信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングのおもしろさを、たくさんの皆さんに伝えたくてブログを始めました。アマチュアボクシングを教えてるので、練習方法や基本なども書いていきます。

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雑記

世紀を超えて。100年前のボクシングと、今のボクシング。

最近購入した書籍。ボクシングファンでも有名な、百田尚樹氏の新刊です。 ベアナックル時代のヘビー級の世界王者から、モハメド・アリの事までが書かれている書籍で、時代ごとに追っていっているので非常に読みやすく、読み応えもあります。 地上最強の男―世…

井上尚弥包囲網。バンタム級に井上尚弥の敵はいるか?を検証。

バンタム級、というと井上尚弥の名前が1番に上がるのは、日本だけでなく世界共通で当たり前となっていることでしょう。 日本人ボクサーが、世界中でここまで認知されているという事実は、これまでの日本ボクシング界にとっては考えられない事です。 日本とい…

ミニマム級を考える。ワンヘン、ノックアウトの牙城を崩せるボクサーは?

1986年に創設されたミニマム級。当時はストロー級と呼ばれ、ライトフライ級の下にできた最も軽い階級です。 WBCの初代王者が、井岡弘樹(グリーンツダ)ということからも分かるように、日本人にとっては非常に馴染み深い階級である反面、ボクシングの本場、…

井岡一翔と比嘉大吾の移籍先が発表!新天地での活躍に期待!

6月25日、世界4階級制覇王者で、現WBO世界スーパーフライ級王者、井岡一翔が移籍を発表しました。 boxingcafe.hatenablog.com 画像;Boxing News(ボクシングニュース) 井岡は元々叔父の井岡弘樹氏のジム(井岡ジム=当時)にトレーナーの父・一法とともに所…

ミドル級の現在。カネロは戻ってくるのか、村田諒太はどこまで登れるのか。

歴史のあるミドル級。常に話題のある階級であり、多くの中量級のボクサーたちが行きつく場所でもあります。 最近では、マニー・パッキャオのトレーナーであるフレディ・ローチが、ミドル級でゲンナディ・ゴロフキン挑戦を画策しているというニュースも流れま…

偉大なフィリピーノ・ボクサー。パッキャオ、ドネア、そしてカシメロ。

かつて、戦後のフィリピンと日本を取り持ったのはボクシングでした。 ボクシングと大東亜 東洋選手権と戦後アジア外交 作者:乗松 優 発売日: 2016/06/22 メディア: 単行本 フィリピンでのボクシングは今でもバスケットボールと並ぶ国民的スポーツで、幼い頃…

アジアのボクシング大国、フィリピンの英雄たちを想う。

今月からアメリカで再開されたトップランクのボクシング興行。 つい先日の興行では、井上尚弥vsジョンリエル・カシメロの勝者に挑戦する可能性のあったジョシュア・グリアは、フィリピンのマイク・プラニアに敗れ、世界タイトル戦線からは大きく後退してしま…

ウェルター級の壁は高い。その前の壁も高い。

今も昔も大人気の階級、ウェルター級。 80年代の黄金期を経て、今現在は、PFPの一角に数えられるクロフォード、40歳を過ぎても尚第一線で活躍するレジェンド・パッキャオ、次世代のスター・スペンスJrとタレントに事欠きません。 相互にぶつかり合えるか、と…

トップ戦線異常なし。スーパーフライ級は安定の盛り上がりを見せる。

アメリカの大手ケーブルテレビ局、HBOが軽量級にスポットをあてたボクシングイベント、「Super Fly」を開催したのが2017年。 背景には、HBOのボクシング中継が苦戦しており、中量級や重量級と比べてコストのかからない軽量級にスポットをあてたイベントを開…

スーパーフェザー級絶対王者はベルチェルト。伊藤雅雪、尾川堅一は辿り着けるか。

沼田義明、小林弘がスーパーフェザー級(当時はジュニアライト級)の世界王者となったのは1967年。そこから、1970年代には柴田国明が、1980年代には上原康恒が、1990年代には畑山隆則が、それぞれ同級王座を獲得しています。 2000年代以降もホルヘ・リナレス…

クルーザー級は不人気階級?ウシク後のクルーザー級はどうなっているのか。

クルーザー級は、ヘビー級のひとつ下の階級。日本人にとってもしかしたら最も馴染みの薄い階級かもしれません。世界的に見ても、「無差別級であるヘビー級」と、ヘビー級に行くのは難しいけども、「ミドル級あたりから上がってくるボクサーの最終地点となる…

お馴染みのフライ級。3人の王者に並ぶのはマグラモか、中谷か。

日本人ボクサーにとって、特別な階級であるフライ級。 日本人で最初に世界王者となった白井義男、そして2番目に世界王者となったファイティング原田(笹崎)、3番目に世界王者となった海老原博幸(協栄)まで、フライ級。 boxingcafe.hatenablog.com かつて…

激戦区スーパーバンタム級、岩佐亮佑と勅使河原弘昌が挑む個性的な王者たち。

スーパーバンタム級。黄金のバンタムの一つ上にあるこの階級は、日本人ボクサーにとっては常に最激戦区の一つです。 歴史を振り返ると、1976年にロイヤル小林(国際)が世界王者となったのを皮切りに、たくさんの日本人王者が誕生しています。しかし、11人の…

寺地拳四朗と京口紘人。ライトフライ級は統一戦を心から望む。

ライトフライ級の歴史は比較的新しく、1975年にWBAが新設した階級です。 当時、フライ級では体格的に劣っていた具志堅用高(協栄)が、新設したライトフライ級に階級を下げ、日本の世界タイトル防衛記録を大きく塗り替える13度の防衛を果たしたことは日本中…

タイソン・フューリーを中心にまわるヘビー級。AJとワイルダーはどう出るか。

ちょうど今から1年前、2019年5月の時点では、ヘビー級にはふたりの無敗王者が君臨していました。 アンソニー・ジョシュア(イギリス)と、デオンテイ・ワイルダー(アメリカ)。 そしてそこに元統一王者のタイソン・フューリー(イギリス)がどのように絡む…

統一志向のスーパーライト。ジョシュ・テイラーか、ホセ・ラミレスか。

ライト級同様、スーパーライト級も人気階級です。 欧米の選手が多く、アジア人ボクサーは体格面でからみにくい階級ではありますが、これまでに藤猛、浜田剛史、平仲明信が世界王者となっています。しかし、防衛回数は藤猛、浜田剛史が1度、平仲明信が0度とな…

ライト級ウォーズが開幕か?そして、ロマチェンコを攻略できるのは、誰か。

ライト級。プロボクシング17階級のうちで、ちょうど真ん中に当たる階級。ミドル級、ヘビー級と並び、もっとも伝統のある階級です。 そして今、世界のライト級はかつてないほどタレントに満ちていると言っても過言ではないでしょう。 現在、PFPキングとも言わ…

白井義男からの道程。「伝統のフライ級」の日本人世界王者たち。

伝統のフライ級。 未だ敗戦の色が残る1952年、白井義男が初めて日本に世界フライ級タイトルをもたらしました。その日は5/19、「ボクシングの日」と認定されている日。そこからはや48年。 フライ級という歴史のある階級、108〜112ポンド(〜50.802kg)という…

日本人未踏の「強打」の階級。これまでと、これからと。

ウェルター。「welt=強打」が語源のこの階級で、未だ日本人世界王者は皆無。 中量級の中にあり、非常に人気の高い階級であるこのウェルター級は、古くはヘンリー・アームストロング、シュガー・レイ・ロビンソン、キッド・ギャビラン、ホセ・ナポレスの名王…

1970年代はヘビー級レジェンドの宝庫。ライバルがあってこその伝説。

リング・マガジンが選出するファイター・オブ・ジ・イヤーは、1928年から始まったその年最も活躍したボクサーに贈られる年間最優秀選手賞です。 そのファイター・オブ・ジ・イヤー(以下MVP)を振り返り、10年ごとにMVPを考察しようというゴールデンウィーク…

80年代は中量級の時代。その中でベストなボクサーを考える。

リング・マガジンのファイター・オブ・ジ・イヤーをもとに、年代ごとのMVPを考察しているブログです。今回は1980年代の考察です。 1990年代はロイ・ジョーンズJrをはじめ、才能豊かなボクサーたちがしのぎを削った時代でもありました。それぞれのボクサーが…

1990年代のボクシング。最も活躍したボクサーは誰だ。

ボクシングは歴史があり、ボクサーの闘いは時間でつながっています。1人のボクサーだけを追いかけてみても、その成長期から全盛期、そして衰退期というものがあり、それが連鎖的につながっていきます。時代を追いかけていても本当に飽きません。 切れ間なく…

2000年から2009年のMVP。10年で最も活躍したボクサーは?

2020年のゴールデンウィークは、これまでにないゴールデンウィークですね。 私はというと、いつもゴールデンウィークの恩恵は全く受けていませんので、関係はないのですが、人の流れ、世の中の落ち込み用でいつもとは違うな、と思っています。 さて、そのゴ…

2010年代を振り返ってのMVPを考えてみました。

「Pound for Pound」パウンド・フォー・パウンド。(以下PFP)ボクシングファンには長年馴染みのあった言葉でしたが、井上尚弥がPFPのランキングに入ってからは、一般の方々にも知れ渡ったランキング。 過去、日本人では長期王座を防衛した山中慎介、内山高…

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