【2023年9月分を更新】
間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。
【スケジュール】
【国内戦注目!】
9/2(土)ダイナミックグローブには尾川堅一が登場、セミファイナルには坂井祥紀vs能嶋宏弥の日本ウェルター級タイトルマッチ。A-SIGNのチャンネルの尾川のインタビューは非常に素晴らしいものですが、こと試合の勝ち負けについてはセミファイナルの方が注目ですね。
9/9(土)には畑中健人がWBOアジア・パシフィックの王座決定戦、相手は宝珠山晃、これはかなり難しい試合になりそうです。畑中はここまでかなり慎重なマッチメイクだったように思いますが、今年からは勝負をかける年なのかもしれません。
9/12(火)には保田克也のWBOアジアパシフィック王座の初防衛戦、セミに石井武志vsリト・ダンテもあるし、セミセミは中垣龍汰朗vs馬場龍成というサバイバル戦と見どころが多いですね。ただ、FODはボクシング中継から撤退してほしいのが本音で、どこかに統合されてくれないかなー。と思っていたりもします。
9/22(金)のDANGAN興行ももちろん注目、京口紘人の登場はもちろんなのですが、セミの高山涼深vs村地翼の日本スーパーフライ級タイトルマッチは大注目。軽量級ながらもロマン砲を持つ高山、初防衛戦で村地というのはかなりのハード路線。これは好試合となりそうです。
そして何と言っても注目は、9/18(月・祝)に行われるAmazon Primeビデオプレゼンツ・ライブボクシング。
寺地拳四朗vsヘッキー・ブドラー、中谷潤人vsアルジ・コルテスというWタイトルマッチと、那須川天心のプロ2戦目ですね。
チケットを購入したのですが、連盟の関係で行くことができなくなってしまいました。。。最悪です。
仕方ないのでディレイ視聴、とはいえアップセットは起こりにくいでしょう。拳四朗と中谷のパフォーマンスに期待です。
【海外戦注目!】
注目!!とか言いつつ、実はあまり注目試合がない9月。
毎年9月にはメキシコ独立記念日の興行がありますが、この興行が今回は9/30、なので日本時間では10/1になります。(ちなみにカネロvsチャーロがこの興行にあたります。)
9/15(日本時間9/16)に行われるルイス・アルベルト・ロペスvsジョエト・ゴンサレスのIBF世界フェザー級タイトルマッチは注目ですが、ワイルドで意味不明なボクシングをするロペスに、コンパクトにまとまっているゴンサレスがどこまで食い下がれるのか、みたいな試合。案外ロペスの内側からゴンサレスが打てる、みたいな可能性もないでもないか。
この興行はアンダーカードにザンダー・ザヤスやジャーメイン・オルティス等のトップランクのボクサーたちが登場、今のところ日本での放映はありませんが、U-NEXTあたりがやってくれるかもしれません。
翌日にはウィリアム・セペダvsメルシト・ゲスタがDAZNでありますが、好マッチメイクとは言いづらい。
個人的に頑張ってもらいたいのはジョー・ジョイスで、9/23(日本時間9/24)にチャン・ツィーレイとの再戦に臨みます。意味不明とも言える再戦ではありますが、ジョイスにはここに勝って前回の敗北をなかったことにしてほしい。
後一応、9/2(日本時間9/3)にはリアム・スミスvsクリス・ユーバンクJrをU-NEXTが放映してくれますね。
まあ、2023年は7月末までに本当に色々あったので、多少の落ち込みは仕方ないでしょうね。ちょっと寂しいですけど。
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- FODプレミアム
- FITE.TVのPPV
- 日本版FITEで見れない試合を見る方法
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- BMBボクシング
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AMAZONプライム
AMAZONプライムは、年数回、ボクシング興行の生配信を予定しています。
月額500円という非常に良心的な値段設定、もともと配送費用の関係で入っている方も多いと思いますが、お得だと思うので是非!!
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ABEMAはここ最近、非常にボクシング興行の配信を増やしてくれています。このABEMAとボクシング界の仲を取り持ってくれたのは3150FIGHTで、この3150FIGHTは基本ABEMA。そこから派生して、ワタナベジム興行の配信を行ったり、ひかりTVで配信されるフェニックスバトルも中継したりと大活躍。
個人的には、ABEMAプレミアムに入っておいて損はない、と思います。
U-NEXT
米国のスポーツ配信サービス、FIGHT SPORTSと契約。これにより、ボクシング競技のライブ配信が始まりました。比較的PBC系列の中継が多いようで、トップランク寄りともいえるWOWOWの穴を埋めてくれるのは嬉しい限り。
Paraviを吸収(ボクシングでいうと井岡一翔や田中恒成の試合は今後U-NEXTか)、さらにダイナミックグローブもU-NEXT。これはいよいよ入らない理由がなくなってきました。
WOWOW
ボクシングファンになくてはならないWOWOW。他の予算は削れても、これだけは削ってはいけません。毎週月曜日21:00〜レギュラー放送、その他ビッグマッチは生中継してくれます。
DAZN
DAZNもほぼ毎週、興行を生配信してくれます。フルでアーカイブが残るのは1週間(ハイライトは1ヶ月)、見逃し配信もついているので生配信を見逃しても問題ありません。
FODプレミアム
フジボクシング(ダイヤモンドグローブ、フェニックスバトル)の生配信をしてくれます。
2022年1月から、毎月第二火曜日はフジボクシング生配信!
アンダーカードも全て見られるのがありがたい!しかもライブ配信に遅れても、追っかけ再生、見逃し配信があるので安心です。
FITE.TVのPPV
【注意事項】
試合の一週間前くらいにならないとPPVは購入できない場合があります。突然試合がリストからなくなることがあります。(返金はされますが、手続きが必要です)
なので1日前とか2日前くらいに購入するのがベストだと思います。
なお、最近は「FITEでPPVあり!」となっても、日本版FITEで中継してくれないケースも増えてきています。その場合は↓の方法で見る事ができます。
日本版FITEで見れない試合を見る方法
BoxingRaise
2000試合以上の試合が月額980円で見放題。国内ボクシングにおける最高峰のサービスです。月に1度、生配信があるのでお得です。
DANGAN興行のほか、地方の興行の放映権も買い取って配信してくれます。
ただ、放送スケジュールがなかなか出て来ない、スケジュールになかったものも終わった後突然配信される等、その運営面には疑問符が笑(些細なことです)
A-Sign.Youtubeチャンネル
横浜光ジムのYoutubeチャンネルです。A-SIGNという冠のある興行は、こちらで生配信、もしくは録画配信。
sakana.Youtubeチャンネル
ボクシング選手名鑑管理人、せきちゃんが個人で興行の放映権を買取り、アマボクの功労者であるsakanaさんのチャンネルで流す、というスタイル。主に中日本のボクシングが見れます。
無料、生配信、ボクシング配信の未来がここにあると言っても過言ではありません。
BOXING REAL.Youtubeチャンネル
真正ジムのYoutubeチャンネル。真正ジムの興行であるREAL SPIRITSは常に生配信してくれる、ありがたいチャンネル。その他、自前の興行でなくとも関西の興行なら、生配信してくれる可能性があります。
黒潮ボクシングジムチャンネル
黒潮ボクシングジムの公式Youtubeチャンネル。黒潮ジム興行をライブ配信してくれます。
駿河男児チャンネル
ジム興行である、「ふじの国 PROFESSIONAL BOXING」を中継してくれるYoutubeチャンネル。
テレビ大阪ニュース
大成ジムの興行、「三田から世界へ」を生配信してくれているチャンネルです。
BMBボクシング
ZAIKO
DANGAN、またA-SIGNと組んで、PPVでの生配信の実績があります。