信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【観戦記】もう何度目かの神興行、フェニックスバトル。この日のFOTYは松本圭佑vs前田稔樹!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

やっぱり仕事で遅くなった2/22。

今日は楽しみなフェニックスバトルだったので、少しでも早く仕事を終えたかったわけですが、頑張って終わってみれば22:00。

ここから絞りに絞ってもタイトルマッチ3戦視聴というのは年老いた身にはなかなかきつい。とにかく3つのタイトル戦を見れるのか、途中で力尽きるのか、果たして!?

というのは全然見所ではなく、とにかく3つのタイトル戦は3者3様で楽しみです。

さてさて、そんなわけで今回のブログはトリプルタイトルマッチ、フェニックスバトルの観戦機。

↓プレビュー記事

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 



2/22(木)フェニックスバトル

OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦

中嶋一耀(大橋)14勝(12KO)2敗1分

vs

中川麦茶(一力)28勝(18KO)9敗3分

ハードパンチャー、中嶋一輝。ただ、中川が煽りVで発するように、打たれ脆さも兼ね備えてしまっているボクサーかもしれません。

そして曲者という言葉がよく似合う中川麦茶。このボクサーは中嶋一輝という稀有なハードパンチャーを持ってしても一筋縄ではいかないはずです。

中嶋が倒し切るのか、中川が絡めとるのか、注目の一戦です。

さて、ゴング。

まずは非常に静かな立ち上がり、オーソドックスの中川、サウスポーの中嶋、リードで互いに牽制しながら距離を測り合います。互いに警戒しながらですが、中川がプレス、中嶋はちょっと回りながら下がりながらの後手か。

両者ともにやや固く、特に中嶋は随分と警戒している感じ。

2Rも同じく中川がプレス。中川はリードをぐっと伸ばして右オーバーハンドを叩きつける、という作戦らしく、これを中嶋はブロッキングしているものの、かなりやりづらそう。中川は中嶋のボディジャブに合わせて右ショート、とにかくこの右をアングルを変えていかに当てるか、が中川のテーマか。

中嶋は随分ほぐれてはきた感じ。

 

 

 

3R、中島がリズムを刻み始めて、まっすぐの良いジャブ。と思ったらまっすぐの左ストレート、良いリズムです。ここでようやくジャブからストレートに繋げられるようになった中嶋ですが、中川はこれにたいしてブロッキングしてからとにかく右を強振。兎角中嶋を警戒させる動きです。

中嶋は良いジャブを持っているので、もっとジャブを打ちたいところですね。

4R、互いにリードを伸ばしっぱなしにしつつ奥手を当てようとする展開。こう着状態、とも言える状態ですが、微妙なタイミングで左を伸ばしていくのは中嶋の方です。

途中採点は39-37×1、40-36×2で中嶋。これはちょっと意外ですね。ドローぐらいかと思っていました。中嶋のボディジャブが良いのかもしれません。

5R、こうなると中川はちょっと戦い方を変えなければいけないか。中川はプレスだけではなくやや打ち気に逸っているか、ちょっと距離の詰め方は無防備。

途中採点を聞いてリラックスできたのか、中嶋の動きが良くなっており、押し込むような左をいくつかヒットする中嶋。いきなりの左で中川の顔を跳ね上げる中嶋、中川はちょっと仰け反りながら受けている分、ダメージは少ないかもしれませんが見栄えは悪い。

 

 

 

6R、中川が近づこうとすると中嶋の左が飛んできます。これがノーモーションで美しい上、アングルも様々で良いですね。

中川は距離が遠く感じるか、距離を詰め過ぎている風。

7R、中島がリードをよく出すようになり、そこからフェイントを交えてのワンツー。非常にリズムに乗っており、この右ジャブが邪魔すぎて中川は攻め込むことができません。

中嶋の左が非常によく、これを上下、内外に打ち分けており、ちょっと中川は後ろにのけぞることでエスケープするしかない状態。ポイント的にも中川はかなり厳しくなっています。

8R、中川がプレスをかけるも入ろうとしたところで中嶋のパンチが飛んできて結局後手、という展開の中で、中盤に中川がスイッチ。ただ、ちょっと苦し紛れな感じがします。

ここの途中採点も聞くまでもなく3-0で中嶋。

9R、いくしかない中川は頭を左に倒しながらの右オーバーハンドをフルスイング。バッティングの危険性もあるパンチですが、中川にはこれしかないのかもしれません。ただ、これで起死回生の一発が当たる可能性はあります。

この危険な中川に対して、中嶋は真正面から打ち合うことはせず、リスクを思いっきり排除。サイドへ動き、入り際に左ストレートを狙い、兎角勝ちに徹しています。

 

 

 

10R、かなり余裕のある中嶋は、中盤、中川をコーナーに詰めて左ストレートを連打。ブロッキングする中川ですが、この場所ではダメージを逃すことは非常に難しいか。

おそらくカウンターを狙っている中川は、中嶋のこの1分近くにわたる猛攻に耐え、押し返したところで今後は逆にラッシュ!!回転力は中川の方がありそうですが、これまでのダメージはやはり中川の方が被っているか。

その後は中嶋のラッシュがあったのち、中川も右ストレートで中嶋を押し返し、最後は中嶋が左ストレートを決めてこのラウンドが終了。

11R、体ごと叩きつける右オーバーハンドで攻め込む中川。中嶋は決して力まず、よく見て左。中川のカウンターを十分に警戒しつつ、攻撃と防御を交互に繰り返すような非常に冷静なチャージ、これは中川としてもチャンスを見つけ出すのは難しい。

後半、中島が中川をコーナーに詰めてラッシュ!

中川は少ない手数ながらもカウンターを狙い、右フックカウンターを2度ヒット!これは危険なタイミング!!

 

 

 

ラストラウンド、中嶋はあくまでも冷静に、倒そう倒そうとはしません。しっかりと足を使ってエスケープしつつ、要所で左をヒット。中川は右のオーバーハンド、とにかくこの一発にかけます。

中嶋の飛び込みながらの左、これは素晴らしいタイミング。左ボディもよく、ステップワークもよく、中川は届きません!終盤まで中川はプレスをかけ続け、攻め込むも、ここでゴング。

判定は、119-109、120-108×2、中嶋一輝。

中嶋は非常に冷静な戦いぶりが目を引きましたね。かなり慎重な立ち上がりから、後半に向かっての盛り上がりというのは予想外のものでした。

素晴らしい戦いでしたね。

日本フェザー級タイトルマッチ

松本圭佑(大橋)9勝(7KO)無敗

vs

前田稔輝(グリーンツダ)14勝(8KO)1敗

昇竜の勢いの日本王者、松本圭佑。対するは挫折を味わった日本拳法出身のパンチャー、前田稔輝。

この素晴らしいフェニックスバトルで最大の注目は、このセミファイナルの若武者対決と言って良いでしょう。

クラシカルなガウンスタイル、ミライモンスター、松本圭佑。

2度目のタイトル戦、文字通り最強挑戦者、前田稔輝。

チャンピオンカーニバル再注目のマッチアップ、いよいよゴングです。

初回、リズムを刻む両者、ややプレスをかけるのは前田。松本もいつもよりもちょっとステップを刻み気味か、ともにシャープな動きです。

中盤、松本がリング中央に陣取る形、どっしりとした構えになってきましたね。それでも非常にスムーズなバックステップが速い、これはさすが。

両者ともに距離をとったところから一瞬で距離を詰めるスタイル。これはめちゃくちゃ見応えがある戦いです。

2R、松本がプレス。いきなりの右ストレートは非常にキレています。本当に一瞬の交錯で試合が終わるパンチが決まってしまうのではないか、という剣豪同士の対決のように見えます。

早くも決着なんてついてほしくないレベルの好試合。

息が詰まります。

 

 

 

3R、前田が鋭い踏み込みを見せると、松本もカウンターを狙います。松本の右にも前田の左カウンターが飛んできます。

素晴らしい技術、インテリジェンスを持ちつつ、それがハイレベルで融合したまさに芸術のような試合。これはもう文字で書けるような試合ではありません(放棄)。

4R、お互いに踏み込みが鋭すぎてバッティング。ですが集中力が素晴らしく、互いに嫌がるそぶりすら見せません。

松本が後の先を制するような右ショート、これは時間が経てば前田としてはやりづらくなってくるかも。

中盤、松本の右で前田がダウン!!足も引っ掛かったようですが、左が当たっていたという前田にとって非常に不運なダウン。

前田の逆ワンツーに対して松本の右カウンター。これはどういう準備をして、どういう反応で打っているのか意味不明。

5R、ダウンを奪われてちょっと吹っ切れたか、前田が強い踏み込みとコンビネーションの手数が増えているように見えます。

中盤、松本が強い右をヒット、このノーモーションで右から入るパターンは今後かなり有効に働きそう。前田はちょっと左目付近が腫れているらしく、松本の右は見えづらくなっているのかもしれません。

 

 

 

松本は前田の入りぎわを明らかに狙っており、前田の鋭い踏み込みに合わせてバックステップからのリターンが素晴らしい。

途中採点は3者ともに49-45で松本。

6R、かなりのビハインドの前田。松本の右、に左カウンターを合わせようとする前田ですが、これは届かず。

前田が左を狙っているから、松本が右を出しにくくなるか、というとそんなことはなく、本当にナチュラルに、まるで呼吸をするかのように右から入ったり左から入ったりします。これはやっぱりただのモンスター。

いきなりの右を幾度かヒット、どっしりと構えて余裕を持っている風に見える松本にポイントはまだ集まっていくでしょう。こうなるともう前田は早めに勝負をかけなければ勝ち目は見えてこないのではないでしょうか。

7R、前半、強い踏み込みの松本の右がヒット!サイド気味に動いた前田は正面衝突こそ避けましたが、これはすでに腫れている左目にとって良くはない。再会後すぐに右ストレートを見舞う松本は、非常にクレバー。

明らかに右を狙う松本、右、右、右、ときて左をポンと出してヒット。とにかく冷静すぎる松本は、もうこのリングを俯瞰で見れているのか、ここでしっかりとプレス。

 

 

 

終盤にも松本は右カウンターをヒット、もう終盤なのに集中力が素晴らしい二人のボクサー。

8R、前田がいよいよ勝負に出るか、プレス。しかしここはフィジカルモンスター松本をプッシュして下がらせることは難しい。

松本は常に右カウンターを狙っているという状況ながらも、打ち気にはやるところが一切ありません。今日の大橋ボクサーは何だか達観しています。

9R、前半に前田がコンビネーション。このコンビネーションの回転力たるや素晴らしく、こういう攻撃をもっと序盤から出せていればまた違った展開だったのかもしれません。

このラウンドはかなり気持ちが先行する前田、これまで中間距離で戦い続けてきた前田は接近戦も厭わずチャージ!

松本はブロッキングで相手をしっかりと見て、左フック!全く乱れない松本圭佑、ここで連打!元々ガードが低めの前田は、咄嗟に腕が上がらず、やや無防備にこのラッシュを受けてしまいます!

疲れもダメージ蓄積し、左目の状態もあまり良くない、と思われる前田ですが、後半、松本の右をかわして左カウンター!!!なぜ、ここまできてこのカウンターが打てるのか、本当にボクサーというのは素晴らしい。

 

 

 

ラストラウンド、先にワンツーで攻め込んだのは前田。ここを冷静に対処した松本。

その後少々の駆け引きの時間の後、松本が攻め込んだところに前田の左カウンター、これで松本はダウン!!なんということでしょう!スリップのようにも見えましたが、タイミングは完璧でした!!

いずれにしろ、ここはいくしかない前田、正真正銘のラストチャンス!残り時間は2分!

前田がガンガン行きますが、ここで松本も右カウンター!!ちょっと足に力が入らない感じの松本、全ての力を絞っていきたい前田!

終盤、前田がまた左カウンター!!!これは。。。!!倒れていればもしかしたら大逆転KOがあったかもしれませんが、松本は踏ん張って耐え抜き、ここでゴング!!

判定は、3者ともに96-92、松本圭佑!

ポイント的にはそうでしょうが、とにかく最後の前田の追い上げたるや本当に素晴らしかった。本当に序盤からハイレベルな戦いからの、ハートの強さを見せての大追撃とそれを跳ね除けた地力。

なんだかボクシングの全てが詰まった、最高の試合でしたね。

これ、今日のお客さんはめちゃくちゃ疲れるんじゃないでしょうか。まだメインが残っているなんて。。。

 

 

 

WBOアジアパシフィック・OPBF東洋太平洋

スーパーライト級タイトルマッチ

井上浩樹(大橋)17勝(14KO)1敗

vs

永田大士(三迫)18勝(6KO)3敗2分

そしてメインイベント。アジア王座統一戦であると同時に、井上浩樹にとってはリベンジマッチであり、この再戦で永田を倒さねば世界などとは言っていられない、勝負の一戦です。

再起後、さらに評価を高めた井上を、永田がまた退ければ見える景色は随分と変わってきそう。

この階級で世界を目指すならば、アジアで足踏みしているわけにはいかない、ある種のサバイバル戦です。

初回、まずガンガンいくのは永田。当然の展開です。

永田がガンガン来るのは当然で、それをしっかりと迎えうつスタイルの井上、ちょっと固さが見られます。ガードを固めて左を思いっきり振るう井上の姿はちょっと珍しいか、いつものテクニカルなボクシングではありません。

ですが随所で左ストレート、右フックカウンターを振るうあたりはさすが。

終盤、永田の入りぎわに前手のアッパーをヒットした井上、これで一瞬動きが止まった永田に対して井上はラッシュ!これで初回が終了。これは最後までいかないでしょう。

 

 

 

2R、ちょっと硬さが取れた井上、足はよく動くようになっています。永田の強いプレス、にも嫌がるそぶりを見せず、ブロッキングで耐えて右フックをリターンする井上。今回は完全に押し負けないように体を作ってきたようで、距離を取るパターンと迎えうつパターンを柔軟に変えながらのボクシング。

3R、井上はもっとジャブを出しても良いかもしれません。やっぱりこの井上のジャブは非常にシャープ。

これを体ごとぶつけて潰しに行く永田、とにかくパンチがガードの上だろうが当てていければリズムを掴み始めます。

井上はこのプレッシャーに押しつぶされることなく、足、ブロッキング、上体の動きと全てを使ってディフェンスしつつ、カウンター。近い距離での手数は永田ながらも、効果的なパンチはもしかしたら井上なのかもしれません。

4R、インターバル中に井上尚弥から声をかけられた井上。これがテキメンだったのかはわかりませんが、非常に力の抜けた素晴らしいジャブ、からの右アッパーへの変化。

そして押し込んできた永田に対して、右アッパーをヒットすると永田が後退!井上がここでラッシュ!永田は後退!ここで井上の右アッパーがまたもヒット!完全に真ん中が空いている永田に対して、このアッパーは準備していたのかもしれません!

スタミナを消耗したであろう井上のラッシュ、ここでスタミナお化けの永田も反撃!

井上もここは退かず、アッパーをヒット!!

後半ににも打撃戦、からの井上のラッシュ!このラウンドは結果的に明らかに井上ながらも、この打撃戦とか削り合いは永田の土俵。そして効かされながらも永田の馬力は恐ろしいものです。

 

 

 

5R、井上はここは休むラウンドなのか、ガードを固めてプレスをかけ気味にしつつ、あまり手は出しません。

若干永田はダメージを回復してきたか、ちょっと後半にかけて動きが戻ってきている気もします。

終盤に動きがありましたが、ここは永田が回復したラウンドになったかもしれません。

6R、永田がプレス。井上は序盤足を使ってエスケープしますが、中盤には今度は井上がプレス。ハーフタイム頃、井上がオーソドックスにスイッチしますが、ちょっとその意図は不明ですね。

ちょっと井上は何かトラブルでもあるのか、前ラウンドからちょっと手数が少ない。対して永田もいつもほどの手数はないようにも思いますが、それでも井上に勝ります。

7R、井上がジャブを出し始めます。そこからの右フック。左は、出さない。もしかすると左拳のトラブル、という可能性もありますね。

永田もグイグイとプレスをかける戦い方ではなくなっており、中間距離でのボクシング。

やっぱり強い左を打たない井上、それでもこのラウンドは右はよく出ていますね。

8R、やっぱり手数が減る井上。ガードはしっかりと固めている分、クリーンヒットをもらうことはありませんが、なかなかこれでポイントを取るのも難しいのでは。

後半、井上は鋭いジャブをヒットすると、永田も近づいて連打。

 

 

 

9R、展開は変わらず、プレスをかけていくも手がでない井上。永田も永田でいつものようにしつこく攻めることはできず、サークリングの時間が非常に多い。

終盤、互いに強いパンチを打ち込む場面がありましたが、これは両陣営のポイント計算的にはどうなんでしょうか。

10R、井上がジリジリとプレス。細かいジャブ、このラウンドは手が出始めています。永田はよくサイドに動いていきますね。この運動量は素晴らしく、こうして動きながらでも手が出るところは素晴らしいですね。

永田が攻めてきたところに要所ではいる井上のカウンター、永田の攻勢、一体どちらにジャッジは割り振るのか。

11R、永田はいよいよ全力でラッシュか、と思いましたがそうでもなく。井上はガッチリとガードしていますが、さほど手数は出ず。

井上の手数は少ないですが、時折光るパンチ、その多くはアッパーですが、それをヒット。終盤は激しい打撃戦、最後に井上が右フックを決めてゴング。

ラストラウンド、頭をつけてスタート。馬力に勝る永田がプッシングで押し込んでいきます。接近戦、ここは当然永田の土俵ではありますが、井上もコンビネーションで反撃!

後半、井上のボディで永田の動きが止まります。そこから井上は一気呵成にラッシュ!ここで諦めない永田もとんでもない。両者死力を尽くしてラウンドが終了!

 

 

 

非常にタフな試合。

前半に井上がスタミナを使い切るようなラッシュをしてしまったためなのか、中盤は両者とも持ち味を出せず、おそらく疲労もダメージも蓄積していたのでしょう。

それでも最後の最後までしっかりと気持ちを見せたこの試合、判定は114-1114で一人がドロー、115-113、116-112、2-0の判定で永田大士。

やっぱり中盤の井上の手数の少なさが響いたか、という感じですかね。。。

勝ち筋はあったかとは思うのですが、それが実行できないというのもまたボクシングであり、例え敗れても結局井上浩樹の個人的評価は永田大士に勝る。素晴らしいファイトだったのはいうまでもありませんが、やはり応援しているボクサーが負けるのを見るのは辛いですね。

 

 

 

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