【2022年10月分を更新】
間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。
【スケジュール】
【国内戦注目!】
10/1(土)のダイナミックグローブを皮切りに始まる10月の国内ボクシング!
しかしこのダイナミックグローブもライブ放送ではなく録画中継、これからまだ増えてくれるとは思いますが、ライブでの中継は控えめです。
生中継での注目は10/11(火)のダイヤモンドグローブ、絶対王者小原圭太(三迫)が小畑武尊(ダッシュ東保)を迎えます。この小畑は非常に面白いボクサーで、ここ最近は4連勝。安達陸虎(大橋)や永野祐樹(帝拳)を素晴らしいアップセットで破った小畑は、何かを起こしてくれそうな予感がします。予想は小原が絶対優位も、何ともわからない一戦。
10/25(火)のフェニックスバトルも生中継が決定している興行です。メインは岩佐亮佑(セレス)vsゼネシス・カシミ・セルバニア(カシミ)という激アツサバイバル戦。岩佐にとっては終わりの始まりとなる一戦です。
この興行はセミファイナルも要注目、桑原拓(大橋)がジーメル・マグラモの持つOPBF王座へ挑戦!中谷潤人(M.T)と世界王座を争ったマグラモを相手に、桑原がスピードで圧倒する姿を見届けましょう。アンダーカードも全部すごい、さすがフェニックスバトル。
他に生中継が決まっているのは10/16(日)の刈谷興行、KNOCK OUT BOXING。これはボクシング選手名鑑管理人のせきちゃんさんが配信主、sakanaさんのYoutubeチャンネルで配信される興行です。毎度のことながら、本当に素晴らしい試みだと思います。
後は10/30(日)の駿河男児ジム興行、ふじの国プロフェッショナルボクシングもYoutubeでの生配信が予定されています。(9/27現在、確定情報ではありません)チャンネル登録者限定での生配信となるかもしれないとのことなので、チャンネル登録をして待ちましょう。
他にも、まだ情報がありませんが、10/20(木)のDANGAN興行(メインが日本バンタム級タイトルマッチ、堤聖也vs大嶋剣心)、そして10/22(土)のA-SIGN&DANGAN興行(メインは和氣慎吾vs中川麦茶、他に鈴木雅弘も登場)は是非生配信をしていただきたい興行ですね。どうせ映像を撮る興行は、PPVで良いので配信してほしい!
【海外注目!】
10月はライト級4団体統一戦、大人気の倒し屋、デオンテイ・ワイルダーの復帰戦。
そんな中ですが、個人的注目はやはり我らがキング、ワシル・ロマチェンコのリングへの帰還です。
日本時間で10/30(日)、プロスペクトのジャーメイン・オルティスという上り調子の危険な相手を選んでの再起戦、こちらも緊張感を持ってみれる一戦だと思います。心身ともに相当なダメージがあるであろうロマチェンコ、ウシクのように何事もなかったかのように(本当は心を乱されることがいろいろあると思いますが)復帰を果たしてもらいたいですね。
こちらはWOWOWが生中継(+FITE.TVでもPPV配信)してくれますが、同じくWOWOWが生中継してくれる試合があります。
10/16(日)のデオンテイ・ワイルダーvsロバート・ヘレニウスです。これはWOWOWも中継しますが、新たにU-NEXTがボクシング配信の定期的なプラットフォームとして加わるという第一弾。なんでこんなに視聴者数が分散するやり方をするのか謎ですが、生粋のボクシングファンの中でこれを機にU-NEXTに加入する人は稀ではないでしょうか。これで結果が出なかったからやっぱりボクシング参入やめる、とか言われても困りますけど笑。
そして同日は4団体統一戦なのに注目度が低い、デビン・ヘイニーvsジョージ・カンボソスJrの立場を変えての再戦もありますね!世界一の倒し屋デオンテイ・ワイルダーと、奇しくも時を同じくして(こちらはオーストラリア興行ですが、アメリカ時間にあわせての放映かと思われます。)世界一の塩試合製造マシーンが競演!眠眠打破、Redbull、Monster、リポビタンD。お好みのものを用意してFITE.TVで観戦しましょう!!!(私は緑のモンスター)
一週ずつくらいずれてくれれば良いのに、と思うスケジュールは、10/16にワイルダーvsヘレニウス、ヘイニーvsカンボソスがおそらく時間的に丸かぶり、日本時間の早朝にはシールズvsマーシャル。
10/30にはロマチェンコvsオルティスの他に、ジョセフ・ディアスvsウィリアム・セペダという注目試合!体重超過の常習犯、ジョジョを破ってセペダに世界戦線に行ってもらいたい!
それぞれその前の週の土日は空いているので、ちょっと調整して欲しかったですが。
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- 【海外注目!】
- 宣伝
- AMAZONプライム
- ひかりTV
- FODプレミアム
- ABEMAプレミアム
- U-NEXT
- WOWOW
- DAZN
- FITE.TVのPPV
- 上記以外の海外戦を見る方法
- BoxingRaise
- A-Sign.Youtubeチャンネル
- sakana.Youtubeチャンネル
- BOXING REAL.Youtubeチャンネル
- 駿河男児チャンネル
- ZAIKO
宣伝
ボクシングカフェ、ショップはじめました!
ボクシング用品専門店です。是非覗いてみて下さい!
AMAZONプライム
AMAZONプライムは、年数回、ボクシング興行の生配信を行うとのこと。
その「ライブボクシング」第一弾として行われた、ゲンナディ・ゴロフキンvs村田諒太の世界ミドル級統一戦は、多くの方がご覧になったのではないでしょうか。ちなみに第二弾は、井上尚弥vsノニト・ドネアの世界バンタム級統一戦。第三弾になりそうなのは、井上尚弥vsポール・バトラーでしょうか。井上尚弥がいる限り安泰のAMAZONプライム・ビデオ!
月額500円という非常に良心的な値段設定、もともと配送費用の関係で入っている方も多いと思いますが、お得だと思うので是非!!
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ひかりTV
大橋ジムのフェニックスバトルを中継してくれるひかりTV。テレビの視聴方法が「ひかりTV」ではない場合も、月額350円のエントリープランなるものに加入すれば、月に一度のフェニックスバトルはライブ配信視聴可能だそうです。
(アーカイブが上がるまで、一週間ほどかかります。)
FODプレミアム
フジボクシング(ダイヤモンドグローブ、フェニックスバトル)の生配信をしてくれます。
2022年1月から、毎月第二火曜日はフジボクシング生配信!
アンダーカードも全て見られるのがありがたい!しかもライブ配信に遅れても、追っかけ再生、見逃し配信があるので安心です。
ABEMAプレミアム
ABEMAでもここ最近は稀にボクシングの配信がありますね。井上尚弥vsアラン・ディパエンはABEMAのPPV(もしくはひかりTVのPPV)でしたし、3150ファイトクラブの興行は今後もABEMAで生配信でしょう。
ABEMAプレミアムに入っておけば、ひかりTVで中継されるフェニックスバトルも見れます。
U-NEXT
米国のスポーツ配信サービス、FIGHT SPORTSと契約。これにより、ボクシング競技のライブ配信が始まる予定です。第一弾は10/16、デオンテイ・ワイルダーvsロバート・ヘレニウス!
WOWOW
ボクシングファンになくてはならないWOWOW。他の予算は削れても、これだけは削ってはいけません。毎週月曜日21:00〜レギュラー放送、その他ビッグマッチは生中継してくれます。
DAZN
DAZNもほぼ毎週、興行を生配信してくれます。フルでアーカイブが残るのは1週間(ハイライトは1ヶ月)、見逃し配信もついているので生配信を見逃しても問題ありません。
FITE.TVのPPV
【注意事項】
試合の一週間前くらいにならないとPPVは購入できない場合があります。突然試合がリストからなくなることがあります。(返金はされますが、手続きが必要です)
なので1日前とか2日前くらいに購入するのがベストだと思います。
尚、開始時間も変更になる可能性がありますのでご注意ください。(過去に2例あり)
上記以外の海外戦を見る方法
BoxingRaise
2000試合以上の試合が月額980円で見放題。国内ボクシングにおける最高峰のサービスです。月に1度、生配信があるのでお得です。
DANGAN興行のほか、地方の興行の放映権も買い取って配信してくれます。
ただ、放送スケジュールがなかなか出て来ない、スケジュールになかったものも終わった後突然配信される等、その運営面には疑問符が笑(些細なことです)
A-Sign.Youtubeチャンネル
横浜光ジムのYoutubeチャンネルです。A-SIGNという冠のある興行は、こちらで生配信、もしくは録画配信。
sakana.Youtubeチャンネル
ボクシング選手名鑑管理人、せきちゃんが個人で興行の放映権を買取り、アマボクの功労者であるsakanaさんのチャンネルで流す、というスタイル。主に中日本のボクシングが見れます。
無料、生配信、ボクシング配信の未来がここにあると言っても過言ではありません。
BOXING REAL.Youtubeチャンネル
真正ジムのYoutubeチャンネル。真正ジムの興行であるREAL SPIRITSは常に生配信してくれる、ありがたいチャンネル。その他、自前の興行でなくとも関西の興行なら、生配信してくれる可能性があります。
駿河男児チャンネル
ジム興行である、「ふじの国 PROFESSIONAL BOXING」を中継してくれる(はず)Youtubeチャンネル!是非チャンネル登録をして待ちましょう!
ZAIKO
DANGAN、またA-SIGNと組んで、PPVでの生配信の実績があります。最新は5/15の日本フェザー級タイトルマッチでしたが、次はいつかな?