信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【正式発表】「THE DAY」井上尚弥vs中谷潤人!井上拓真vs井岡一翔!間違いなく歴史に残る、日本ボクシング史上最大興行!

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いよいよ待ちに待った正式発表です。

今回は数日前に記者会見の情報が出て、ファンがしっかりと準備をした上でこの会見の視聴に望んだ、という雰囲気。

そして待ちに待った正式発表は、期待されていたファイトがしっかりと入っており、だからこそ歓喜すべきもの。

たった一つ残念なことがあるとすれば、やはりLemino独占配信、ということでしょう。司会の赤平さんも「国内ではLeminoでしか見れない」ことを複数回伝えており、これは残念なことです。

ともあれ、今回はモンスターvsビッグバン、その正式発表のニュース。

 

 

 

THE DAY

まず、興行名は素晴らしい、と思いました。

THE DAY やがて、伝説と呼ばれる日。

まさにそうで、伝説で呼ばれる日になるであろうこの日の戦いにぴったりの興行名です。

発表されたカードは以下の通りで、アンダーカード含めて(これが全試合なのか、他に予備カードが入るのかはわかりませんが)東京ドームに相応しいカードと言えそうです。

世界バンタム級4団体統一タイトルマッチ

井上尚弥(大橋)vs中谷潤人(M.T)

P4Pランカー同士の決戦は、日本人のボクシングファンのみならず、世界中のボクシングファンが注目する一戦です。

もはやこの両者の対戦について言葉はいりません。

いらないといってもこれはブログなので何かを書かなければなりません笑。

日本ボクシング界史上最高傑作、を飛び越えて、The Best Everにも輝かんとしている「モンスター」井上尚弥に、すでに3階級に渡って実績を積み上げ、初の世界タイトル奪取以降はこれを目指してやや急ぎ足にキャリアを駆け上がってきたように思う「ビッグバン」中谷潤人。

中谷潤人というスタイルは、どんなボクサーが相対してもやりづらいスタイルの上、彼のパンチの的確性、パンチ力、そしてボクシングへの献身から培われたであろうリングIQを保持し、およそこのボクサーを攻略するのは至難。

その中谷を持ってしても、不利予想となってしまう相手が超オーセンティックなスタイルを持つ井上尚弥。

 

 

 

「井上優位」というのは大方の予想だと思いますが、それでも中谷がビッグアップセットを起こす芽はあり、その芽はこれまで井上が対戦してきたどんなボクサーよりも大きいものだと思います。

「もしも」や「まさか」が起こるとするならば、比較的右ガードが下がりやすい傾向にある井上尚弥に、中谷のフェイバリットブローである左のオーバーハンド、もしくは外側からまわすバナナのような左ストレートが完璧に入った時でしょう。

ボクシングは、結局戦ってみなければ何が起こるかはわかりません。

ここまで至高の戦いだと、色々と考えをめぐらしても徒労に終わるだけ、無駄な話です。

スーパーバンタム級8回戦

武居由樹(大橋)vsワン・デカン(中国)

セミファイナルがこの試合、ということで、試合順はもう決まっているようです。

試合順が決まっている、ということは良いことで、セミファイナルがなぜ井上拓真vs井岡一翔ではないのか、という理由は明白です。

それは井上真吾氏の負担を考えてのものでしょう。

ともあれ、箸休め的なファイト、といえばそうで、これは武居にとっては東京ドームのリングといえどもあまり名誉な事ではないでしょう。

ワン・デカンというボクサーは、2024年4月にフィリップス・ンギーチュバに判定負けで初黒星を喫して以来試合をしておらず、丸2年のレイオフ期間がありますね。

パンチャーであるンギーチュバと12Rにわたり戦ったこのワンというボクサーを、武居が倒せるかどうか。

 

 

 

あんまり序盤に倒してしまったらこの試合をセミファイナルに挟んだ意味はなくなってしまいますが、武居としてはあまりダラダラとはやりたくはないでしょう。

武居はショッキングな4RTKO負けからの再起戦、どんな姿を見せてくれるか期待です。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

井上拓真(大橋)vs井岡一翔(志成)

噂にもなっていたし、WBAの挑戦者決定戦(笑)を勝利してなお、WBC王者への対戦表明をした井岡一翔の念願が叶い、実現したこの試合。

おそらくはそれ以前に交渉はあり、それがあっての井岡一翔のLemino移籍だったのだとは思いますが、裏側ではどうあれこの試合を実現出来たことは本当に素晴らしい事だと思います。

前戦でおそらく自信を深めたであろう井上拓真は、今、プライムタイムにいます。

この状態で、さほどでもないボクサーと対峙することは気の緩みにつながりそうなものではありますが、相手が井岡一翔であればそんな事は一切ありません。

拓真にとっては、前戦、那須川天心戦は父、兄の強力を得て、拓真が中心にいつつも「井上家」で掴み取った勝利。

今回は、兄も大一番、父は大一番×2を控えているため、自ら率先して動く事が肝要でしょうから、この対戦は「井上家」ではなく、「井上拓真」という個人の真髄が試される試合でもあるかもしれません。

 

 

 

対して井岡一翔、すでに適正階級は過ぎている、とは言われながらも、5階級目。

やはり井岡が田中恒成を退けた一戦、あれを思い出してしまうと、井上拓真のようなボクサーは井岡は得意ではないか、と思いますから、相性の良さは井岡の方に分がありそうです。

この戦いはメインと同じぐらいに楽しみですね。

OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ

田中空(大橋)vs佐々木尽(八王子中屋)

そしてその至高の技術戦の前に、ド熱いファイトがセットされる、というこの興行。

果たしてボクシングファンの情緒は持つのでしょうか。

田中空vs佐々木尽については、その実現の障壁が全くと言って良いほどなかったわけですが、もうここまで来ると「ここまで詰め込まんでも良いんじゃないか?」と思えるレベルです。

そもそもメインイベントに出場しない井岡一翔ってどれぐらいぶりでしたっけ。アローヨ戦以来?

ともあれ、傑出したパンチャー同士の一戦は、お互いのディフェンスの未熟さも含めて、KO決着が濃厚、と言えそうです。

この二人はパンチャーであるだけでなく、細かな技術を持っており、さらには絶対に倒す、という気概に満ち溢れたボクサー。

 

 

 

これまでの多くの相手は自分が強引に攻めれば下がってくれた、弱気になってくれる場面もあった、とは思いますが、これが今回の相手には通用しないであろうことは明白。

一体どんな戦いになるのか、というよりも、一体どんな結末を迎えるのか、という点において、非常に楽しみな一戦ですね。

フェザー級10回戦

阿部麗也(KG大和)vs下町俊貴(グリーンツダ)

日本フェザー級王座を返上し、世界戦への準備へと入った阿部麗也。

同じく日本スーパーバンタム級王座を返上し、フェザー級へあげての世界挑戦を画策する下町俊貴。

いずれのボクサーも、ここから「フェザー級」という人気階級において、世界へつなげるためのラストチャンスと言えるファイトになりそうです。

この戦いはある種のサバイバルマッチ。願わくば、この勝者にフェザー級の世界戦が訪れる事を願います。

 

 

 

OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ

ユン・ドクノ(韓国)vs森脇唯人(ワールドスポーツ)

前戦は負傷ドローに終わった一戦の再戦。

前戦、初回にダウンを奪うという好スタートを切った森脇でしたが、徐々にユンに巻き込まれ始めていた、かもしれない、ぐらいの感じだったように記憶しています。

必要以上に打撃戦の選択をせず、しっかりと距離をキープしてボクシングをする、という方法においては、スピードに勝る森脇に分があると思いますが、それをさせてくれないのもまたユン・ドクノの強さ。

前戦を経て、ユンが森脇のスピードに対してどれぐらいの耐性を身につけ、森脇がいかほどプロボクシングを学んだか。

序盤だけを見れば森脇が圧倒的に優位ですが、10R、森脇はプロ3戦目、不安要素も多い気がします。

WBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチ

富岡浩介(RE:BOOT)vs田中将吾(大橋)

一番のサプライズはこの試合なのかもしれません。

前戦、WBOアジアパシフィック王座を奪取した富岡浩介、迎える挑戦者はなんと田中将吾、というのはなんとも強気。

ともすればトップアマという選択肢があった中、17歳でプロ入りし、若くして厳しい道を歩んできた富岡浩介と、日本のアマチュアボクシング界で頂点を獲り、世界選手権3位という実績も残した元トップアマ、田中将吾。

歩みが違うからこそ、これは両者が歩んできたキャリアの答え合わせ的な側面を持つファイトだと思います。

いずれにしろ、これからの日本ボクシング界、軽量級の看板を背負って立つ可能性のある二人が雌雄を決するファイト、これもまた非常に楽しみですね。

 

 

 

超豪華興行のチケット券種と、東京ドームの歩き方

今回のチケット券種は以下のとおり。

アリーナ SRS席:330,000円

アリーナRS席:220,000円

アリーナSS席:165,000円

アリーナS席:110,000円

内野指定席下段:55,000円

内野指定席上段:33,000円

2階指定席:11,000円

私は以前の東京ドーム戦、内野指定席下段(vsネリでは33,000円)を購入したのですが、場所的にあまり見やすい席ではありませんでした。

ただ、アリーナ、という場所があまり好きではないので、今回も内野指定席下段のチケットを買うと思います。まあ、雰囲気を感じるためです。

チケットはドコモMAX、ドコモ ポイ活MAXを契約している方には3/6(金)18:00から発売なので、このブログが上る頃にはもう販売中のはず。まあ、私は一般発売を狙いますし、さすがに40,000枚のチケットが一瞬で売り切れる事はないでしょう。

配信は残念ながらLemino

PPVの金額は、6,050円だそうです。

内野指定席下段という場所は見づらいので、おそらくPPVを購入して見返すとは思います。

それでは皆さん、東京ドームで会いましょう。

↓以前東京ドームに行った時の記事はこちら

boxingcafe.hatenablog.com

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