信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

Pick Up News!!続・フライ級。IBF王座決定戦は8月!そして元WBC王者JCマルティネス終了のお知らせ。

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1週間も経たない前、フライ級についての記事を書きました。

↓フライ級についての過去記事

boxingcafe.hatenablog.com

バンタム級同様に、日本ボクシング界の伝統であるフライ級において、日本人のベルト独占という可能性を書いた記事です。

そしてそのフライ級に早々に動きがあったので、改めてフライ級について書いていきたいと思います。

 

 

 

IBF世界フライ級王座決定戦!

さきの記事にも書きましたが、6/12現在、フライ級の世界王者はたった一人です。

WBA王者のユーリ阿久井政悟がその人であり、来月7月20日に加納陸vsアンソニー・オラスクアガの間でWBO王座が争われることになっています。

加納は日本人、オラスクアガはアメリカ人ながらも帝拳プロモーションが共同プロモートしている関係から、WBA王者のユーリ阿久井との王座統一戦はさほど難しくないでしょうから、期待は高まるばかりです。

さて、このWBO世界フライ級王座決定戦というのは、ジェシー・ロドリゲス返上によるものですが、ロドリゲスが2冠王者だったがために空位になるもう一つの王座が。

それがIBF世界フライ級の王座であり、この度アンヘル・アヤラ(メキシコ)vsデーブ・アポリナリオ(フィリピン)が正式発表、日程は8月9日(日本時間8月10日)に決まったようです。

元々このカードは井上尚弥vsルイス・ネリのアンダーカードで組み込まれる可能性もあった、とのことですが、結局話はまとまらず、入札に。

 

 

 

この入札においてアヤラを擁するサンファン・プロモーションが落札、晴れてメキシコでの試合となっているようです。

アヤラは17戦全勝(7KO)無敗、アポリナリオが20戦全勝(14KO)無敗。

どちらも素晴らしい戦績を誇る無敗のボクサーであり、アヤラが24歳、アポリナリオが25歳と若いのですが、どちらのレジュメも微妙と言えば微妙なレベルです。

アヤラは前戦で元王者、フェリックス・アルバラード(ニカラグア)に勝利していますが、これはかなりギリギリの戦いであり、1ポイント差の戦いでした。負けていてもおかしくはありません。

アポリナリオは日本のリングに2度登場していますが、世界レベルとの対戦はなく、実際に試合を見てもその時点で大きく光るものはなかったように記憶しています。

ただ、どちらも底を見せていないボクサーとも言えますし、年齢的なものも考えると次の試合で大きく成長した姿を見せてくれる可能性はあります。

 

 

 

メキシコ、フィリピン。。。

日本人にとっては狙いやすい王者が誕生するかもしれませんね。

前WBC王者はサスペンド!

WBC王座は、フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)の王座返上に伴い、寺地拳四朗(BMB)が出場するのではないか、という憶測が飛び交っています。

このことにはまだ結論は出ていないと思いますが、いずれにしろ拳四朗のリング復帰はこの夏以降の日本のリングであり、それは十中八九アマプラ興行の中の出来事となるはずです。

8月なのか、9月なのか、ライトフライ級の王座統一戦にしろ、フライ級への挑戦にしろ、いずれにしろ交渉は大詰めを迎えていることでしょう。もしくはもう決まっているか。

さて、前王者マルティネスの返上は、スーパーフライ級挑戦によるものでした。

しかし!!

今回ニュースとなったのは、このマルティネスの薬物陽性反応のニュースです。

 

 

 

マルティネスがこの疑惑を持たれるのはもう2度目のことであり、前回はグレンブテロール、今回はS5の利尿薬および隠蔽薬、と呼ばれるもの。

これはもう、決定的な事項です。

前回のグレンブテロール検出については、カネロ・アルバレスを含めた「メキシコ汚染牛肉の接種」として決着がついてしまったわけですが、今回のものはマスキング剤と呼ばれるもので、成分検出を妨害するためのものです。

この成分検出は、3/30に行われたアンジェリーノ・コルドバ(ベネズエラ)戦で検出されたものだそうで、戦いから2ヶ月を経た今、ようやく発表されました。あの戦いはドーピングをして何とか勝ったような試合であり、もはやこのボクサーは王座返上よりも剥奪が望ましく、当然かの試合は無効試合となるべきものです。

結局のところ、WBCから散々優遇されたメキシカンの末路がこれかと思うと泣けてきます。

 

 

フライ級統一への道は来年か

そんなわけでゴタゴタしている感じのある世界フライ級。

今年いっぱいをかけて王者が出揃う格好になりそうですね。

7月にWBO王者が、8月にIBF王者が決まり、WBC王者が決まるのは8月か9月、もしくはそれ以降ぐらいなのかもしれません。

WBA王者のユーリ阿久井については年内にもう一度ぐらいリングに立って良さそうですが、その他の王者は交渉も含めると怪しいかもしれませんね。まあ本来は王座決定戦で王者となったボクサーには指名挑戦者との一戦が義務付けられて当然であることから、そこに大きく交渉の余地はないはずで、あとは折り合いをつけるだけだから早いはずですが。最近はこの辺りも乱れているのでなんとも言えません。

それぞれの王者たちが初防衛戦をクリアしたのち、統一戦への動きが出そうなのは来年でしょうか。

 

 

 

このタイトルの少なくともいくつかが日本にある、というのは暁光で、もはや日本のボクシングファンは防衛戦だけでは満足せず、統一戦を望みます。王座統一戦というものを、王者と王者の対決を、井上尚弥という怪物ボクサーのおかげで知ってしまったからです。

なので来年以降、おそらく統一路線に向かうはずのフライ級。

ものすごいプロスペクトはいないかもしれませんが、日本勢の絡みも含めて今後も非常に楽しみですね。

 

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