信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

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赤穂亮vs杉田ダイスケ他、今週末から来週末の国内注目試合をプレビュー。

5月ももうすぐ終わり。

コロナという非日常が日常になりつつあり、結局ボクシングの観戦になかなか行けないという状況。

そんな中で国内試合はいくつもの注目試合が決まり、非常に歯がゆい状況です。

今回のブログでは、今週末〜来週末に行われれる国内興行、特に来週末のダイナミックグローブについてです。

 

5/28(金)A-SIGN.Bee

メインイベントに近藤明広(一力)vsアオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)。スーパーライト級のランカー同士のサバイバルマッチです。

前戦、同級王者永田大士(三迫)に肉薄(6R負傷判定ドロー)した近藤は、非常に惜しい試合を落としはしたものの、未だ力を持つ事を知らしめた内容でした。対してクリスチャーノは、その永田に挑戦者決定戦で敗北を喫しており、ともに永田との再戦を望むもの同士の一戦です。

5/30(日)千里馬スーパーファイト

千里馬神戸ジムの徳山洋輝をメインに据えた興行です。徳山は連敗脱出なるか。徳山にとっては絶対に負けられない一戦です。

 

この試合は、徳山のTwitter、Instagramで生配信とのこと。ジロリアン陸がやってたのと同様ですね。

セミファイナルは大里登(大鵬)vs小坂烈(サンライズ)という若手対決。これは勝敗不明の、非常に興味深い一戦ですね。小坂は大里の兄、大里拳に敗北を喫しており、ここで弟、登に勝利すれば日本ランクもついてきて、兄へのリベンジへも一歩前進できるでしょう。

5/30(日)REAL FIGHT

三重県にある市野ジムの主催興行。メインイベントの菅原秀馬(市野)vs飯見嵐(ワタナベ)他、市野ジムのボクサーが次々と登場します。

 

デビュー戦のボクサーが4名出場とのことで、これはアツいボクシングが見れそうです。

地方ジムだからこそできる、そんな興行が見れそうです。

この興行はsakanaさんのYoutubeチャンネルで生配信。配信主は、せきちゃんです。

5/30(日)13:00開始!アメリカの興行とやや被りそうですが。。。

www.youtube.com

 

6/5(土)REAL SPIRITS

※5/28追記:6/6(日)に変更となりました。

真正ジム興行のREAL SPIRITS。メインはRK蒲田ジムから移籍した芝力人が、渡邉秀行(DANGAN郡山)と戦います。芝は現日本ライトフライ級王者、矢吹正道(緑)に敗れてはいるものの、実力者であることは間違いありません。

ここは芝の顔見せと思っても良いでしょう。

この興行は、おそらく真正ジムのYoutubeチャンネル「BOXING REAL」で生配信だと思います。興行は15:15開始なので、おそらくその頃からでしょう。

www.youtube.com

 

6/5(土)FIGHTING BEAT BOXING

※5/28追記:7/23に延期とのことです。

上記のREAL SPIRITSと二部制のような感じで行われる興行。メインは日本ユース・フェザー級王座決定戦、奈良井翼(RK蒲田)vs亀田京之介(ハラダ)という注目の一戦です。

2020年のスーパーフェザー級の全日本新人王のMVP、奈良井が、一階級下のフェザー級でユース王座戦。相手は注目度の高い亀田京之介ということで、これは俄然注目が集まりますね。

奈良井は過去に体重調整に失敗(その時はスーパーバンタム)しており、階級を下げる事にはやや心配ではありますが、スーパーフェザーでは余裕があったということなのでしょう。

 

これは生配信はないのでしょうか。そのままBOXING REALさんが配信してくれると有り難い。もしくは、亀田家と縁の深いAbemaとか。

6/5(土)ダイナミックグローブ

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56.0kg契約10回戦

赤穂亮(横浜光)36勝(24KO)2敗2分

vs

杉田ダイスケ(ワタナベ)6勝(3KO)1敗

赤穂亮がボクシングモバイルのインタビューで語ったように、私としてもこれは好カードとは思いません。しかし、注目カードではあると思います。

ボクシングモバイル - NO.1 ボクシング情報サイト

赤穂は2度、世界に挑戦し、跳ね返されているボクサー。2度目の世界戦だった2015年のプンルアン戦、敵地タイでまさかの2RKO負けを喫した後は、長い長い低迷期に入りました。

 

低迷期とは言っても、勅使河原弘晶に勝ち、日本タイトルを獲り、のちの日本王者である齊藤裕太に勝ち、等々、実績は残しています。ただ、力任せのボクシングになってしまい、相手の出方次第で苦戦ともなることもしばしば。

それが明らかに変わったのが2戦前、そして前戦。

強引さが消え失せたわけではありませんが、計算されたダイナミズムを感じます。ただただ腕力と運動能力で闘っていたという時期を経て、そのキャリアを武器として大きく成長を遂げた赤穂。「今が一番強い」という言葉には、大きな説得力を感じます。主戦場で戦うスーパーバンタム級の世界戦線に付け入る隙はほんの少ししかありませんが、ここからの巻き返しに期待しています。

対して杉田ダイスケは、アマ110勝を誇るポリスボクサー、2018年プロデビューで現在32歳のオールドルーキー。

こちらもボクシングモバイルのインタビューを読むと、この一戦に並々ならぬ意気込みを語っています。

赤穂との一戦は、杉田にとって世界戦だと。最後のつもりで戦うと。

 

勝負の世界に絶対はなく、だからこそこのように一方(赤穂)が絶対優位の立場であっても、注目カードとなり得ます。

そして赤穂は自身のYoutubeチャンネル、「ルーTube」が人気で、杉田は息子たちのボクシング練習動画がESPNにリツイートされ、ともに多くのボクシングファンに認知されていることも大きい。赤穂は「好カードではない」と言っていますが、やはり注目に値するカードであり、ここでの快勝は非常に大きい事だと思います。

杉田の意地、気持ちに期待したい気持ちもありますが、私が応援するのは赤穂であり、そして赤穂には杉田に何もさせず、圧勝のノックアウト劇を期待しています。

 

セミファイナルはライトフライ級8回戦、岩田翔吉(帝拳)vs大内淳雅(姫路木下)。大内は前戦で日本王者、矢吹正道(緑)に挑戦し、矢吹はここではじめて判定勝利を得ました。

稀代のパンチャー、矢吹とフルラウンド戦えた大内を介して、ネクストチャンピオンと評価の高い、岩田の実力を図るような一戦です。

 

この試合は日テレG+で放送ですが、なんと生放送ではありません。残念です。。。

まあ、G+さんは後日放送でも全試合、フルラウンドで流してくれるので良しとしましょう。

放送は6/10(木)19:00〜、ケーブルテレビに入っていない方でもスカパー!からも見れます。↓ご加入はこちらから

6/6(日)GENKOTSU立川立飛大会

石川ジム主催の興行で、メインは62.5kg契約8回戦の齋藤眞之助(石川)vs松本北斗(三迫)の再戦、ダイレクトリマッチです。

セミファイナルは、前戦で日本ミニマム級王座決定戦に出場した佐宗緋月(T&T)が、A級に上がったばかりの山下祥希(KG大和)と戦います。山下が勝てば日本ランクを手にできる一戦で、かなり気合を入れてくる事が予想されますね。

 

そして石川ジムのファミリーであるリングサイドフィットネスジム(リック吉村のジム)から3選手が出場、注目はドミニク謙心です。

この興行は、石川ボクシングジム立川チャンネルでライブ配信が予定されているようです。

6/6(日)13:00〜だそうなので、皆さんお見逃しなく。

www.youtube.com

タイトルマッチじゃなくても、このようにYoutubeで配信してくれるのは嬉しいですね。選手たちにとっても、公に映像が残ることは嬉しいでしょうし。

逆にテレビが入ると、前座や、セミファイナルすら流れない可能性があることを考えると、テレビマネーをなくしても十分に興行ができるようにならないと先がないかもしれません。

先日の寺地拳四朗vs久田哲也の世界戦のように、前座試合はYoutubeで放映、メインのみ有料で放映、というのは非常に良いのではないか、と思いますが、あれは苦肉の策だったのでしょうね。

 

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