信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【プレビュー】まもなくLemino Boxing!井上尚弥の「勝ち方」はキム・イェジョンの出方次第か。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。


井上尚弥(大橋)vsキム・イェジョン(韓国)

今週末はいよいよLemino Boxing。

対戦相手の変更がありつつも、そこはさすが井上尚弥、相手が誰であろうとちゃんと話題になるというボクシング界にとってやはり稀有な存在です。

井上尚弥のパフォーマンスが見れることを楽しみにしてはいても、試合自体が楽しみで仕方ないというファンは多くはないでしょう。

ボクシング界の歴史を紐解くと、こういった急遽の代役挑戦がアップセットを起こすということは度々あります。いや、割合としてはきっと少ないのでしょうけれど、与えるインパクトが大きい分、「度々」と感じてしまうのでしょう。

明確な実力差があっても一発で試合がひっくり返ってしまう危険性を孕んだボクシングという競技だからこそ、アップセットは起こりえます。

しかしそれにはやはり何かしらの原因がある、というのもきっとまた事実で、そのことは時に見えたり、時に見えなかったりするわけですが、とりあえず井上尚弥vsキム・イェジョンの戦いの中に今のところその原因は見つからなそうです。

キム・イェジョンはこれまで日本人と7戦して7勝、ストロング小林祐樹や小坂遼を破っているのだから、もちろん弱いボクサーではありません。現在の韓国ボクシング界で、よくここまで強いボクサーが育ったものだと感心するほどです。

↓キム・イェジョンについて

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

これまでの挑戦者同様、キム・イェジョンもアップセットを起こす気満々、自信たっぷりです。スティーブン・フルトン、マーロン・タパレス、ルイス・ネリ、そしてTJドヘニー。

井上尚弥がこれまでスーパーバンタム級で戦ってきたボクサーたちのほとんどは逃げ腰で、唯一向かってきたのはルイス・ネリのみ。

フルトンは元々アグレッシブな方ではなくて、タパレスが粘ったことでその戦いを真似たようなドヘニーの戦い方、そしてキム・イェジョンはどうか。

おそらくファンが見たいのは井上尚弥のノックアウト劇で、この試合の興味はもちろん試合内容よりも井上がどう倒すのか、です。そしてこの倒し方、というのは相手の出方によっても変わってくるもので、前戦のドヘニー戦はクリーンなノックダウンシーンがなかった分、やはり期待は大きい。

そこでもちろん、キム・イェジョンに望むことは、勇気を持ってアップセットを狙ってほしい、ということです。

 

 

 

サム・グッドマンよりも随分と失うものが少ないキム・イェジョン。おそらく実力としてもグッドマンに比べて低いでしょう。ここは破天荒さを見せて欲しいところですね。

ところで鈴木なな子とツーショット、みたいな記事がありましたが、ということはキムの受け入れ先はまたも横浜光ジムか。井上尚弥の対戦相手は基本横浜光で練習するんでしょうか。

充実のアンダーカード

セミファイナルは武居由樹が怪我により試合中止となり、OPBF&WBO-APウェルター級タイトルマッチ。佐々木尽vs坂井祥紀、これは若さと勢いに勝る佐々木が優位に違いありませんが、やはり坂井は強敵です。

A-SIGNのYoutubeを見るとこれまた非常に楽しみになるPVに仕上がっていますね。

▼佐々木vs坂井のPV▼

https://www.youtube.com/watch?v=5O8_Yww6EYk

 

 

 

ボクシング系のYoutubeを見なくなって久しい私も、このA-SIGNだけは別。メンバーシップでお金を払っているから、というのもあるのでしょう。

「世界で戦う佐々木尽がみたい」というのと「坂井祥紀に勝ってほしい」という一種矛盾するような感情が渦巻く一戦、どちらを応援すれば良いのかは分かりませんが、客観的に見ればどうしても佐々木優位は揺るぎません。ともあれ、メインイベントよりもこの試合を楽しみにしているファンが多いのは納得です。

そしてそして、一体何が起こるかわからないのが奈良井翼vs渡邊海。一発を持つパンチャー同士の一戦は、一瞬の交錯で終わる可能性もある非常にドラスティックなマッチアップ。

これこそ予想不能の一戦であり、この試合はホールを満員にできるマッチアップではないでしょうか。

応援者の非常に多い渡邊、アマキャリアもありますが若くしてプロデビューし、さらにそのキャリアは強敵との戦いをクリアし続けてきたものです。

 

 

 

奈良井もまた、強敵とのマッチアップをクリアしてきたボクサーで、この二人のボクサーは強敵に恐れず立ち向かい、それを乗り越え、時につまずいてきたボクサーであり、ここでこの二人がぶつかるというのは十分に納得性のあるものです。一昔前なら、こんなマッチアップはなかったでしょう。

おそらくNTT docomo presentsのLemino Boxingだからこそ実現した素晴らしいマッチアップ。心臓が止まらないように気をつけましょう。

↓プレビュー

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

「サム・グッドマンが怪我」だとか、「リザーバー」という話が出るたびに話題に上がる下町俊貴。日本スーパーバンタム級王座をコツコツと防衛しているこのボクサーの評価は非常に高い。

中間距離を得意とする技巧派の長身サウスポー、もはやこの文字だけで恐ろしいボクサーですが、大事にキャリアを送ってきている印象なのでいきなり井上尚弥と言われるのはキツいでしょう。

挑戦者、平野岬もバランスの良い素晴らしいボクサーですが、若干実力差はありそうな気がします。それは一つには平野が地方ジムのボクサーであることもあるし、これまでのレジュメにはどうしても差があります。

つまりは、平野が勝てばビッグアップセット。

この大舞台でそれを目指せるならば、キム・イェジョンなみに気合が入るでしょう。

 

 

 

普通に戦えばエキサイティングな試合にならないであろうこの戦いは、果たして平野が戦い方を変えてくる可能性も十分に考えられるものです。下町に勝つにはそのペースを崩すか中間距離で上回る他なく、後者が難しいとなれば前者、そしてその最善手は奇をてらったものかもしれません。

そしてオープニングファイトに小林豪己vs高田勇仁。

この試合開始が15:20というのはもうなんとも物悲しい。普通の会社員では当たり前のように見れない時間です。それは2試合目も3試合目も同じなのですが。

ともあれ、この試合は間違いなく勝った方が世界に近づく試合。

小林はWBO、IBF、WBCの3団体で一桁にランクインしており、高田はWBCとIBFでは二桁ですがWBAではなんと2位。普通に考えれば勝った方がそれぞれの上位のランクを手にできるのだから、勝利したボクサーは4団体で「上位ランカー」という部類に入り、今年中、遅くとも来年中の世界挑戦が叶います。

真正ジムの小林は帝拳プロモーションが、そして高田はフェニックスバトルの常連という理由でフェニックスプロモーションが、それぞれ何とかしてくれるのではないでしょうか。

ミニマム級という階級は現在オスカー・コラーゾが統一ロードに入りつつ、日本では重岡兄弟が機を窺う難しい階級。そこに割って入って欲しいところです。

 

 

 

このオープニングファイトこそ私にとってはメインイベント。流石にリアルタイムでは見れませんけど。

↓プレビュー

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配信情報、メインイベント・リングウォーク

配信はLemino。

Leminoは無料でこの興行を見せてくれるし、なんと見逃し配信、アーカイブ配信までみせてくれるから神レベルのプラットフォームです。

最初に「井上尚弥の試合を無料生配信」なんて言ってた時には「いつまで続くか」と穿った見方をしてしまいましたが、本当に過去の自分を叱りたい。

Lemino Premiumに加入するとCM無しで見られるので、是非。

 

 

 

メインイベントのリングウォークは、海外サイトによるとアメリカの東部標準時間で1/24(金)午前6時。グリニッジ標準時間で同日午前11時だそうです。とすると日本時間では1/24(金)20:00、ということになりますね。

15:20に試合が開始して、となるとかなり余裕を持ったスケジュールのように思いますが、世界各国でこの試合が中継されるので、早まることはなさそうですね。

 

 

 

 

 

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