信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【プレビュー】再びなるか、神興行。佐々木尽vs関根幸太朗!ほか、週末の国内ボクシング!!

今週も国内ボクシングがアツい。

7/6(水)、7/8(金)、7/9(土)、7/10(日)と立て続けに興行がありますね。

海外戦もあるので、全ては見切れないとは思いますが、その中でも配信も多くて有り難い。

ボクシングファンには様々な方がいると思うので、プラットフォームは別れてはいるものの、少しでも見れる興行が多い事は良い事です。

ということで今回は、上述の4日間に渡る興行をプレビューしている第二回。7/9、7/10の興行についてです。

 

7/9(土)ファイティング・スピリット

64.5kg契約6回戦

佐々木尽(八王子中屋)12勝(11KO)1敗

vs

関根幸太朗(ワタナベ)3勝(3KO)無敗

この日のメインは、ノックアウト決着必至のマッチアップ。

佐々木尽は一撃必殺のハードパンチを持つロマンあふれるボクサーで、すでにメジャーボクサーの部類でしょう。

2021年10月の平岡アンディ(大橋)戦では体重超過した上に初黒星を喫してしまいましたが、湯場海樹(ワタナベ)戦、石脇麻生(寝屋川石田)戦、宮崎辰也(当時マナベ)戦、赤岩俊(マナベ)戦。。。。と、どんどんさかのぼってもとんでもない倒し方をしているボクサーです。

前戦は2022年4月、ベテラン、マーカス・スミスを5Rでストップし、再起に成功しています。

対して関根幸太朗は、こちらも衝撃的な内容で昨年の東日本新人王トーナメントを勝ち上がり、全日本新人王決定戦でも圧巻のKO勝利。

 

全日本新人王となるも、C級卒業の「4勝」とならなかったため、B級のプロテスト(これは関根以外にも多くいたそういった境遇のボクサーたちへの救済措置なのか?)を受験、合格して3勝でのB級ボクサーに昇格。

B級ボクサーとしての初戦で、対戦相手が佐々木尽というのは知らない人から見れば無謀に思えるでしょう。

しかし、この関根はハードパンチを持っている上に、ボクシングスキルにおいては佐々木よりも上でしょう。

新人王戦では、その才能の一端を示すのみで、全く底を見せていません。

佐々木に比べバランスがよく、ディフェンスがよく、スキルに秀でる関根。

そして、一発のパンチングパワーに優れる上に、「思い切り振れる」という武器を持つ佐々木。

今回は6回戦で行われますが、この事がどちらのボクサーに幸運をもたらすのか。

長いラウンドになれば、スキルに秀でる関根がコントロールしそうな気もしますが、長いラウンドになればなるほど、佐々木の圧を躱しきれないのかもしれません。

 

6回戦という短いラウンドであれば、双方が強いパンチを当てようと距離が近くなるため、スリリングな展開となり得、ディフェンスに秀でる関根が先に一発を当てそうな気もしますが、関根が佐々木のパンチに慣れる前に終わってしそうな気もします。

つまり、この試合、私には勝敗が全くわかりません。

「神興行再び」このキャッチフレーズは、2021年同時期に行われたファイティングスピリット興行、佐々木vs湯場のダウン応酬の神試合をメインとした興行の再来を示すわけですが、これは全くもってその可能性をはらんでいます。

瞬き厳禁、非常に楽しみな一戦です。

 

日本ユース・スーパーフェザー級王座決定戦

谷口彪賀(八王子中屋)5勝(1KO)3敗2分

vs

福田星河(エディタウンゼント)6勝(1KO)3敗

そしてセミファイナルもアツい。

2021年7月、佐々木vs湯場のアンダーカードに出場し、一道宏(T&T)を3度倒すも大逆転ノックアウト負けを喫してしまった谷口彪賀。

2021年12月にはカリエンテ子安(E&Jカシアス)を相手に再起戦、判定勝利を飾っています。

前戦でB級を卒業、晴れてA級ボクサーに昇格した初戦で、ユースタイトル戦(24歳以下のA級ボクサーが出場できる)への出場というチャンスをものにしました。

2019年の全日本新人王である谷口は、新人王→ユース王者という理想的なステップアップを勝ち取る事ができるか。

対して福田星河、こちらは2020年の西日本新人王、全日本新人王決定戦でも西軍代表として戦っています。(結果は奈良井翼に初回TKO負け)

 

その後6回戦で一勝しますが、A級に上がってからは2連敗を喫しています。

前戦は岸田聖羅(千里馬神戸)との日本ユース・スーパーフェザー級王座決定戦で、判定負け。この岸田は年齢のこともありすぐさま王座を返上、その返上した王座を巡って再びチャンスが巡ってきたことは非常に運を持っているボクサーといえます。

ゴリゴリのファイタータイプの福田、スピードがあり、バランスが良いボクサーファイターの谷口。

どちらがより自分のスタイルを貫き、また相手のスタイルの良いところを消していけるのか、という勝負で、若き二人のボクサーの熱戦に期待です。

ミニマム級8回戦

伊佐春輔(川崎新田)9勝(1KO)4敗1分

vs

高田勇仁(ライオンズ)8勝(3KO)8敗3分

この試合もまた、勝敗予想が難しい一戦。

伊佐は前戦で保持していた日本ユース・ミニマム級王座の初防衛戦として森且貴(大橋)の挑戦を受け、接戦の末に陥落。その前(2021.8)に高田勇仁とこの王座をかけて決定戦で戦っています。

森戦の伊佐は非常に良いボクシングをしており、大橋ホープ・森に対しても決して負けてはいませんでした。この一戦で、結果的にスプリットで敗れはしたものの、多くの人の目に触れ、評価を改めたファンも多かったのではないか、と思っています。(というか私のこと)

 

そしてその伊佐と過去1勝1敗の高田。

高田勇仁(ユニ)と印象的な名前のこのボクサーは、(本人にとっては有り難くないでしょうが)誰とでも好勝負を演じられるというボクサー。

前戦2021年11月の山下祥希(KG大和)戦ではドロー、同年8月の伊佐戦でスプリットの判定負け、その前には同年4月の石澤開(M.T)戦では0-2の判定負け。

「マイクロ・タイソン」石澤が、勝利すれども倒せなかった唯一のボクサー(石澤は10勝中9KO)とは、この高田です。

その前も田中教仁(三迫)に判定負け、のちに王座挑戦を果たす佐宗緋月(T&T)とドローと、国内トップレベルのボクサーたちとの対戦経験がめちゃくちゃ豊富。

ここ数戦のパフォーマンスを見るに、個人的には伊佐優位。あと一歩のところで勝ちきれない感の強い高田が、この一戦にかけて化けてくればおもしろい。

宿命のラバーマッチのゴングはもうすぐです。

 

放送・配信

このファイティング・スピリット興行は、ABEMA.TVで生配信が決定しています。

ABEMA.TVの格闘チャンネルにおいて、ライブ配信時間は、12:45〜18:30とのことです。

勿論私はこの時間帯は仕事なので、ライブ視聴はできませんが、有料のABEMAプレミマムに加入していれば放送終了後、アーカイブ視聴が可能とのことです。

なのでどうしてもライブ視聴できない、という方は、(折角なので情報遮断して)ABEMAプレミアムで楽しみましょう!

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7/10(日)SPLENDID BOXING

 

中日本新人王戦を中心に、オール4回戦で行われる興行です。

今回もボクシング選手名鑑管理人のせきちゃんが配信主として、sakanaさんのYoutubeチャンネルで配信されます。

中日本の4回戦の試合は全くと言っていいほど詳しくありませんので、私がもし書いたとしても大した記事は書けません。是非ともボクシング選手名鑑を見て下さい!

生配信を見れる方は、是非ともチェックしておいた方が良いですね。いや、すべきでしょう。

↓直リンクにしてあります。

boxinglib.com

放送・配信

このSPLENDID BOXINGは、sakanaさんのYoutubeチャンネルで生配信。

配信日時は、7/10(日)12:40〜とのことなので、楽しみにお待ち下さい!!

2022/7/10 SPLENDID BOXING(メイン) 【放映権購入済】 - YouTube

 

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