信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

Pick Up News!ジョシュアvsフューリー、エニスvsオルティス、未来に起こるビッグマッチの現状。

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この週末、海外でのビッグファイトは無し。

強いて言えばムラト・ガシエフvsピーター・カディル(トニー・ヨカから変更)というWBA世界ヘビー級タイトルマッチがありましたが、これについてはさほど話題にもなっていないし、ウシク後のヘビー級の方向性を決める試合でもありません。

この興行では、ロシアのアルテム・ススレンコフというボクサーが、元王者のジョー・ジョイスをまさかの11RTKOというアップセット勝利。

40歳のジョイスは打たれて脆くもなっていそうで、おそらくスタミナ、集中力の面においてもやや問題がありそうな感じでした。

ススレンコフもかなりのダメージ、疲労がありましたが、11Rにジョイスが「ノー・マス」、この試合の投げ方は、彼のキャリアを終わらせるのに十分だと思います。「ジャガーノート」ジョー・ジョイス、ヘビー級生粋のジャバーはここで終わった、と言えるものでした。

現在のヘビー級トップ戦線は、ベテランが非常に多く、ウシク引退とともに新たな世代の台頭がありそうです。

その中心選手は、言うまでもなくモーゼス・イタウマ、このボクサーを中心に今後「ビッグマッチ」と言われる試合が組まれていく事でしょう。

それはおそらくあとほんの少し先の話、ですから、今回のブログではもう決まりそう、もしくはこのブログが出る事には決まっているかもしれないビッグマッチをピックアップ。

 

アンソニー・ジョシュアvsタイソン・フューリー

英国ボクシング界が「組まなければいけない」ビッグマッチは、この試合です。

今月、ジョシュアとフューリーは1日違いで試合を行い、これに勝てばそのまま実現する、とされています。

仕掛人はもちろんトゥルキ・アラルシク、この二人の高額のファイトマネーを一気に出せるのは、ボクシング界随一の資産家のみです。

放映はNetflixとい言われており、開催地はこれもおそらくウェンブリー・スタジアム。

それぞれが大きなファンベースを持つ二人は、スタジアムを埋められる集客力を持っているのだから、この二人が戦う場合、やはり10万人以上を導入できるスタジアムファイト以外ではありえません。

ちなみにこの試合は、「アメリカのプライムタイム」にあわせて開始される、とのことなので、イギリスでは真夜中に試合開始のゴングが鳴る、とのこと。

ここでウェンブリー・スタジアムを使用する問題としては、このスタジアムの終焉時間は午後11時という規定。この規定を、特例として一時的に反故にして開催できるのか、というのは一つ焦点のようです。

もしこれが開催出来なかった場合、暗礁に乗り上げそうになりましたが、どうやらウェールズのプリンシパリティ・スタジアムがそこに名乗りを上げたとのこと。

こちらは午前2時の開始にあわせてスタジアムを解放することを「是」としていると発表しています。

いずれにしろ、今月開催されるフューリーvsウォッチ、ジョシュアvsプレンガ、それぞれのファイトが終わった後には発表されるのでしょう。

この試合は非常に楽しみ、というよりも、「やらなければならない」ファイトというイメージですね。

 

間もなく発表?エニスvsオルティス、ガルシアvsベン

このようなビッグマッチが決まりそう、というのは、現代ボクシング界の恩恵です。

ジャロン・エニスvsバージル・オルティスJr.、そしてライアン・ガルシアvsコナー・ベンという2つのファイトが(当然別々の興行で)決まりそうです。

一つはプラットフォームがほとんどDAZNに統一され、プロモーター間での合意に大きな障壁がなくなったこと、そしてもう一つは、トゥルキ・アラルシクという莫大な資産を持つ者が現れたことで、大きな報酬を出せるようになったこと。そしてそれに伴い、各プロモーターたちも危機感を持って良いマッチアップをしなければならなくなったこと。

当然、選手を育てる側のプロモーターたちには、ビッグマッチ偏重となることは「若手をじっくり育てる」ということにおいて大きな弊害ではありますが、これはまた別の話としておきましょう。

ともあれ、エニスvsオルティスなんていうマッチアップは、一昔前なら決まる可能性は低く、決まったとしてもピークアウトした後、というのが通説。

しかしながらこれはもう発表間近、と出ているので、ある程度の話は進んでいるようです。

ライアン・ガルシアvsコナー・ベンというのも同様で、これをビッグマッチと言えるかどうかはわかりませんが、いずれにしても、米英の人気ボクサー同士の一戦は、敗れた方に(更なる)傷がつくとの一戦。

エンタメ的にヒートアップしそうなファイトですね。

純粋なボクシングファンから見ればPED対決、勝手にやってくれ、感は強いですが、ここは各メディアも取り上げる頻度も多い事から、ボクシング界にとっても重要なファイトなのでしょう。ともかくクリーンに戦ってほしい。

 

PBCファイターが掴む恩恵

さて、先日発表された、PBCファイトが今後DAZNをプラットフォームにする、というニュース。

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早速、といっても来年になりそうですが、恩恵を受けそうなのがWBA世界スーパーライト級王者、ゲイリー・アントワン・ラッセル。

ラッセルはこの秋に防衛戦を予定(対戦相手未定)しており、そこがラッセルのDAZNデビュー戦となりそうです。

そしてその間にWBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、ダルトン・スミスvsアルベルト・プエジョが行われます。

そうしてタイミングのあった2人の王者が、2027年初頭に王座統一戦を行う、という計画が浮上しているようです。

PBCファイターは、PBC内でしか相手を見つけられなかったですから、マッチルーム所属のダルトン・スミスとの王座統一戦は夢のまた夢の話でした。

しかしPBCがDAZNのプラットフォームに加入したことで、スミスが勝とうがプエジョが勝とうが、その部分の障壁はなくなりました。

2027年、いよいよこのスーパーライト級が王座統一戦に乗り出します。

これは非常に楽しみですね。そういえば平岡アンディはどうなったのでしょうか。世界で戦える力を示したのだから、早々に復帰してほしいところです。

 

 

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