信太のボクシングカフェ

信太のボクシングカフェ

ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【随時更新】2025年1月ボクシング配信情報!延期になった井上尚弥vsグッドマン、そして国内、海外で女子ボクシング!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

【2025年1月分を更新】

見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。
多分、アップされてすぐに見ると12月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして1月に変更して御覧ください。

間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。

【スケジュール】

 

 



【国内戦注目】

1月は国内外ともに興行が少ない月です。

個人的にはオフシーズンがない、というのがボクシングの良いところだと思うのですが、1月はオフといえばオフか。

ともあれ、1月に試合があれば当然正月は返上してトレーニングに当てなければならず、1月2月に試合出場するボクサーたち、そしてその関係者たちは大変です。そしてそんな1月、日本のボクシング界はフェニックス・プロモーションにおんぶに抱っこ状態です。

まず今年最初の興行は1/14(火)、フェニックスバトル×ふじの国、大橋ジムと駿河男児ジムの共同興行です。FODプレミアムで配信されますね。

そして1/17(金)のDANGAN興行に続いて1/18(土)はダイナミックグローブ、メインイベントはOPBF東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ、中野幹士(帝拳)vs英洸貴(カシミ)。これは大変に興味深い戦いで、中野が優位でしょうが英にも頑張ってほしいですね。

セミに飯村樹輝弥がOPBF東洋太平洋フライ級王座決定戦、セミセミに藤田健児(帝拳)の防衛戦と非常に盛り沢山なトリプルタイトルマッチ。こちらのダイナミックグローブはU-NEXTです。

 

 

 

その3日後、1/21(火)Lemino放映のフェニックスバトルは女子のタイトルマッチ。詳しくないのでわかりませんが、世界、アジア、日本と全部で6つのタイトルマッチがあるようです。

そして最後に、当初12/24に開催される予定だった井上尚弥vsサム・グッドマンが1月に延期、新たな日程は1/24(金)となっています。

サム・グッドマンをどんなに持ち上げても「井上危うし」とはならないのは仕方のないところで、やっぱり今回はチケット販売は少々苦労しているようですね。当然試合までには完売、満員となるのでしょうが、以前のような争奪戦は起こっていないようです。

武居由樹が怪我により欠場も、アンダーカードは超豪華、個人的に最も注目はオープニングファイトの小林豪己vs高田勇仁です。

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

【海外戦注目】

海外ファイトももちろん少なく、こちらの興行開始は日本時間で1/8(水)のジャイ・オペタイアの防衛戦です。当初予定していたフセイン・シンカラは欠場、代役としてデビッド・ニーカが登場です。どちらも知らないボクサーなので、順当にいけばオペタイアの勝利というのが妥当なのでしょう。こちらはDAZN配信の一戦です。

そして1/12(日)はダニエルじゃなくて妹、キャロライン・デュボアの防衛戦(Sky sports放映・日本での放送は不明)があって、1/18にはWBO世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ、晝田瑞稀vsマリベル・ラミレス。共同メインにオマール・トリニダードvsマイク・プラニア、この興行が海外興行の中で最もテンションが上がるものかもしれません。

ちなみに放映はUFC FIGHT PASSで、これは日本でも登録可能で、VPNとかなしに視聴可能。(月額1200円ぐらいだと思います。)こういう世界中で見られる配信サービスはもっとあって良い。特にスポーツの世界では、解説やら実況やらがなくてもある一定数のファンは見たいものでしょうから。

1/26(日)にはイギリスで世界女子スーパーバンタム級タイトルマッチ(DAZN)、そしてアメリカでディエゴ・パチェコvsスティーブン・ネルソン(DAZN)。

かろうじて、このパチェコの登場自体にはときめきますが、そのほかはあまり興味深いマッチアップはなさそうです。

日本国内にしても海外にしても、女子ボクシングは多くのタイトルショットがピックアップされている印象ですね。「女子ボクシングだけ見る」という人がいるかどうかはわかりませんが、「女子ボクシングも好き」という方は楽しめるのかもしれません。

 

 

 

 

▼Amazonの初売りは1/3〜!スマイルSALEはこちら▼

amzn.to

【宣伝】

ボクシング用品専門店、やってます。

日本では手に入りにくい商品を扱っています!是非覗いてみて下さい!

boxingcafe.base.shop

 

Amazon Prime Video

AMAZONプライムは、年数回、ボクシング興行の生配信を予定しています。

月額600円という非常に良心的な値段設定、もともと配送費用の関係で入っている方も多いと思いますが、お得だと思うので是非!!

 

ABEMA

ABEMAはここ最近、非常にボクシング興行の配信を増やしてくれています。このABEMAとボクシング界の仲を取り持ってくれたのは3150FIGHTで、この3150FIGHTは基本ABEMA。そのほかにも、志成ジム主催のLIFE TIME BOXINGの中継なんかもあり、基本的には月に何度かのライブ配信を行なってくれています。

個人的には、ABEMAプレミアムに入っておいて損はない、と思います。

 

U-NEXT

基本的には日テレG+で放映されていたダイナミックグローブ、全日本新人王決定戦なんかを中継してくれるようで、TBプロモーションの試合も流すことが多い。

他には米国のスポーツ配信サービス、FIGHT SPORTSと契約。これにより、海外ボクシング競技のライブ配信が始まりました。これはいよいよ入らない理由がなくなってきました。

 

 

WOWOW

ボクシングファンになくてはならないWOWOW。他の予算は削れても、これだけは削ってはいけません。毎週月曜日21:00〜レギュラー放送、その他ビッグマッチは生中継してくれます。

 

DAZN

DAZNもほぼ毎週、興行を生配信してくれます。フルでアーカイブが残るのは1週間(ハイライトは1ヶ月)、見逃し配信もついているので生配信を見逃しても問題ありません

Lemino

すでにボクシング配信実績十分のLemino。NTTドコモが仕掛ける映像配信サービスは、ボクシングでは井上尚弥の試合、そして月1回程度のフェニックスバトルを中継してくれています。

FODでもフェニックスバトルを見ることができますが、こちらはFODで放映されるものとは別興行ですね。Leminoのフェニックスバトルの方が力が入っているマッチアップが多い。

現状、無料で見られますが、アーカイブ配信を見るにはLeminoプレミアムに入っておくと良いようです。

 

FODプレミアム

フジボクシング(ダイヤモンドグローブ、フェニックスバトル)の生配信をしてくれます。

2022年1月から、毎月第二火曜日はフジボクシング生配信!

アンダーカードも全て見られるのがありがたい!しかもライブ配信に遅れても、追っかけ再生、見逃し配信があるので安心です。

 

BoxingRaise

2000試合以上の試合が月額980円で見放題。国内ボクシングにおける最高峰のサービスです。月に1度、生配信があるのでお得です。

DANGAN興行のほか、地方の興行の放映権も買い取って配信してくれます。

国内のボクサーたちを調べるのには非常に重宝しますね。

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ