信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングのおもしろさを、たくさんの皆さんに伝えたくてブログを始めました。アマチュアボクシングを教えてるので、練習方法や基本なども書いていきます。

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プロボクサーについて

激闘王の余韻に浸る。八重樫東、そのボクシングキャリアの終焉。Part4

八重樫東のキャリアを振り返っているブログです。(Part4) 2015年12月29日、見事3階級制覇を成し遂げた八重樫東。 ↓前回のブログはこちら boxingcafe.hatenablog.com // しかし3度目の防衛戦、暫定王者ミラン・メリンド(フィリピン)との1戦で、まさかの1R…

激闘王の美学。八重樫東、キャリア最高のロマゴン戦と3階級制覇。Part3

激闘王、八重樫東のキャリアを振り返っているブログです。(第三回) ↓Part2はこちら boxingcafe.hatenablog.com 2度目の世界タイトル挑戦で、2011年10月24日、WBA世界ミニマム級王者・ポンサワンに挑戦した八重樫は10RTKO勝ちで初戴冠。 その後、日本人初の…

激闘王、八重樫東。2階級制覇、難敵を退け運命の一戦へ。Part2

激闘王、八重樫東のキャリアを振り返っているブログです。(第二回) ↓Part1はこちら boxingcafe.hatenablog.com 八重樫東は、高校、大学出のアマ経験を経て大橋ジムからプロデビュー。2度目の世界挑戦でタイの世界王者、「ターミネーター」と呼ばれたポンサ…

「激闘王」前夜。八重樫東の感動に満ち溢れたキャリアの始まり。Part1

かつて「音速の拳」と呼ばれたボクサーは、強豪と相まみえる中で「激闘王」と呼ばれるようになり、見る人々の勇気を奮い立たせ、そして大きな感動を呼ぶボクサーに成長していきました。 八重樫東。 武器は出入りのスピードと類稀なハンドスピードを活かした…

畑山隆則と坂本博之。「史上最高のタイマン」とその先。Part4

畑山隆則のキャリアを振り返っているブログです。(第4回) 1999年6月27日、モンゴルからの刺客、ラクバ・シンに痛烈なKO敗けを喫し、引退を宣言した畑山でしたが、翌年にそれを撤回。 2000年6月11日、1年ぶりの復帰戦のリングでWBA世界ライト級王者、ヒルベ…

痛烈なKO敗けと、歓喜の2階級制覇。ドラマに溢れる畑山隆則のキャリア。Part3

畑山隆則のキャリアを振り返っているブログです。(第3回) 1998年9月5日、WBA世界スーパーフェザー級王者、崔龍洙を2-0の僅差判定で破り、見事世界初戴冠を果たした畑山。ここまでの畑山の戦績は23戦22勝(17KO)1分無敗という素晴らしいもので、華があり、…

畑山隆則、史上最大の日本タイトルマッチを経て涙の戴冠劇へ。Part2

畑山隆則のキャリアを振り返っているブログです。(第2回) 拳狼、畑山隆則。現役時代、「拳狼」というニックネームで呼ばれていた記憶はありませんが、パンフレット等には狼のモチーフが入れられた事は多かったですね。この狼は、畑山のイメージにぴったり…

拳狼、畑山隆則の時代。勇気と夢を与えた稀有なボクサーを回顧。Part1

拳狼、畑山隆則。 20世紀末から21世紀はじめにかけて、日本ボクシング界は畑山隆則というヒーローに沸いていました。 スピード溢れる連打、抜群のカウンターセンスを持ち、そしてファイトスタイルはリズムを大切にしながらの前に出るコリアンスタイル。決し…

中垣龍汰朗、松本圭佑、木村蓮太郎。アマエリートのプロ転向を思惟する。

アマエリートと、プロ叩き上げ。 現役の王者は、世界王者を除くと50-50という結果でした。 boxingcafe.hatenablog.com そして今年は、主にオリンピック出場を逃したアマエリートたちがプロ転向する年でもあります。本来であれば、東京オリンピック後にもアマ…

茨の道を進み、3階級を制覇した男、長谷川穂積。〜Part3〜

2005年、長期政権を築いていたウィラポン・ナコンルアンプロモーションを判定で下し、WBC世界バンタム級王者となった長谷川穂積。 防衛戦を重ねるごとに力をつけ、類まれなスピードとカウンター、回転力のある連打を武器に5年もの間、王座を保持します。 5連…

長谷川穂積、無双。最強決定戦と2階級制覇へ。〜Part2〜

2005年4月16日、絶対王者ウィラポン・ナコンルアンプロモーションに挑んだ長谷川穂積。当時、ウィラポンに長谷川が勝てると思っていた人は少なかったと思います。 しかし、長谷川は自分を信じ、これまでの自分のボクシングよりもよりアグレッシブに前に出て…

長谷川穂積、強敵と闘い続けた日本のエース。〜Part1〜

1998年、日本ボクシング界最大のカリスマ、辰吉丈一郎(大阪帝拳)がマットに沈みました。 辰吉を痛烈にKOしたのは、タイのウィラポン・ナコンルアンプロモーション。ウィラポンは4戦目でWBA世界バンタム級王者となりましたが、初防衛戦でナナ・コナドゥ(ガ…

“アイアン”マイク・タイソンの強さと弱さと。

“アイアン”マイク・タイソン。 53歳にして、最近元気な姿を見せてくれたタイソン。 I’m a Bad Boy for Life. Watch #BadBoysforLife now on DVD Blueray @realmartymar #willsmith #stillthebaddestmanontheplanet pic.twitter.com/R9Zmz19GFm — Mike Tyson …

前進し続ける村田諒太が目指すのは、歴史的ビッグマッチ。〜Part2〜

WBA世界ミドル級チャンピオン、村田諒太のキャリアを振り返っているブログのPart2です。 強いフィジカルとパンチングパワーを全面に押し出してファイトする村田は、創業期以来、帝拳ジムに伝わる帝拳魂の持ち主だと思います。 かつて先代会長、本田明が好ん…

「本物と闘いたい」願いは叶うか。村田諒太、帝拳魂の正統後継者。〜Part1〜

「本物と闘いたい」という気骨。 帝拳ジム所属の現役世界チャンピオン、村田諒太。 当初三迫ジムからプロデビューするも、のちに帝拳ジムに移籍。 世界的強豪との対決がないまま、世界タイトルに挑戦し、物議を呼ぶ判定で惜敗。しかし、この1戦で世界レベル…

一意専心。浜田剛史の物語が訴える、今の私たちに必要なもの〜Part2〜

夢の世界王座へ一直線。 浜田剛史、生涯戦績24戦21勝(19KO)2敗1無効試合。 空前絶後のハードパンチャーは、拳の怪我で2年間ものブランクをつくったにもかかわらず、それを乗り越え見事日本チャンピオンに。 初タイトルを手中にした浜田には、明るい未来が…

浜田剛史の精神力に、コロナに打ち勝つ道を見つけた。〜Part1〜

浜田剛史、その強さとは。 浜田剛史、生涯戦績24戦21勝(19KO)2敗1無効試合。 ほとんどの相手をKOで屠ってきたその豪打は、自らをも苦しめた諸刃の剣。 何度も拳の怪我に泣かされ、膝にも爆弾を抱えていた浜田。ベストコンディションで上がった試合は少ない…

井岡一翔、4階級制覇と唯一無二のボクサーへの歩み。Part2

井岡一翔、電撃引退と電撃復帰。 井岡一翔は、類稀な身体能力を持っている訳ではありませんでした。 一発のパンチングパワーがあるわけでもなく、目にもとまらないスピードを持っている訳でもありません。 井岡の武器は、その抜群の距離感と、トレーニングに…

円熟期にかかる井岡一翔。3階級制覇までは序章にすぎなかった。Part1

「唯一無二」の王者を目指す、井岡一翔。 ここ10年で、最もメジャーな日本人世界王者といってもいい、井岡一翔。 私自身は、井岡というボクサーのイメージは昔から「上手い」。今もそれは変わりません。 井岡一翔の叔父にあたる井岡弘樹の時代から応援してい…

拳闘こそ我が命。拳闘に生き、そして殉じた堀口恒男の物語。Part3

時代に翻弄された堀口の悲運。 かつて日本には、拳聖と呼ばれたボクサーがいました。「ピストン」堀口恒男。その堀口のキャリアを振り返るブログです。 Part1はコチラboxingcafe.hatenablog.com Part2はコチラ boxingcafe.hatenablog.com 堀口恒男が生きた時…

激動の時代を、蒸気機関車のように駆け抜ける「ピストン」堀口恒男。Part2

その瞬間、だれもが認める日本王者だった堀口恒男。 ↓Part1はこちら。 boxingcafe.hatenablog.com 「血の十回戦」と呼ばれたビッグファイトを制し、無敗のまま日本王者となった「ピストン」堀口恒男。その興行を成功させた全日本拳闘連盟は、翌1935年早々に…

「拳聖」たる所以。不撓不屈、ピストン堀口恒男とは何者なのか。Part1

日本には、かつて拳聖と呼ばれた男がいた。 蒸気機関車のような突進、止まらない連打、連打。その止まらない連打は、「ピストン」戦法とも呼ばれ、防御など一切せずにノーガードで立ち向かい、打たせて、打たせて、打たせて、そしてついには撃ちつける。 ロ…

成長を続けるKOダイナマイト、内山高志。耐え忍んだ先にあったもの。Part3

ALWAYS EVOLVING 常に成長し続ける内山高志。毎試合、圧勝しているように見えますが、一試合一試合成長をしている証だと思います。 内山高志の足跡を振り返るブログ、今回は最終回です。 ↓Part1、Part2はこちら boxingcafe.hatenablog.com boxingcafe.hatena…

キング・オブ・キングス、内山高志。KOダイナマイトの追憶にふける。Part2

遅咲きのチャンピオン、内山高志。 WBA世界スーパーフェザー級王者、内山高志。ここまでの戦績は14戦全勝(11KO)。KO率80%近くを誇る無敗の強打者。 アマチュア経験はありましたが、一度引退し、復帰しての25歳でのプロデビュー。 世界チャンピオンになっ…

キング・オブ・キングス、内山高志。KOダイナマイトの追憶にふける。Part1

歴代最強のボクサー、内山高志。 過去の日本人ボクサー(現役を除く)の中で、オールタイムPFPは誰か、と問われれば、私は内山高志を推します。 破格のパンチ力に加え、距離を測り、突き刺し、相手をストップし、翻弄する最高のリードブロー、そして最高のイ…

ラスベガスで爆発したボンバーレフト、三浦隆司の軌跡。〜Part2〜

WBC世界スーパーフェザー級王者、三浦隆司。 2013年、幼い頃からの夢を叶え、見事世界チャンピオンとなった三浦隆司。 boxingcafe.hatenablog.com 初防衛戦は、メキシコのカンクン。相手は三浦の同門、ホルヘ・リナレスを番狂わせで破った事のあるセルヒオ・…

ラスベガスで爆発したボンバーレフト、三浦隆司の軌跡。〜Part1〜

「ボンバーレフト」 三浦隆司が「ボンバーレフト」と言われはじめたのは、2度目の世界挑戦、ガマリエル・ディアス戦からです。それまでサウスポースタイルから思い切り打ち込む左強打を武器に、爆発力のあるパンチを叩き込んでKOを量産してきた三浦にとって…

WOWOWの井上尚弥の特集番組は4試合をフルで見れる完全保存版!

WOWOWの井上尚弥特集! 「井上尚弥」ボクシング最強王者への道 wowowの放送を見ました!マクドネル戦、パヤノ戦、ロドリゲス戦、ドネア戦をフルラウンドで放映。う〜ん、あの頃の記憶が蘇りますね。グラスゴーにはいけませんでしたが、マクドネル戦、パヤノ…

どこまで高く翔べるか。イーグルアイ・岩佐亮佑、今年は勝負の年。

「スーパーバンタム級、最弱のチャンピオンです。」 2018年3月1日、当時IBFスーパーバンタム級チャンピオンだった岩佐亮佑(セレス)は、初防衛戦でエルネスト・サウロン(フィリピン)をほぼフルマークの完勝の後、こう答えました。 明らかな実力差。サウロ…

中谷潤人の歩んできた日本人ボクサーとしての王道。

コロナ禍により、中谷潤人の世界戦も延期。 昨年2019年は新たな日本人世界チャンピオンが生まれない一年でした。 村田や岩佐が世界チャンピオンに返り咲いた(岩佐は暫定)、という事はありましたが、新しいチャンピオンは生まれていないのです。 そして2020…

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