信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

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年間最高試合候補、ユーリ阿久井政悟vs桑原拓!7/21フェニックスバトル現地観戦記!

久々の現地観戦。

この試合が発表されるやいなや、これまで我慢していた欲求が爆発、心の中で現地観戦を決めました。

今回は、最高の試合の連続だった神興行、7/21(水)フェニックスバトルの観戦記です。

尚、現地でメモを取りながら見たので、記憶違い、記録違いがあるかもしれませんがご容赦を。

↓プレビュー記事

boxingcafe.hatenablog.com

 

7/21(水)フェニックスバトル

第1試合からしっかりと煽りVを作ってくれているのが非常に良かった。さすがテレビ局、そのクオリティも素晴らしい。

願わくば、アーカイブも残してほしいですね。私は贅沢ものなので、現地観戦は現地観戦として、今回に限って言えば井上尚弥の解説も聞きたかった。

どちらか。。。といえば、現地観戦で良かったのですが、やっぱりもう一度見たい。

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49.8kg契約4回戦

郷司利也子(川崎新田)vs勝谷美雪(神奈川渥美)

勝谷がプレスをかけて、郷司が捌くという展開からスタート。初回はサウスポー、郷司の左ストレートが有効です。

しかし2Rに入ると勝谷がプレスを強め、今度は逆にオーソドックス・勝谷の右ストレートが効果的にヒット。郷司はやや捌ききれなくなってきました。

3Rも同様に勝谷のラウンド、ガンガン攻めます。ラストラウンドになっても勝谷は前に出続け、スタミナがキツくなってきた郷司もパンチを出して応戦。しかし勝谷が連打の回転力、接近戦での技量で勝り、ボディも利かせて試合終了。

判定は三者ともに39−37で勝谷。

「負ければ引退を考える」と煽りVで流れていた勝谷ですが、見事な勝利でした。勝谷は嬉しい初勝利、この試合にかける意気込みが伝わってきた、ナイスファイトでした。

 

東日本バンタム級4回戦

坂本佳朗(本多)vs内田勇心(大橋)

内田勇心、フェニックスバトルの先方として名前はよく聞くが、見るのは初めて。体格差があり、内田は結構大きい。

静かな立ち上がりから坂本のジャブがよく当たり、ワンツーもヒット。この坂本というボクサーは、立ち方(ファイティングポーズ)がとてもしっかりしており、そこからノーモーションで放たれるジャブに好感が持てるボクサーです。

2Rも坂本の力みなく、ガードポジションからまっすぐ出るジャブが何度も内田を捉えます。このしっかりしたジャブは練習の賜物でしょう、その生真面目さが窺えるジャブですね。そこから左ボディにつなげるのも良い。

3R、後がなくなってきた内田が強引に攻めます。ただ、打ち終わりが雑になってしまい、そこにコンパクトな右をあわせられます。坂本はアッパー等、コンビネーションも出てきて、非常に落ち着いた戦いぶり。

4R、強引に出てくる内田に対してジャブで阻み、逆にワンツーをヒットする坂本。クレバーです。時に、やや変則的なリズムの取り方もしますが、基本的にはまるで機械のように正しい動きを繰り返し、全く乱れませんでした。

坂本佳朗のフルマークの判定勝利。

非常にコンパクトなボクシングで、クレバー。パワーレスと言われればそうなのかもしれマセが、素晴らしいリズムのボクシングには非常に好感が持てます。東日本新人王戦、勝ち上がって欲しいですね。

 

スーパーフライ級6回戦

富岡浩介(REBOOT.IBA)4勝(3KO)1敗

vs

高山涼深(ワタナベ)3勝(3KO)無敗

「悪童ピーターパン」という秀逸なネーミング笑。B級ではまだ未勝利の富岡にとっては、元トップアマ、高山は格上の相手。ともにサウスポー。

どちらも応援したいボクサーですが、かつて我々に大きな希望を与えてくれた渡辺雄二の甥っ子である高山を応援。

高山がプレス、富岡がサークリングしながらカウンターを狙う、という予想通りの展開でスタート。しかし高山のプレスは想像以上。

開始ほどなく、富岡の左に高山が左を合わせて、富岡は早くもダウン!

 

富岡は立ち上がったものの、高山の詰めは鋭く、またも同じ左と左のカウンターで富岡が2度目のダウンを奪われます。

完璧にタイミングが合っています。富岡はギリギリまで休んで立ち上がりますが、かなり足にきています。これ以上は危険な気もしますが、続行。

しかしこのタイミングを高山が逃すはずもなく、この左カウンターをまたも効かせ、最後は返の右フックをフォロー、すると富岡は崩れるようにダウンして、試合が終わりました。

衝撃的なノックアウトで、高山涼深、1RTKO勝利。

高山、強し。高山にとって良いところばかりが出た試合だったと思います。このスーパーフライ級は激アツな階級、ランカーには元王者や元タイトル挑戦者、無敗の新鋭がひしめき合い、国内トップは和製パッキャオ、福永亮次。

次は誰と当たるのか、非常に楽しみですね。

 

53.0kg契約8回戦

湊義生(JM加古川)9勝(4KO)4敗

vs

橋詰将義(角海老宝石)17勝(10KO)2分

待ってましたのセミセミは、特徴は「気合と根性」と語る湊の登場。この湊のボクシングを見るとその激闘ぶりに引き込まれてしまうとともに、ややダメージが心配になります。さらに、対戦相手は格上ばかりと超強気なマッチメイクばかり。

そして橋詰は2年3ヶ月ぶりのリング復帰、移籍初戦と、キャリア豊富で無敗のOPBFランカーながら不安を抱えます。

初回、湊はかなり低いところから入ります。サウスポー橋詰はジャブから左ストレートを放ちますが、湊はもらいながらも前進。橋詰はジャブがよく出ますが、湊の変則的な入り方にやややりづらそうです。対して湊は、思い切りよく振っていきますがカウンターには気をつけたい。

2R、やはり橋詰のカウンターは湊にヒットしますが、それでも前に出る湊。このラウンドで湊は橋詰のパンチでカット。

3Rもカウンターが入ろうが引かない湊。体ごと入っていく左右のフックには非常に威力を感じます。序盤から早くもバンザイアタックという感じの湊の攻撃に、橋詰はサークリングしているというより下がらされているようにも感じます。4Rも同様の展開の中、終盤に良いパンチを入れる湊。毎ラウンドのように終盤、我慢我慢からの一発は、何かが起こる期待を感じさせるものです。

 

5Rに入ると湊の勢い、手数がやや落ちたように思います。疲労かダメージか。逆に橋詰のカウンターはキレキレ。湊はピンチか。

6R、湊は限界が近いのか、橋詰の左が何度も何度もクリーンヒット。しかし後半、湊のカウンターが橋詰にヒット、これが効いた橋詰に湊はラッシュ!まだ結末はわかりません。足にきた橋爪は防戦一方、後楽園ホールは湊の頑張りに大きな拍手に包まれています。

7R、ここにきて橋詰もコンビネーションが復活、やはりこの選手も伊達ではありません。橋詰のボディが湊につき刺さり、かなり苦しそうですが前に出る湊。

ラストラウンドも湊の前進は止まりません。しかし何度も橋詰の左がヒット、そして最後はジャブが入ったところでレフェリーがストップ!

もっと他に止めれるタイミングはあったと思いますが、どうせなら最後までやらせてあげてほしかったですね。ダメージの蓄積がありそうだったので、致し方ないといえばそうですが。

 

敗れた湊ですが、会場の拍手は勝者のそれよりも大きかったかもしれません。

その「気合いと根性」に感動させてもらいましたが、激戦続きでダメージも心配です。ゆっくり休んで、また再始動してもらいたいですね。

そして橋詰、タフな湊に対してストップ勝ち、苦戦はしたものの非常に価値のある一勝でしょう。

セミファイナル

スーパーバンタム級8回戦

石井渡士也(REBOOT.IBA)3勝(2KO)1敗

vs

南出仁(セレス)4勝(3KO)1敗

 

プロキャリアこそまだ少ないものの、実力者同士の一戦。アグレッシブで、且つ技術も高い2人のボクサーは、友に前戦での敗北からの再起戦。

初回、サウスポー南出の左ストレートがファーストヒット!ともにパンチャー同士、倒す力と技術を併せ持ったボクサー同士の一戦は、緊張感が半端ない。2分を過ぎたところで今度は石井の右ストレートがクリーンヒット!この右で南出はダウン!

その後も石井の右のタイミングはバッチリで、南出にとってはかなり危険です。

2R、石井の右ストレートは南出に対して非常に有効ですが、南出の左フック、左ボディも素晴らしい。このラウンド、バッティングにより南出がカット。

3R、近い距離での打ち合いは石井が優勢。しかしその後は南出が盛り返し、ボディを効かせると石井が後退!ここをチャンスと見て南出が攻めると、今度は石井の右ショートがヒット!これで南出は、この試合2度目のダウン!

立ち上がった南出ですが、ダメージはありそう。足を使って回復を図ります。石井はフィニッシュを狙って攻め続けますが、回復した南出は終盤、打ち返すと石井はやや効いたか??

 

攻防が目まぐるしく変わり、ダウンさえなければ互角という展開。まだ3Rにも関わらず、ここまでのハイレベル、ハイペースな攻防は非常に緊張感があり、こんなにも面白い。

4Rは強弱をつけたコンビネーションを打ち込んでいく石井、一発一発を力強く打つ南出。見栄えは石井の方が良いですが、南出のパンチはまだまだ生きており、結末はまだわかりません。

5R、足を使い始めた南出、カウンターをボディに持っていき、うまく戦えているように思います。南出が効かせれば石井は効かし返し、おそらくポイントでリードしているであろう石井にも余裕はありません。

しかし、ノーガードで誘った石井が右カウンターをヒットしたところで、レフェリーが割って入ってストップ。

石井渡士也の5RTKO勝利。

 

「早すぎるストップはない」という言葉が、セミセミ、セミと頭をよぎります。選手の安全を考えるならば(もちろんそれが一番なのでしょうが)勿論そうですが、心情的には逆転の芽があるのであればやらせてあげるべきではないか、とも思いますね。

何かがあった場合に責任を取れる立場でもありませんので、いちファンの戯言ですが。

湊、南出両名を応援していた身としては、もう少し、やらせてあげて欲しかったというのも正直なところ。ただ、両者ともにダメージを抱えていたのは明らかなところですので、誰かを非難しようと思っている訳ではありません。ただただ、応援している選手への個人的な気持ちの話です。

さて、石井は敗戦から見事に復活、そして南出は2連敗。

しかしともにまだまだこれからのボクサー、今後の奮戦に期待したいですね。

 

日本フライ級タイトルマッチ

ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)15勝(10KO)2敗1分

vs

桑原拓(大橋)8勝(4KO)無敗

パンチングパワーに優れる速攻型のパンチャー、ユーリ阿久井。スピードスターの異名の通り、抜群のスピードを持つ、元トップアマの桑原。

郷土、岡山でキャリアを積んだ阿久井と、地元を離れ、強豪の集まる大橋ジムに籍をおいて、名だたるボクサーと切磋琢磨してきた桑原。

対照的な武器を持ち、対照的なキャリアを歩んできた両者ですが、同い年。

 

ともに評価は高く、相手を打ち負かせば世界へ一歩近づく、運命の一戦がゴング。

初回、大方の予想通り、阿久井はプレスをかけて前にでます。豊富な運動量と卓越したスピードでサイドへとまわり、速いジャブで仕掛ける桑原。

桑原のスピードはやはり驚くほど速いですが、阿久井はガードを高く掲げて対応しています。驚くべきことに、ガードしている腕、それを支える身体が一切ブレません。相当なフィジカルを持っています。

阿久井はガードを固めてプレスしつつ、しっかりと桑原の動きを追い、このラウンド終盤に右ストレートでダウンを奪います!結果的に、この初回のダウンは、後々にもかなり効いてくるダウンとなりました。

2R、ダメージを感じさせない桑原は、スピードでかき回します。目にもとまらぬコンビネーションを放ち、出てくる阿久井を足止め。

 

しかし阿久井は冷静にブロッキングで対処します。

3R、阿久井は距離を詰めるもののあまり手は出ません。対して桑原は軽快。桑原は阿久井の動きをやや見切ってきたか、入り際のカウンターのタイミングが合ってきている気がします。

このラウンド、相打ちに見えた左フックでダメージを負ったのは阿久井。ぐらついた阿久井に、桑原は追撃!阿久井は固いガードでしのぎ、回復したところで攻めますが、やはり入り際は狙われています。

4R、阿久井はプレスを強め、前へ。焦って攻めれば桑原の思うツボですが、重厚なプレスをかけ続ける阿久井は冷静そのもの。対して桑原は素早いコンビネーションで対応。

5R、阿久井の手数は少ないですが、一発一発が非常に重い。桑原は手数は出るものの阿久井のガードに阻まれています。このあたりは採点の難しいラウンドが続いています。

 

途中採点は、47-47が一者、48-46が二者で阿久井を支持。

後楽園ホールの雰囲気は阿久井にとって完全アウェー、ともすればポイントは桑原に流れがちかとも思いましたが、そうではありませんでした。阿久井を応援している私にとっては朗報。

初回のダウンポイントはまずここで効いてきます。更に、桑原としてはもっと攻めたいところでしょうが、阿久井が数は少ないながらも強いパンチを打ち込んでくる事で、最大の警戒をしなければなりません。

6R、途中採点でリードされ、そうも言っていられなくなった桑原はアグレッシブに攻め込みます。高速コンビネーションを打っては離れ、これもまた速い。

しかし近づいてきてくれるのであれば阿久井にとっては大チャンス。3発に1発でも返し、それを当てられれば勝利は大きく近づきます。

 

7R、ここで、阿久井のジャブが突然入り始めます。どっしりとした構えから、ナチュラルなシフトウェイト、モーションの少ないジャブ。ハンドスピードは桑原の方が明らかにまさるものの、阿久井のジャブは幾度となく桑原の顔面にヒット。

桑原は勇気を持って接近、強い左ボディを放っていきます。派手な音がなりますが、阿久井のガードは固い。

8R、桑原は改めて足を使い、翻弄。明らかにボディを攻めにも来ていますが、阿久井はその左ボディをガードしたあと、そのガードした手で右ストレートを放ち、これがまた桑原にとっては危険。残り30秒で桑原はラッシュを仕掛け、ポイント取得を狙うレナードスタイル。

9Rも互角の展開。阿久井は桑原のスピードに慣れ、桑原は阿久井のパワーに慣れてきた感じがあります。途中採点以降のポイントはどうなっているか。。。ここもまだ、難しいラウンド続き。

10R、このラウンドをとれば勝利を手にすることができる、と言っても過言ではない(実際はそうではありませんでしたが)ほど、拮抗しているように思います。

 

その一つは、阿久井にとっては完全アウェー、拍手の量が全く違います。

桑原が攻めては、阿久井がしっかりとガードしていても大きな拍手が鳴りますが、阿久井がどんなに良いパンチを当てても拍手は少ない。

なのでこのアウェーの雰囲気の中、ポイントの振り分けに不安を感じていた最中、ラストラウンドに勝負をかけて更にプレスを強める阿久井。明らかに倒しに行きます。

1分すぎ、阿久井は右を効かせ、更に追い続けます!逃げながらもパンチを出し、諦めない桑原、執拗なまでに追う阿久井。

そしてロープ近く、とうとう阿久井の右が桑原にカウンターとなってヒット!前のめりに倒れた桑原、そしてレフェリーは試合をストップ!!!

ユーリ阿久井政悟、10RTKO勝利!

 

白状しますと、ごめんなさい、声は出してしまいました。声援というよりは、驚愕の。

素晴らしいボクシングでした、阿久井。対して桑原も、持ち前のスピードあるボクシングを存分に発揮。両者の良いところが良く出た試合であり、それぞれがそれぞれの勝負所をつくってそれを遂行した上で、少しだけ、阿久井が上回ったという内容だったのではないでしょうか。

阿久井としては、もっと早くに捕まえられる予定だったと思いますし、桑原としては、もっと空転させ、自分のパンチだけが当たる状況に持って行きたかったでしょう。

しかしそれぞれの想定をそれぞれが上回り、ともに力を出し切ったもののもつれ込んだ最終ラウンド。

この結果になったのは、やはり阿久井が初回のダウンでハナからポイント面、精神面で優位にたったこと、そして途中採点でもそれが揺るがなかったこと。

そこから桑原は攻勢を強めるほかなく、大きな危険を犯して近い距離で強いパンチを放たざるを得なくなった、とも言えます。

 

最終ラウンド、効かされた後も果敢に打ちに行った桑原。この年間最高試合クラスの名勝負は、桑原の勇気がなければ生まれませんでした。最後まで諦めなかった桑原拓、やはり王者の器だと思います。

さて、ユーリ阿久井政悟。このボクサーの試合を初めて見た、というファンは多いかもしれません。

見るたびに実力を増していく阿久井は、この日、完璧な仕上がりでした。

やや手数が少なく思えましたが、桑原が速すぎたというのもあるでしょうが、下手に手を出してカウンターを取られたら元も子もない、そんな戦略だったのかもしれません。

ラウンド中の阿久井は非常にクレバーであり、表情も一切変えません。

前回の後楽園ホールは苦い苦い初黒星を味わった、中谷潤人(M.T)戦。戦後のインタビューでは、まだ中谷には届かない、と非常に謙虚。

 

今後は来年のチャンピオンカーニバルを戦い、その試合の出来次第で次へのステップアップを考えるとのことでした。

岡山から世界へ。倉敷守安ジムの挑戦は、ここから熾烈を極めます。

岡山という僻地から、世界を目指すのは本当に大変なことだと思います。

しかし、この阿久井は、世界を目指せるボクサーだと思いますし、この日の豪快な勝ち方を見れば、この豪腕が世界を席巻してくれることを願ってやみません。

完全アウェーの中、見事な勝ち方をしてくれた阿久井。

7月21日、この日、きっと後楽園ホールは本当の意味でユーリ阿久井というボクサーを知りました。

今後もきっとホールのリングに立つ機会があるであろうこのボクサーを、今後、ホールのボクシングファンたちは応援してくれることになると思います。

超がつくほどの正統派のストロングスタイル、固いガードとハードパンチ、ボクシングファンが好きそうな要素は完全に揃っています。

ボクシングファンというのは、自分が応援しているボクサーが負ければ悲しい。しかし、自分が応援しているボクサーに勝利したボクサーは、自然と応援したくなるものなのだと思います。そうして、応援の連鎖が次から次へと連なっていって、応援できるボクサーが増える。これこそが、ボクシングという競技の持つ、素晴らしさなのではないかと思います。

正直、岡山に見に行くのは難しい場所にいるので、今後の後楽園ホール登場も楽しみにしています。そしてあと数戦ののちには、きっとこの後楽園ホールは、ユーリ阿久井政悟にとって、ホームと呼ばれる場所になっているかもしれません。

 

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