信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【随時更新】2024年7月ボクシング配信情報!7月は国内戦に注目、世界で最も多く世界戦が行われる国はニッポン!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

【2024年6月分を更新】

見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。
多分、アップされてすぐに見ると6月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして7月に変更して御覧ください。

間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。

【スケジュール】

 

 





【国内戦注目!】

7月の国内戦は、世界タイトルマッチ月間です。

まずは7/7(日)に世界スーパーフライ級の王座統一戦、井岡一翔vsフェルナンド・マルティネス。これは非常に楽しみな戦いですね。

勢いのあるIBF王者、マルティネスに対し、熟練の技が光る井岡はどのように対応するのか。打ち合いも辞さず、ということなので、井岡が接近戦の巧さを見せるのか、それとも自分の土俵でマルティネスが強さを見せつけるのか。これはオッズが井岡優位だとしても、50-50の戦いに見えます。こちらは【ABEMA】で生配信。

そして続いての世界戦はその13日後、トリプルタイトルマッチ、7/20(土)のアマプラ興行です。

中谷潤人vsヴィンセント・アストロラビオをメインに据え、田中恒成vsジョナタン・ロドリゲス、そして加納陸vsアンソニー・オラスクアガと楽しみな戦いばかり。那須川天心も出場するLIVE BOXINGはAmazon Prime Videoが放映です。

井上拓真がWOWOWの収録で中谷との対戦を問われ、「年内にやりたい」と答えたようです。こんなにも早く最強決定戦とも言うべき試合がピックアップされるのは、4つのベルトの全てが日本にある状況だから。そこで西田は現在のところ統一戦に乗り気ではなく、武居は王者といえどもまだまだキャリア不足が否めません。

もしこの戦いが年内に決まってしまったら、今年一番の注目ファイト。発狂ものですね。

そしてその8日後の7/28(日)には3150FIGHT。重岡銀次朗vsペドロ・タデュラン、ここはまた銀次朗の圧勝を期待したいところですね。兄、優大の陥落は非常に驚きましたが、逆にいうとこれで銀次朗は4団体統一を目指せるようになった、とも言えます。ここでの勝利を皮切りに、王座統一戦へと進んでもらいたいところです。こちらも【ABEMA】で生配信です。

さて、この世界タイトルマッチたちの中に沈んでしまわない注目ファイトもいくつもあります。

Leminoで放映される7/18(木)のフェニックスバトルは大注目で、日本フライ級タイトルマッチの高山涼深vs青山功、日本バンタム級タイトルマッチの富施郁哉vs増田陸というWタイトル戦。

そしてその翌日、7/19(金)にはU-NEXTでダイナミックグローブ。このメインがOPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ、鈴木雅弘vs宇津木秀の再戦。これもまた非常に楽しみな一戦ですね。

この7/18、7/19、7/20は東京で合宿張りたいレベル。ですが流石にそれは無理なので、アマプラ興行だけでも行くとします。

 

 

【海外戦注目!】

6月はタンクvsマーティン、ガジョvsバムといった注目ファイトだらけでしたが、7月はやや控えめ。

日本時間7/7にはシャクール・スティーブンソンが登場、翌週の7/14にはジャニベック・アリムハヌリが登場ですが対戦相手のネームバリューはさほどではなく。シャクールのアンダーカードでオシャーキー・フォスターvsロブソン・コンセイサンというのがマッチアップとしては非常に興味深い戦いでしょうか。この2つのトップランク興行は注目に値しますが、日本でのライブ配信はなく、WOWOWの後日放送を待たなければなりません。

ちなみに7日にはダニエル・ジェイコブスvsシェーン・モズリーJrなんていうのもありますね。

14日はジャロン・エニスvsデビッド・アバネシアン。アバネシアンは1年半前、クロフォードに6RTKOで敗れたボクサーであるから、エニスとしてはそれより早いラウンドで決着をつけ、クロフォードとの戦いをアピールしたいところでしょう。

まあ、どんなにアピールしたところで結局クロフォードと愛見えることはなさそうですが。

いずれにしろ、怪物エニスのパフォーマンスこそ楽しみな一戦です。

あとは7/28にジョー・ジョイスvsデレック・チゾラなんていうのもありますが、果たしてイギリス国外の興味関心はいかほどか。

 

 

 

 

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日本では手に入りにくい商品を扱っています!是非覗いてみて下さい!

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Amazon Prime Video

AMAZONプライムは、年数回、ボクシング興行の生配信を予定しています。

月額600円という非常に良心的な値段設定、もともと配送費用の関係で入っている方も多いと思いますが、お得だと思うので是非!!

 

ABEMA

ABEMAはここ最近、非常にボクシング興行の配信を増やしてくれています。このABEMAとボクシング界の仲を取り持ってくれたのは3150FIGHTで、この3150FIGHTは基本ABEMA。そのほかにも、志成ジム主催のLIFE TIME BOXINGの中継なんかもあり、基本的には月に何度かのライブ配信を行なってくれています。

個人的には、ABEMAプレミアムに入っておいて損はない、と思います。

 

U-NEXT

基本的には日テレG+で放映されていたダイナミックグローブ、全日本新人王決定戦なんかを中継してくれるようで、TBプロモーションの試合も流すことが多い。

他には米国のスポーツ配信サービス、FIGHT SPORTSと契約。これにより、海外ボクシング競技のライブ配信が始まりました。これはいよいよ入らない理由がなくなってきました。

 

 

WOWOW

ボクシングファンになくてはならないWOWOW。他の予算は削れても、これだけは削ってはいけません。毎週月曜日21:00〜レギュラー放送、その他ビッグマッチは生中継してくれます。

 

DAZN

DAZNもほぼ毎週、興行を生配信してくれます。フルでアーカイブが残るのは1週間(ハイライトは1ヶ月)、見逃し配信もついているので生配信を見逃しても問題ありません。

 

Lemino

すでにボクシング配信実績十分のLemino。NTTドコモが仕掛ける映像配信サービスは、ボクシングでは井上尚弥の試合、そして月1回程度のフェニックスバトルを中継してくれています。

FODでもフェニックスバトルを見ることができますが、こちらはFODで放映されるものとは別興行ですね。Leminoのフェニックスバトルの方が力が入っているマッチアップが多い。

現状、無料で見られますが、アーカイブ配信を見るにはLeminoプレミアムに入っておくと良いようです。

 

FODプレミアム

フジボクシング(ダイヤモンドグローブ、フェニックスバトル)の生配信をしてくれます。

2022年1月から、毎月第二火曜日はフジボクシング生配信!

アンダーカードも全て見られるのがありがたい!しかもライブ配信に遅れても、追っかけ再生、見逃し配信があるので安心です。

 

BoxingRaise

2000試合以上の試合が月額980円で見放題。国内ボクシングにおける最高峰のサービスです。月に1度、生配信があるのでお得です。

DANGAN興行のほか、地方の興行の放映権も買い取って配信してくれます。

国内のボクサーたちを調べるのには非常に重宝しますね。

 

 

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