だったロチャvsコブスの観戦記

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

見事Aサイドに返り咲いたロチャは、ここまで無敗の31歳、ジョバニ・サンティリャンと勝負の一戦。

ともに戦士の末裔である血流を持つ二人のファイターの戦いは、間違いなく打撃戦となり、観客を熱狂させるはず。

ロチャは非常にパワフルで、一発のパワー面においては上だと思いますが、サンティリャンはステップワークやディフェンス技術も良く、またスタミナも異常。

オッズはロチャが-500、サンティリャンが+430と大差が開いていますが、これは非常に面白い試合になると思います。

 

 

 

アンダーカード!!

アンダーカードも充実しているGBP興行。いつも試合順がわからないのですが、この興行にはジョン「スクラッピー」ラミレス(アメリカ)がロナル・バティスタ(パナマ)とスーパーフライ級12回戦を戦います。

この試合はWBA世界スーパーフライ級挑戦者決定戦として承認されており、井岡一翔(志成)への挑戦権をかけた戦いとなります。一時期は軽量級の倒し屋として話題となったスクラッピー・ラミレスですが、ここ2戦は判定決着が続き、前戦はスプリット判定で薄氷の勝利。

バティスタは前戦でフリオ・せサール・マルティネス(メキシコ)に挑戦した世界挑戦経験者、真価が問われる一戦ですね。

 

 

 

他にも、セバスチャン・フンドラ(アメリカ)の妹、ガブリエラ・フンドラ(アメリカ)がIBF世界女子フライ級タイトル戦。王者はアーリー・ムチーノ(メキシコ)というボクサーで、37戦(32勝11KO3敗2分)のキャリアを持ちます。

兄同様、同じ階級のボクサーと比べると長身の175cm(ムチーノは160cm)、11戦無敗で初の世界タイトルアタックとなります。

他にもジョセフ・ディアス(アメリカ)がリカルド・メディナ(アメリカ)という若く(23歳)、好戦績(15勝8KO1敗)のボクサーと対戦したり、ダラキアン相手に善戦したデビッド・ヒメネス(コスタリカ)と挑戦権を争ったリカルド・ラファエル・サンドバル(アメリカ)がビクター・エフレイン・サンドバル(メキシコ)とラストネーム被りのボクサーとフライ級のマッチアップ。

スーパーフライ級とかフライ級とか、軽量級も充実したなかなか見応えのある興行ですね。

 

 

 

配信

この興行はDAZNで生配信。

配信開始は日本時間で10/22(日)9:00〜ですが、メインイベントはお昼頃でしょう。

この日は同日のAM3:00からのイギリス興行、ジャック・キャトラル(イギリス)vsホルへ・リナレス(ベネズエラ)という注目マッチもあり、DAZNに齧り付く1日になりそうですね。(予定のない人は)

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DAZN

 

 

 

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