あっという間にもう3月も後半、1年の1/4が過ぎようとしています。 3月は4日のダイナミックグローブでOPBF東洋太平洋王座に栗原慶太(一力)が返り咲き、20日のDANGANでは日本王者の堤聖也(角海老宝石)が力を見せつけました。 そして4/1、3150FIGHT SURVIVA…
井上尚弥が負傷、5/7(日)に予定されていたスティーブン・フルトン戦は延期との報。 朝イチでマイク・コッピンガー氏のツイートを見て、今日一日はテンションが上がらなかったわけです。 Naoya Inoue suffered an injury in training and his May 7 fight i…
3/19(日)日本ユース・フェザー級タイトルマッチではどっちに転ぶかわからないハイレベルなギリギリの戦いを見れて、3/20(月)日本バンタム級タイトルマッチでは王者の強さに舌を巻くとともに、ボクシングという競技の残酷さを突きつけられました。 そして…
3/19(日)の日本ユース・フェザー級タイトルマッチ、英洸貴vs渡邊海は本当に素晴らしい試合でしたね。その翌日、3/20(月)は後楽園ホールでのDANGAN興行、こちらも非常に楽しみな一戦です。 この興行はABEMA.TVで生配信、本当にABEMA.TVはありがたいプラッ…
みなさん見ましたか、3/19(日)に行われたカシミジム興行、石川県内灘町で行われた「拳の嵐」。 メインイベントの英洸貴vs渡邊海、とにかくものすごい試合でした。(語彙力) さてさて、この英vs渡邊という一戦は、はっきり言って日本タイトル戦でもおかし…
本日、3/19(日)。 海外はヒルベルト・ラミレスのせいでグダグダですが、日本ではアツい日本ユースタイトルマッチが挙行されます。 正直言うとどちらにも負けてほしくないのですが、新鋭・渡邊よりも英の方が愛着が深く、そしてやはり地方ジムのディスアド…
国内ボクシングがアツい。 3/19(日)は石川県で「拳の嵐」、英洸貴vs渡邊海の日本ユース・フェザー級タイトルマッチは必見です。Youtubeで無料で見られるのも非常に嬉しい。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
IBF世界ライトヘビー級挑戦者決定戦、ジャン・パスカル(カナダ)vsミカエル・エイフェルト(ドイツ)。 この一戦は、カナダのケベックで3/16に行われた一戦ですが、ここでパスカルがユナニマスの判定で敗退。不惑の年を迎えたパスカルは、とうとう25歳の若…
スーパーバンタム級がアツい。 それはもちろん、日本ボクシング史上最高と称される世界3階級制覇王者、井上尚弥(大橋)がこの階級に乗り込むからです。 そしてその井上のスーパーバンタム級初戦がスティーブン・フルトンだというのは、出来すぎともいえる出…
ニッポンのボクシングが、世界王座を射止めたのはもう70年以上前のこと。 すでに延べ100名以上にのぼる日本人世界王者たちの口火を切ったのは、かの白井義男氏がダド・マリノを破って日本人として世界初戴冠を果たしたのは1952年の事です。 この階級は、当時…
3/14、フェニックスバトル。 これの開始前くらいの時間帯に、5/7のチケット当選のお知らせが来ました。 嬉しい、というかホッとしました。これでチケット争奪戦の螺旋から抜け出せます。 あとは4月を乗り切って5/7を待つばかり。今年もたくさんのお布施をし…
気づけば3月も中旬。 もうあと少しで未曾有のビッグマッチが押し寄せる4月、5月がやってきます。 しっかり準備して備えましょう。何の? ともあれ、今週火曜日は定期開催のフジボクシング。いつものあの耳障りな実況の方だろうから私は実況解説を完全オフに…
日本時間で3/12(日)。 オーストラリアでも日付変更線はまたいでいないため、3/12(日)という同日ではありますが、日本との時差は+2時間なので、だいたい16:00前位にメインのゴングが鳴った感じです。 これはアメリカのプライムタイムに当たり、アメリカ…
ボクシングファン小休止の週末。 タンクvsライアンのキックオフ会見が話題になっていますが、両者ともにリスペクトがあって非常に良い。 お前も強いけど俺はもっと強い、この表現こそが相手への最大の賛辞であり、ボクシング競技へのリスペクト、そして最も…
な〜がれ〜るき〜せつ〜のま〜んな〜かで〜 ということで、3月9日。 2023年3月9日、瞳をとじて、瞼の裏にいたのは、ジャーボンタ「タンク」デービスと、「キングライ」ライアン・ガルシアでした。 日本時間3/9にタンクとガルシアはキックオフ会見でフェイス…
今週、日本のボクシングは小休止。 ウィークデイも含め、ボクシング興行がないというのは結構珍しいのではないでしょうか。 海外をみても興行は少なく、注目試合の一つであったカラム・スミスは欠場、週末はボクシングが話題になりにくい週かもしれません。 …
3月に入りましたね。 もうあっという間に4月に入ると、ビッグマッチが目白押し。 とりあえず昨日、4/8(土)の有明アリーナ興行のチケットを発券してきました。あと一ヶ月、楽しみに待ちたいと思います。 さて、ちょっと気になっていた、世界のトップボクサ…
もうすでにファンの間では周知の事実、スティーブン・フルトン(アメリカ)vs井上尚弥(大橋)の一戦がとうとう正式発表。 フライングで情報が出たかと思うと大橋会長が否定したりと右往左往したボクシングファンたちも、これでようやく落ち着きますね。 と…
非常に微妙な時間ではありましたが、何とか見れたShowtime興行。 皆さんにはVPN+FITEで見れるよとお伝えしておりましたが、私はShowtimeを直接契約。Showtimeはアーカイブが上がるまでに1日ほどの時間を要するので、リアルタイムで見れなければ情報遮断して…
Twitterをなんとなく見ていると、意外と日テレジータスに加入していないボクシングファンが多い事に気づきます。 スカパーもしくはケーブルテレビ、なんていうのはハードルが高すぎますよね。 私のようなオールドファンは、WOWOWよりも先にダイナミックグロ…
3/4(土)はダイナミックグローブ、千葉開vs栗原慶太。大激闘必至のこの一戦の翌日も、ブランドン・フィゲロアvsマーク・マグサヨという大激闘必至の一戦があります。 そしてその間に挟まれた3/5(日)朝早くから中継されるイギリス興行、こちらも注目です。…
井上尚弥が日本プロスポーツ大賞を受賞! これは素晴らしいことで、「日本プロスポーツ大賞」という名称は幾度か聞いたことがありますが、なんだったかなぁ、と思って調べてみました。 Wikipediaによると、 マスコミ各社の運動部長、もしくはそれに準ずる役…
3月最初の週末から注目試合が盛りだくさんですね。 3/4(土)はダイナミックグローブ、これは大激闘となりそうな一戦、千葉開vs栗原慶太のダイレクトリマッチ。 そして海外ではその翌日、これまた大激闘となりそうなブランドン・フィゲロアvsマーク・マグサ…
2月が終わりましたね。 2月っていうのはいつも早いですが、今年もあっという間。 そして3月に入ったと思ったらすぐさま4月になるのだろうな。。。とか思っていますが、とりあえずビッグマッチ盛りだくさんの4月に入る前、この3月の「嵐の前の静けさ」的な期…
日本での放送がないためか、非常に注目度の薄いサブリエル・マティアスvsジェレミアス・ポンセ。 スブリエル・マティアスと呼ばれてみたり、イェレミアス・ポンセと呼ばれてみたりと名前が読みづらいのも原因なのかもしれません。いや、逆に知名度が低いから…
【2023年3月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると2月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして3月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があれ…
高知県は黒潮ボクシングジム主催の興行。 お客さんがよく入っているのは本当に嬉しい限りで、プロボクシング不毛の地に近かった高知県という場所で、このような興行ができるというのは素晴らしい事ですね。 他の地方も、このように盛り上がってもらいたいも…
2/25(土)、TMK興行の第一弾興行です。 全4試合だったのが1試合中止となり、全3試合。興行としてはちょっと寂しいですね。 なんだかハーフタイムショー的なものもある、とのことで、そういうのに時間を割かれるのが本意ではないので、ディレイで視聴するこ…
今から40年ほど前、1980年というのは中量級が一時代を築いた時代でした。 それまでヘビー級中心だったボクシングは、パワーだけでなくスピード、テクニックが重視される時代に移っていったのがこの時代、と考えて間違いないでしょう。 そこで主役となったの…
スーパーフライ級もそろそろ世代交代が近づいているのかもしれません。 井岡一翔がWBO王座を返上、中谷潤人(M.T)vsアンドリュー・マロニー(オーストラリア)での決定戦では、かなりの高確率で若き中谷でしょう。 WBA王者のジョシュア・フランコ(アメリカ…