信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【観戦記】RING Ⅵ!テオフィモvsシャクールのハイレベルファイトと、キーショーン・デービス、ブルース・カリントンの高パフォーマンス!

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さて、日本時間2/1(日)。

ボクシングファンにとってBusy Boxing Weekとなったこの週末、何といっても注目はニューヨークのMSG興行、テオフィモ・ロペスvsシャクール・スティーブンソンです。

これだけの注目試合があれば、注視するものとしないもの、見る事自体を諦めること、時間が有限な分、取捨選択が迫られますね。

ところで、カルロス・アダメスvsオースティン・ウィリアムスの試合はいつの間にやらキャンセルになっていたようで。この場合、見る試合が一つ少なくなったことに安堵してしまいます。アンモ・ウィリアムスと代役との試合は、見なくても大丈夫でしょう。

ということで今回のブログは、テオフィモvsシャクール、RING Ⅵ興行の観戦記です。

 

 

 

1/31(日本時間2/1)アメリカ・ニューヨーク

WBC世界フェザー級タイトルマッチ

ブルース・カリントン(アメリカ)16勝(9KO)無敗

vs

カルロス・カストロ(アメリカ)30勝(14KO)3敗

カリントンとキーショーンはアマ時代、USAのナショナルチームで一緒だったということで仲が良く、キーショーンとシャクールも確か仲良しで、だからキーショーンはシャクールとは戦わない、という話があったかと思います。

カリントンとシャクールも友人関係にあるのでしょうか、それならば、彼らが友達同士で同じ興行、それもRINGという大規模興行に出るこの日は、3人揃って勝ちたいでしょうね。

そんなアメリカの未来を担うボクサーたちが登場するRING興行、まず登場するのはブルース「シュシュ」カリントン、相手は強敵、カルロス・カストロです。

初回のゴング、まずはジャブの差し合いでスタート。どちらかというと積極的にジャブを放ってくのはカストロですが、カリントンは数少ないジャブを的確にヒット。

その後も積極的にパンチを放っていくカストロ、カリントンはまだ見る段階なのか、それともこの手数にちょっと圧されている感じなのか、ジャブ以外のパンチはほとんど出さずにラウンドが終了。

2R、カリントンは大きく足を使う事がなく、カストロの攻撃を迎え撃つため、自然と距離が詰まります。カリントンもコンパクトなコンビネーションでリターンを決め、どちらかというとカストロの土俵で上回ろうとしているのかもしれません。

しかしこの距離でのカストロはメキシカンらしく非常にしつこく、比較的カストロの攻撃で攻防が終わる場面が多いような気がします。

3R、やっぱり戦いやすいのか、どんどん手数が増えてくるカストロ。しかしカストロが入ろうとしたところでショートのカウンターをヒットするカリントン、中盤には自らラッシュを仕掛け、カストロにブロッキングを強います!このコンビネーションのアングルが素晴らしい。

近い距離でこれをやられるとカストロはかなり厳しい。これまでのカストロの旺盛な手数をもってしても、ほとんどクリーンヒットを奪えていない事を見ても、すでにこの時点でカストロの勝ちはよほどのことがない限り薄い、と感じざるを得ません。

 

 

 

4R、そうはいっても攻めるしかないカストロですが、ちょっとリズムを変えたようです。しかしやはり近い距離でカリントンのコンビネーションにさらされ、遠い距離でジャブを浴びています。

しかし中盤、カリントンが余裕をかましすぎたのか、カストロの右を被弾。良いところに当たったふうにはみえませんでしたが、テンプルだったのでしょうか、この右フックを被弾するとカリントンはよろめきます。

カリントンのダメージを感じ取ったか、カストロはここで猛ラッシュ!カリントンはダメージを負ったようで、クリンチにエスケープ、コーナーを背にしてこれまでのような余裕は全く感じられません!

千載一遇のチャンスのカストロ、猛然とした攻撃を展開!カストロのタフネスはすでに証明されていますから、両者ダメージを負った状態であれば、もしかしてここからのラウンド、カストロが息を吹き返すのかもしれません。

5R、明らかに気持ちが強いのはカストロか。このラウンドも被弾覚悟で攻め入るカストロ、中盤に入る頃には右と右の相打ちで打ち負けたのはカリントンの方です。

但し、やっぱりボクシングスキルについてはカリントンが上手か、中間距離でのジャブ、ストレートでのやりとりでは、カストロのジャブは当たらず、カリントンのジャブはヒットを生んでいます。

6R、カリントンはガードを掲げて近い距離で闘う構え、ダメージからはある程度回復したようで、近い距離でも良い反応を見せています。

カリントンはフルトンのような誤魔化すようなことがなく、結構この距離でもガチンコです。だからこそ怖さもありますが、気持ちはフルトンよりも強そうです。

 

 

 

7R、近距離でのやり取りの仲で、カリントンが良い右をヒット。ハンドスピードの速さだけではなく、回転力のあるカリントン、近い距離でのボクシングでも自身を持てるのはこのスキルが大きいのでしょう。

カストロは手数がよく出ますが、やや上体が立っているきらいがあり、これに対してカリントンのボディも非常に効果的に見えます。もちろん、そこから顔面へ返す攻撃も。

8R、パンチの交錯が激化。やはりここでも上回るのはカリントンのハンドスピードと回転力、ちょっとこのペースについていけないカストロは、手数自体が減っているように感じます。

一度乗り始めるとどんどん手数が出るカストロですが、途中でカリントンのパンチを挟まれ、乗らせてはくれません。

9R、ここにきて素晴らしいヘッドムーブを魅せるカリントン。

中盤、カストロの左ジャブに右クロスをあわせると、そこから一気にラッシュ!すでにこの右クロスで大きなダメージを負っていたか、カストロは無防備な状態でカリントンのラッシュを浴び、そのままダウン!!

レフェリーはこのダウンで試合をストップ!!

ブルース・カリントン、9RTKO勝利!!!

難敵、カルロス・カストロを倒し切るという素晴らしいパフォーマンス!途中、ピンチもありましたが、そこから見事に復活、中盤以降は完全に圧倒していました。

圧倒しながらも、おそらくノックアウトはないのでは、と思っていた矢先、素晴らしいキラーインスティンクトを見せたカリントン。素晴らしい勝利でした。

ちょっとカストロが心配になるほどのノックアウトを見せたカリントン、会心の勝利です。

暫定王座はどこへやら、この戦いはWBC世界フェザー級王座決定戦だったようなので、カリントンが持っていた暫定王座はなかったことになり、カリントンがWBC世界フェザー級「NEW」チャンピオンに収まりました。ってことで良いのかな。

 

 

 

キーショーン・デービス(アメリカ)13勝(9KO)無敗

vs

ジャーメイン・オルティス(アメリカ)20勝(10KO)2敗1分

素晴らしい勝ち方をしたブルース「シュシュ」カリントンに続けるか、キーショーン・デービス。とはいえ、スタイル的には技術戦になるはずですから、キーショーンは自ら攻めなければノックアウト勝利は手に入りません。たとえ自ら攻めたとしても、このオルティスを倒すのはなかなか難しい事でしょう。

この戦いに良い勝ち方をしても、前戦の失態が消えるわけではありませんが、「せめて」未来へ期待を見せてほしいキーショーン・デービス。

いよいよゴング。

まずはオーソドックスのキーショーン、サウスポーのオルティス、前足の位置を取り合いながらのジャブの差し合いです。オーソ×サウスポーという非常にジャブを当てづらいこの差し合いは、そこからつなげる奥の手が非常に重要です。

今回、オルティスは非常に積極的に攻めて来ており、アップセットを起こす気まんまんですね。気負いすぎにも見えるほど。

2R、オルティスが連続ジャブで攻め入ると、キーショーンは小さなバックステップでかわして軽いジャブカウンター。抜群の距離感でオルティスの左を外し、ワンツーで反撃して右をヒットします。

そのままプレスをかけるキーショーン、オルティスはロープを背にして、回り込めない状態、カウンターを狙っているのでしょうが、この時点では上手くいってはいません。

3R、ステップでリズムを刻み、ヒット&アウェイのボクシングを試みるオルティス。キーショーンはこれを追いかけていく構え、自ら速いコンビネーションで攻め入ります。

オルティスは色々と試して何とか突破口を開こうとしていますが、その足がかりを掴めない状況に見えます。

4R、開始早々にキーショーンがボディジャブから顔面への右、その後ワンツーからの左フックをヒット。かなり自信満々に強い攻撃を繰り広げるキーショーンですが、そこからのバックステップも忘れません。

オルティスも思い切ってステップインして打ち込む場面をつくりますが、これはキーショーンのバックステップにより無効化。

 

 

 

5R、オルティスは様々攻撃方法を試しますが、そのどれもがキーショーンに通用している、とは言えません。キーショーンはこのラウンド、どちらかというと待ちの戦法なので、一時流れは停滞している雰囲気。

6R、ここに来てリードの差し合い、ここでもキーショーンのボディジャブが良いですね。この距離で勝てないオルティス、体ごとぶつけていって接近戦をしかけようとしています。ちょっと頭から行っているのが危険ですが、スーパーライト級初戦のキーショーンに対しては、悪くない選択でしょう。

7R、大きなステップインから力強いコンビネーションで攻めるキーショーン。オルティスはどうしても後手にまわり、早々にロープを背負ってしまっています。

力を込めて、結構大きく振るキーショーンですが、打ち終わりのケアは素晴らしく、打った後のオルティスの速いリターンも当たりません。

8R、非常にハイレベルなファイトですが、エキサイティングとは言えません。同じような展開にやや眠気を覚えるようになってきます。

このカウンターの取り合いというハイレベルな技術戦の中に、あと3週間後には平岡アンディが入っていくのかと思うと感動ですね。

 

 

 

9R、前半にキーショーンが大きな右をヒット。近い距離でもアクションの多いファイトになってきていますが、交互に打ち合うような展開で、ともにディフェンス能力が非常に高いので、ビッグショットはありません。

これは互いに集中力が試されますね。

10R、キーショーンが序盤、左フックと飛び込みながらの右ストレートをヒット。オルティスはガードを固めて頭を振って中に入ろうとしたり、左から入ったりと変わらず色々と試していますが、そのどれもが効果的とは言えず。

11R、開始早々にドクターチェック、オルティスの左目がいつのまにやら随分と腫れているようです。キーショーンの右によるものでしょうか、キーションはもちろん、積極的に右を狙っていきます。

というのが当然だと、見ている私も思った所で突然の左ボディ!!!これでオルティスは膝をついてダウン!!!

ああ、これは。。。

立ち上がったオルティスに対して、キーショーンはチャージ。なんとかサバイブを試みるオルティス、キーショーンは右のストレートと左のボディの狙いを見せつけながらも飛び込みの左フックをヒット。オルティスは反撃に転じる事でサバイブ、キーショーンもちょっとオルティスのパンチが目にでも入ったのか?終盤は緩めましたね。

ラストラウンド、開始前にオルティスがまたもドクターチェック。さあ、もはやオルティスの勝ちは殆ど見えず、あとはキーショーンがこの強敵を倒せるかどうかです。

キーショーンはプレスをかけてやはり右ストレートでオルティスの左目をさらに腫らすか、左のボディショットでトドメをさすか、を狙います。

ただ、完全にサバイバーと化したオルティスを仕留めるのは容易ではないのでは、と思っていましたが、それでも最後までストップを狙ったキーショーン、残り10秒と少しというところでまたも左ボディショットを決め、オルティスがダウン。これでレフェリーはストップ!

キーショーン・デービス、12RTKO勝利!

これを倒すか、倒さないかは大きな事だったと思います。ここで倒しきれるのがキーショーン・デービス、シャクールはまずやらないことでしょう。

結果的には、ジャーメイン・オルティスという、数々のトップボクサーを苦しめてきたボクサーに完勝、しかも倒し切るというのは素晴らしいパフォーマンス。

今後のキーショーン・デービスのパフォーマンスも楽しみですね。

 

 

 

WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ

テオフィモ・ロペス(アメリカ)22勝(13KO)1敗

vs

シャクール・スティーブンソン(アメリカ)24勝(11KO)無敗

さて、スーパーライト級、大注目の一戦です。

スーパーライト級のリングマガジンベルトを保持しているのはテオフィモ・ロペス、つまりはリング・マガジンはこのロペスを階級最強と見立てています。

ムラのあるロペスが最強というのは違和感がありますが、強敵を相手にすればそのパフォーマンスが向上するというのもまた事実。

過去最強かもしれない、シャクール・スティーブンソンを相手に、さらなる覚醒を望んでいます。

ということで、ゴング。

ゴングと同時の大歓声は、ビッグマッチらしいものです。まず勇んでプレスをかけるロペス、これを最小でかわしてジャブカウンターを見舞うシャクール。

ロペスはいつも以上にアグレッシブ、しかし相手が出てきた時の対応に関してはシャクールは得意中の得意であり、この作戦が奏功するかはわかりません。

中盤、ロペスが右から左を返し、この左が届きます。ロペスの勝機としてはこのポジション、つまりはシャクールをロープ近くまで追い詰め、バックステップできる距離を潰したところでタイミングをずらして鋭く攻め入る、ということかもしれません。それには当然、プレッシャーをかけることは必須です。

後半に入るとシャクールもようやくワンツーを出し始めます。もっとお見合い状態になる可能性もありましたが、特にテオフィモ・ロペスのアクションを見ていれば、ビッグマッチにして好試合となるかもしれません。

2R、ここも早々にジャブで飛び出るロペス。シャクールも左ボディアッパーでロペスのステップインを止め、序盤のこのラウンドはポイントを意識した試合運びです。

一つのパンチに対して、お互いに丁寧にリターンを返すという展開はここ最近の「ハイレベル」という試合に良くある展開ですが、テオフィモ・ロペス優位とされていた「体格差」については余り感じません。

シャクールがプレスをかける場面も出てきており、シンプルな技術勝負になりそうな展開です。

3R、ロペスがプレスをかけづらくなってきており、シャクールのジャブの精度が目立ちます。

ロペスが攻めれば必ずと言って良いほど返ってくるシャクールのジャブ、これを外さなければロペスは厳しいか。

ロペスは攻めながらスイッチするなど工夫を凝らしますが、いずれにしてもシャクールに届くことは稀。届くとしても、ボディでしょうか。

4R、ロペスが攻め入ったところにシャクールのカウンター、これが単発ではなく、コンビネーションで出てきます。このリターンの左アッパーから右フックのリターンでバランスを崩すロペス、これで会場は大いに湧きます。

早くも打つ手が少なくなってきたロペス、どちらかというと後半に強いタイプではないでしょうから、ここからのラウンドは更に心配です。

 

 

 

5R、そろそろ巻き返したいロペスは、頻繁にスイッチしながらシャクールを攻めます。しかしその度軽打のリターンをもらっており、やはり分が悪い。

終盤、しつこくプレッシャーをかけるロペス、この戦い方であればワンチャンあるような気がします。

6R、どんどんシャクールのジャブが当たるようになっていきます。ロペスが距離を詰めればバックステップでかわし、躱しざまジャブをヒットするシャクール。所詮はジャブですが、この戦いでポイントをピックアップするには十分なパンチでしょう。

ロペスのパンチで評価できるのはここまで右のボディストレートのみ、当たってはいますが効果的なパンチかというと難しい。

7R、やはりシャクールがプレスを掛けていく場面が目立ちます。かといって強く攻めるわけではないシャクールはジャブで相手を煽り、出てきたところへのカウンター。これもそのほとんどはバックステップからのジャブです。

シンプルに、やるべきことがわかっているボクサーは強い。

8R、さあ、どうする、テオフィモ・ロペス。

7Rのパンチスタッツは、ロペス18/111、シャクール33/64と圧倒的大差。このままでは明らかにまずい。

シャクールが調子に乗って攻めてくれば何とか逆転の芽が出てくるかもしれませんが、それは考えられないことで、ロペスはもうジャブをもらいながらでも右の強打を返すしかありません。

ロペスはジャブをもらいすぎて、左目が塞がってきているかもしれません。遠目に見ても出血しているのがわかります。

後半、良い形で3パンチコンビネーションを入れたロペス、そして終盤にはシャクールをガードさせるなど頑張ります。やはりロペスにとっては、突貫するしか手がなさそうです。

 

 

 

9R、ここにきて勢いを増したか、ロペスの攻撃が少し届き始めているように見えます。右のボディのあと、左のフックや左のボディを返す事ができており、これはすなわち距離が詰まっている、ということだと思います。

しかし後半に入ろうかというところでロペスの左フックに対してシャクールが右フックカウンター、これは上手い。

10R。チャンピオンシップラウンドに入れば、勝ちを確信したシャクールがランニングに走っても全くおかしくありません。そうすると、ロペスは捕まえられないでしょうから、もうラストチャンスかも知れないラウンド。

相変わらず、攻め入ってもシャクールのジャブで止められてしまうロペス。どんどん期待はしぼんでいきます。

疲れてもきているし、集中力も下がってきているように見えるロペス、シャクールはいつもと変わらず淡々とジャブを突き続けています。

11R、シャクールはプレスをかけてからのカウンター狙い。この作戦は完全にハマっており、プレスをかけられて慌てたように手を出すロペスに対して小さなバックステップからのジャブカウンター。

後半には左のショートフックカウンターをヒットしたシャクール、左目からの流血がおびただしいテオフィモ・ロペスは、ボディ連打で反撃しますが、その打ち終わりにも左ストレートをヒットしています。

ラストラウンド、シャクールは大逃げすることもなく、リング中央でロペスを迎え撃ちます。これはロペスへのリスペクトなのか、シャクールのファン目線を意識した成長なのか。

ロペスは連打で攻め入るようになっており、これは単発やワンツーだけよりも随分良いように見えますが、それでもその打ち終わりもシャクールは逃しません。

最後の最後までアクションを止めないテオフィモ・ロペス、シャクールも最後まで集中力をキープしてゴールテープ。これはフルマークに近い採点が出るはずです。

判定は、119-109×3、シャクール・スティーブンソン。ロペスが取れたラウンドは8ラウンドでしょうか。この採点は致し方のないものです。

シャクール・スティーブンソンは強かった。これはP4Pランキングも上がる、そんなパフォーマンスでしたね。

テオフィモ・ロペスを応援していた身としてはただただ残念、ただ、ロペスもよく頑張ったと思います。

 

 

 

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