【随時更新】2024年4月、ボクシング放送スケジュール！海外よりも国内ファイト！4月の日本タイトルマッチはいくつある！？

【2024年4月分を更新】

見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。

多分、アップされてすぐに見ると3月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして4月に変更して御覧ください。

間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。

【スケジュール】

【国内戦注目！】

4月は何と言っても国内戦がアツい。

2日に日本バンタム級王座決定戦に始まり、、6日に日本フライ級タイトルマッチの飯村樹輝弥vs井上夕雅と第一週から日本タイトルマッチが目白押しです。

チャンピオンカーニバルの開催期間は4月までだから、駆け込み的に多くなるのがこの時期。

中でもやはり注目は、4/9（火）に行われるダイヤモンドグローブで、メインイベントに藤田炎村vs李権太、セミファイナルに仲里周磨vs三代大訓と素晴らしい興行です。

これは必ず見なければいけない興行、FODに久々に加入しなければなりませんね。

さらにその週末4/13（土）にも日本スーパーバンタム級タイトルマッチ、こちらは下町俊貴vsデカナルド闘凛生、そしてその翌週末4/20（土）にはダイナミックグローブで日本スーパーフェザー級タイトルマッチ、原優奈vs奈良井翼。

そして4/25（木）にフェニックスバトルで日本スーパーフライ級タイトルマッチ、高山涼深vs古谷昭男。実に今月、7つの日本タイトル戦を観戦することになります。

この日本タイトルマッチこそ、ドラマの宝庫。どんな戦いが起こり、王座交代劇があるのかないのか。非常に楽しみですね。

そのほかにも4/17（水）に行われる堤駿斗vsアンセルモ・モレノは楽しみな一戦で、日本の誇るフェザー級ホープが果たして老獪なベテラン、モレノに対してどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。モレノは老いたりとはいえ一筋縄ではいかない相手です。堤にはここを圧倒してもらいたいところですね。

【海外戦注目！】

さて、海外戦。

海外戦はちょっと控えめな印象で、5月以降に控えるビッグマッチの準備期間的な雰囲気。

世界タイトル戦も少なく、最初の週末はリチャード・ヒッチンズvsグスタボ・レモスがメインになりそうだし、翌週にもジョーダン・ジルvsゼルファ・バレットがメインな感じ、世界タイトル一歩二歩手前のマッチアップです。

そんな中、大きくというか唯一世界中で注目を集めるのは、何と言っても4/20（日本時間4/21）、WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ（という肩書きが霞むほどのマッチアップ）であるデビン・ヘイニーvsライアン・ガルシア。

10回やれば9.9回くらいヘイニーが勝ちそうな試合ではあるものの、ヘイニーが負けるところが見たい、そしてヘイニーの打たれ脆さを加味してライアン・ガルシアには期待しています。

ただこのライアンもかなりのメンヘラを発動しており、はっきり言ってしまえば開催されるか否かも不安になってくるレベルのものでもあります。

どうか試合が無事に挙行され、ファンにとって満足のいく内容になってくれることを祈るのみですね。

 

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基本的には日テレG＋で放映されていたダイナミックグローブ、全日本新人王決定戦なんかを中継してくれるようで、TBプロモーションの試合も流すことが多い。

他には米国のスポーツ配信サービス、FIGHT SPORTSと契約。これにより、海外ボクシング競技のライブ配信が始まりました。これはいよいよ入らない理由がなくなってきました。

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DAZNもほぼ毎週、興行を生配信してくれます。フルでアーカイブが残るのは1週間（ハイライトは1ヶ月）、見逃し配信もついているので生配信を見逃しても問題ありません。

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すでにボクシング配信実績十分のLemino。NTTドコモが仕掛ける映像配信サービスは、ボクシングでは井上尚弥の試合、そして月1回程度のフェニックスバトルを中継してくれています。

FODでもフェニックスバトルを見ることができますが、こちらはFODで放映されるものとは別興行ですね。Leminoのフェニックスバトルの方が力が入っているマッチアップが多い。

現状、無料で見られますが、アーカイブ配信を見るにはLeminoプレミアムに入っておくと良いようです。

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フジボクシング（ダイヤモンドグローブ、フェニックスバトル）の生配信をしてくれます。

2022年1月から、毎月第二火曜日はフジボクシング生配信！

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DANGAN興行のほか、地方の興行の放映権も買い取って配信してくれます。

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