信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【観戦記】U-NEXT BOXING!オラスクアガvs桑原拓、ユーリ阿久井!勝者同士のフライ級戦はあるのか!?

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貧乏ひまなし。

おひとり様事業部なので休むこともできず、あとうっかりして打ち合わせまで入ってしまっていた12/17(水)。いよいよU-NEXT BOXING4です。

U-NEXTは高いから、見に行けない興行があることを喜ぶべきなのか?そんなことはありませんね。やっぱりど平日のトリプルタイトルマッチはきつい。

ということで今回のブログは、U-NEXT BOXING 4、まずはユーリ阿久井vsラカール、そしてオラスクアガvs桑原の観戦記。

↓プレビュー

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

 

12/17(水)U-NEXT BOXING

ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)21勝(11KO)3敗1分

vs

ヴィンセント・ラカール(フィリピン)10勝(4KO)1敗

さて、今日は(今日も?)色々すっとばして試合だけ視聴。ユーリ阿久井vsラカールが始まるころ、まだまだ空席が目立ちますね。この水曜日だと、終わる時間を考えれば地方からの参加は難しいでしょうね。

さて、ゴング。

初回、まずはプレスをかける阿久井。ラカールは長いジャブ、しかしユーリ阿久井のジャブがヒット。このジャブの精度は拳四朗戦で見せたとおり、今日も冴えています。

ラカールのジャブも良いですね。そこからつなげる右アッパーも良いですが、ユーリ阿久井はしっかりとブロッキング。後半、長い位置からの右を当て始めた阿久井、近い距離での右カウンターもヒット。

2R、引き続きプレスから鋭いワンツーで攻め入る阿久井。ラカールの攻撃は悉くブロッキング、早くも打つ手がなくなってきたようなイメージです。

さあ、今日見たいのはユーリ阿久井のノックアウト勝利。徐々にプレスを強めているユーリですが、終盤はかなり危険なタイミングでラカールも右カウンターを放ちます。

 

 

 

3R、プレスを続ける阿久井、ラカールにかなりこれは効いていそう。そしてラカールがロープを背にしたところで、阿久井が踏み込んでのワンツー。左の下がっていたラカールにヒット、ラカールがダウン!!

もう呆然とするラカール、カウント9で立ち上がるも、レフェリーはそのままカウントアウト。

ユーリ阿久井、9RKOで復帰戦を勝利!!

スロー映像を見ると、ラカールは左が下がっていた、ではなく、左フックカウンターで迎え撃とうとしていましたね。ただ、これは当たるタイミングではありませんでした。

非常に冷静沈着ながらも、爆発力を伴うユーリ阿久井。最高の復帰戦勝利を飾りました。

 

 

 

WBO世界フライ級タイトルマッチ

アンソニー・オラスクアガ(アメリカ)10勝(7KO)1敗

vs

桑原拓(大橋)14勝(9KO)2敗

「過去最高」と自身を表する桑原拓。その体つき、表情を見ればその自信は嘘ではないのでしょう。オラスクアガが桑原を舐めていれば非常に危険かもしれませんが、それでもなお、未だ成長中の王者優位ではないかと思っています。

いずれにしろ、非常にワクワクするカードのゴング。

初回、いきなりマウスピースをつけ忘れるオラスクアガ。しかもあれか、控室に忘れていたようです。

改めて初回のゴング、まずは低い姿勢を作ってプレスをかけるオラスクアガ。桑原は速いコンビネーションで迎え撃ち。

桑原は力強いですね。しかしどちらかというと足を止めており、距離的にはオラスクアガ、ここにオラスクアガの左フックがヒット。

パワーパンチを放つオラスクアガに対して桑原はカウンター狙い、このカウンターが2発3発出る所は素晴らしい。お互いに怖い展開!

力いっぱい強振するオラスクアガ、桑原も力強いパンチを返し、近い距離でボディショット!

しかし終盤、オラスクアガの右で桑原の顔が跳ねます!ここでゴング!

 

 

 

なんという第1ラウンド!

2R、オラスクアガが入ったところに桑原の右アッパーから左フック!このカウンターショットは良いですね。初回よりは大きく足を使い始めている感じの桑原ですが、オラスクアガは追い詰めて追い詰めての万振り。顔面が弾かれるところが桑原にとって若干見栄えが悪いか。

ジリジリと追い詰めるオラスクアガ、後半に打ち下ろしの右をヒット!それでも桑原は弱気にならず、強気にパンチを返します!

桑原も想像以上にパワーをつけてきた、というイメージ。それでもオラスクアガは止められません。

3R、桑原のパンチでバランスを崩される事は多々あるオラスクアガですが、臆することはありません。

迫力ある左右を振るい、ミスブローも多くなっていますが、この迫力は怖いですね。

桑原はグッとガードを上げてよく視ています。ただ、ブロッキングが主体となるとどんどんオラスクアガのパンチが出てくるので、あまり良くないかもしれません。

後半、オラスクアガの右がヒット!かなり危険な状態にも思いますが、それでもパワーパンチを返す桑原!これはアツい!!

4R、ちょっとロープを背負う事が多くなってきた桑原。プレッシャーで下がらされる展開になってきたか。しかし中盤、桑原がアッパーからフックのコンビネーションで押し返します。この試合、これはかなり有効なパンチです。

後半、圧を強めるオラスクアガ、強いワンツーショット!これをブロッキングで受けた桑原ですが、ダメージがあったか、下をむいてしまいます。

 

 

 

若干固まる時間のある桑原に、オラスクアガがアッパー連打!返すパンチに力感を感じない桑原、追いかけるオラスクアガ。

大きく距離をとって強いコンビネーションを打ち込む桑原ですが、ここはオラスクアガのブロッキングに凌がれ、さらに回るもオラスクアガは追いかけます。

ロープ際、オラスクアガのアッパーが桑原の頭を揺らし、サイドに逃げる桑原にオラスクアガは追いかけて強打の嵐!コーナーに釘付けにされる桑原、ここでレフェリーがストップ!!!

アンソニー・オラスクアガ、4RTKO勝利!!

今日は非常に強引な戦い方ながらも、完全にねじ伏せたオラスクアガ。桑原のコーナーにかけより「Very Fast」との声がけは事実で、スピードがあったからこそあのように強引な戦い方を行ったのでしょう。

オラスクアガは、明らかに相手によって戦い方を変えられるボクサー。今回はしっかりと用意してきたものがハマったのでしょう。

素晴らしい強さを見せたアンソニー・オラスクアガ。当面の目標としていた「WBOの指輪」まであと一つです。

好漢、オラスクアガの次戦にも期待です。

これ、ユーリ阿久井と対戦するなんてことになったらこれはまた大変な試合になりますね。どっちを応援するというよりも、両者ともに無事にリングを降りてほしい、というのが一番の願いになるような。

一方で敗れた桑原拓、ユーリ阿久井戦よりもそのパワー、気持ちには十分に成長が見られたと思います。まだまだ頑張ってほしいところです。

 

 

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