2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
【2023年9月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると8月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして9月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があれ…
なんだかんだ、ディレイ視聴ができたフェニックスバトル。 Leminoには見逃し配信23:00〜みたいに表記されていますが、これは一体何なのか。 私は20:30頃から「最初から見る」を選択、とりあえず3つのタイトルマッチを視聴。 視聴中は、時折Leminoが突然落ち…
盛りだくさんすぎる興行まであと1日。 注目試合だらけの今回のフェニックスバトルは、一昔前なら全く決まらなかったような素晴らしいマッチアップばかりです。 こんなにも素晴らしい試合の数々が、無料で見られるなんてボクシングファンは本当に幸せです。 …
ジョンリエル・カシメロ。 ムラは大きいものの、世界3階級制覇を果たしている実力者であり、井上尚弥と一度は対戦が決まったことからも日本での知名度は抜群。 これまでプロモーターに搾取されてきた(かもしれない)カシメロは、伊藤雅雪率いるTBプロモーシ…
かねてから話題になっていた一戦が、「正式決定」と報じられました。 あくまでも日本のニュースではなく、海外からのリーク情報のため、日本のプロモーターサイドからの「正式決定」情報出ないことは申し添えておきあます。 しかし場所は日本、日程は日本時…
8月の最終週末。 オレクサンドル・ウシクvsダニエル・デュボアは注目試合だと思うし、ポーランドというボクシングが盛んでない国で行うヘビー級の世界タイトルマッチというのは非常に意義深いものである、と思うのですが、あんまり盛り上がっている感じがし…
長らく大きな動きがなかった大人気階級、ミドル級。 いや厳密に言えば今年に入ってからゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)が返上したIBF世界ミドル級王者が決まる等、動きはあったのですがはっきり言って誰も知りません。 そんな中、その決定戦でエスキ…
あっという間にお盆が過ぎました。 今年も残すところあと4ヶ月半、というところですが、このあともまだまだボクシングの注目試合は続きそうです。 何よりも、12月に井上尚弥の2階級での4団体制覇を見られると思うと、生きる活力が湧いてきますね。 ともあれ…
十数年ぶりに風邪みたいなものをひきました。 熱がありますね。。。 とはいえ、身体の強い私はさほどでもないわけですが、妻が40度を超えています。コロナか? ともあれ外出は控え、幸いにも在宅で仕事ができるのでゆっくりやりましょう。 ということで今回…
7ヶ月。 井上尚弥がバンタム級の王座を返上したのが日本時間2023年1月13日だから、本当にちょうど7ヶ月です。 8/12(日本時間8/13)、エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ)がそのテクニックを遺憾なく発揮し、トップコンテンダーのメルビン・ロペス(ニ…
さあさあ、やってきましたメキシカン・スーパーファイト。 激戦必至ともいえるナバレッテvsバルデスは、この週末、全世界で最も注目度の高い興行です。 日本での放映がなかったのが非常に残念ですが、こればかりは致し方ありませんね。 ということで、主観で…
「メリーランド州ってどこやねん」っていうみなさま。 ペンシルバニア州の南側に位置する、比較的小さな州ですね。ニューヨーク近辺、という感じなので、プエルトリカンもニカラグア人も暮らしてはいないでしょう。 そこでプエルトリコの至宝とロマゴンの後…
8/11(祝)の3150FIGHTは技術戦を楽しめた、と思っています。 特に西田凌佑のボクシングは非常に完成度が高く、かなり崩しにくいボクシング。対戦相手も好ボクサーで、本当に素晴らしい戦いを見せてくれました。 さて、世界に目を向けるとその西田が挑むIBF…
さて、3連休。 だからといってゆっくり休めるわけではなく、きたる国体ブロック予選に向けてがんばらないといけません。なかなか平日に指導ができないので、土日は少しでも教え子たちに使いたい。 そんな中、やっぱりプロボクシングも見たいという中で、今週…
どうしても後回しになってしまうのがブログ。 仕事、連盟のこと、部活での指導、そしてブログ、という順番になってしまっています。 本当は指導→連盟→ブログ→仕事という優先順位が個人的に好ましいわけですが、前2つはお金を産まないばかりかマイナス収支、…
お久しぶりです。 なかなかキツい日々を過ごしているので、ブログを書く時間がなかなか取れず、ボクシングも見れていません。「ボクシングを見れていない」はちょっと嘘で、「プロボクシングを見れていない」が正解。あと折角いただいたコメントも返せていま…
「スーパーファイト」が決まることは、そうそうありません。 こと無敗のスター同士のスーパーファイトに至ってはその実現可能性が非常に低いわけですが、今年はなんとタンク・デービスvsライアン・ガルシア、スティーブン・フルトンvs井上尚弥、そしてエロー…