信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

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ウバーリvsドネア/ヘイニーvsリナレス。アンダーカードはどちらが魅力的か。

いよいよウバーリvsドネア、ヘイニーvsリナレスというビッグマッチのダブルヘッダー。

日本に馴染みの深い、ドネア、リナレスの登場は心待ちにしているボクシングファンも多いでしょうね。

ドネア、リナレスは日本人ボクサー並に応援したいボクサーなので、ドネアにもリナレスにも勝利を期待しています。

さて、以前のプレビュー記事でウバーリvsドネアのセミファイナルにセットされている、サブリエル・マティアス(プエルトリコ)vsパティルザン・ジュケンバエフ(カザフスタン)の一戦について少々言及しましたが、他のアンダーカードにも楽しみな試合が入っていたので、今回のブログでは、そのShowtime興行のセミセミ、そしてヘイニーvsリナレスのアンダーカードにも注目していきたいと思います。

 

ドネアvsウバーリのプレビュー記事。セミのプレビューはこちらに。

boxingcafe.hatenablog.com

 ヘイニーvsリナレスのプレビュー記事

boxingcafe.hatenablog.com

ちなみに、ここまで読んでくれた方に先にお伝えしておくと、このブログの最後でちょっとしたプレゼント企画をやっています。是非ご参加ください。

Showtime興行のアンダーカード

スーパーライト級10回戦

ゲイリー・アントワン・ラッセル(アメリカ)13戦全勝全KO

vs

ジョバンニ・サンティアゴ(プエルトリコ)14勝(10KO)1敗1分

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WBC世界フェザー級王者、ゲイリー・ラッセルJrの実弟、アントワン。そのポテンシャルは非常に高く、兄と違いアグレッシブであり、非情な倒し屋です。

長兄ラッセルが持つような柔軟なボディワークや身体全体のスピード、そしてコンビネーションは持ち合わせていないのか、まだ見せていないだけなのか。ビタっと止まったような姿勢から強いプレスをかけ、力いっぱいパンチを振るう。そのパンチはなかなか理にかなった軌道をしており、大振りで、力任せで強引に倒しているようなボクサーではありません。

3度目の10回戦ながら、ここまでの最長ラウンドは4Rということで、まだまだ底を見せていない、というか試されていないボクサーではありますが、非情に楽しみなボクサーなのです。

 

そして今回こそが試練となり得るのかもしれません。

サンティアゴは、2021年2月にエイドリアン・ブローナー(アメリカ)に敗れるまで、無敗をキープしていたボクサーです。調子もあまり良さそうではないブローナー(これはブローナー自身の不摂生によるものでしょうが)に敗れはしたものの、なかなかに善戦。

しっかりとボクシングが出来、ジャブが良く、ある一定の実力は有しているように思います。ただ、決め手にかけ、勿論王者クラスではありません。

 

但し、このサンティアゴをアントワンがこれまで通り圧倒して倒せるならば、アントワンのこの先に期待しても良い、そんなボクサーだと思います。

この試合、WOWOWで放送してくれるのかどうかはわかりませんが、ShowtimeのHPを見ると「3試合の放送」ということで、Showtime本体のほうでは放送がありそうです。WOWOWは試合部分はShowtimeの放送をそのまま流しているようなので、WOWOWは中継開始と同時にこの試合の放映がありそうですね。

非情に楽しみです。

ちなみにこのShowtime興行、セミセミも、セミもスーパーライト級のマッチアップ。4団体統一戦がトップランク(ESPN)で行われ、今後のタイトルの行方がどうなるか、という段階ですが、うちにもスーパーライト級のプロスペクトがたくさんいますよ、というアピールになるかもしれませんね。

 

マッチルーム興行の注目アンダーカード

IBF世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦

マーティン・ジョセフ・ウォード(イギリス)24勝(11KO)1敗2分

vs

アジンガ・フジレ(南アフリカ)14勝(8KO)1敗

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この試合で注目なのは、この試合が挑戦者決定戦だからです。IBF世界スーパーフェザー級王座は現在空位、理由は前王者のジョセフ・ディアス(アメリカ)が体重超過のため秤の上で王座を失い、しかもその変則タイトルマッチでドロー、不運のシャフカッツ・ラキモフ(タジキスタン)は7月に尾川堅一(帝拳)と決定戦を行う予定です。

なので、このウォードvsフジレの勝者は、ラキモフvs尾川の勝者の持つタイトルに挑む、という構図です。

ラキモフvs尾川は、実際応援するのはどちらか非情に迷う一戦ではあります。前日軽量で3.5lbs(約1.6kg)もオーバーしたディアスと互角に渡り合ったラキモフ、ドローで戴冠ならずは本当に可愛そう。

対して尾川は2017年、テビン・ファーマー(アメリカ)との王座決定戦を制して戴冠するも、ドーピング検査に陽性反応が出て王座剥奪。

 

やっていない、と信じてはいるものの、「クロ」と出てしまっては致し方ありません。

話がそれましたが、今回このセミに登場するアジンガ・フジレは、もともと尾川堅一と、日本で挑戦者決定戦を行う予定でおりました。しかし結果、フジレ側が日本開催に不満を示し、この話は立ち消えになったと記憶しています。

その後、フジレはラキモフと挑戦者決定戦を戦い、TKO負けを喫してしまいますが、その初黒星からの再起戦でまたもチャンスを掴むことができました。

身体能力に優れたフジレ、パンチは大振りなためか迫力も十分にありますが、その分隙も多いボクサーに思います。どちらかというとコンパクトにパンチを振られると被弾が多くなってしまうような印象もあります。フィジカルの面でも、ラキモフには劣っていましたね。

今回のフジレの対戦相手であるウォードはハイライトでしか見ていませんが、なかなかスピードのあるコンビネーションパンチャーです。

 

イギリス人ボクサーといえば、ハイガードで手数が多く、ややパワーレスというボクサーも多いですが、このウォードはディフェンス勘に優れ、ガードはイギリス人にしては荒い代わりにボディムーブやステップは良い、という感じのボクサーに見えます。

これはなかなかおもしろい試合になりそうです。どちらを応援するでもなく、南アフリカのゴールデンボーイと呼ばれるフジレに、このウォードがどのように戦うのか。やりづらいサウスポーのフジレ相手なので、もしかすると塩試合になるかもしれませんが、ラキモフがフジレの攻略法を示してくれているので、それをウォードがどのように昇華し、自分のボクシングと組み合わせていくのかが楽しみです。

ちなみに、その他ではジェイソン・クイグリー(アイルランド)がシェーン・モズリーJr(アメリカ)と戦います。セミファイナルはWBC女子スーパーライト級戦でしょうか。

 

アンダーカードも楽しみです

Showtime興行、セミからの放送かと思っていたので、セミセミも放映してくれるというのは有り難い。アンダーカードでは、どちらかというとShowtime興行の方に分があります。

ただ、個人的にはメインはヘイニーvsリナレスをリアルタイムで見たいんですよね。

井上尚弥vsジェイソン・マロニーの時、ジャーボンタ・デービスvsレオ・サンタ・クルスの試合が時間的にどん被り、テレビとタブレットで両方をつけて見ていましたが、あれは試合内容が全く頭に入ってきませんでした。

なので、今回はヘイニーvsリナレスにリアルタイムでは集中し、終わってからウバーリvsドネアを楽しむ予定でいます。情報遮断をしつつ。でもメインまではWOWOWを見ようかな。。。

 

最後に、別の話です。

6/10(木)、ダイヤモンドグローブ。メインが日本スーパーライト級タイトルマッチですが、実はこの興行のチケットを買ったのですが行けなくなりました。

つきましては、行ける方に差し上げたいと思い、Twitterでのプレゼント企画でもしてアクセス数を増やそうとかも考えたのですが、やっぱりいつもブログを読んでくれる方にと思い、こっそりやることにしました。1枚のみです。

なので、このブログのタイトル下、グローバルメニューをスクロールした一番右端、「問い合わせ」のところからお名前、アドレス、件名に「チケットプレゼント応募」と書いて(あと本文は適当に感想でも何でも書いてください)、送ってください。

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とりあえず、この時のお名前は本名でなくて結構です。

締め切りは6/1の深夜0:00、当選者の方には遅くとも6/3までにはメールで連絡をします。(24時間以内に返信をいただけない場合は無効とさせていただきます。)

その後住所、お名前をいただいたらチケットをお送りするようにします。

チケットが余っても申し訳ないですからね。

行きたかったなぁ。。。

 

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