週末は、海外ではたくさんの注目試合が。
オルティスvsフッカーは楽しみすぎるし、オコリーvsグロワキも楽しみ。そして、ベテルビエフの久々の登場も心躍ります。
このうち、オルティスvsフッカー、オコリーvsグロワキはDAZNで観戦できます。
さて、国内興行。
国内では、3/21(日)に刈谷興行、SPLENDID BOXING!
中日本新人王戦が始まる!
先日2020年の新人王戦が終わったところですが、早速2021年の新人王戦が始まります!まず、口火を切るのは中日本新人王戦です!(正確に言うともう始まってますが)
せきちゃんさんがまた個人で放映権を購入、今回はsakanaさんのチャンネルで生配信とのことです。
オルティスvsフッカーのメインと、この刈谷興行の初めの方はかぶってしまいますが。。。
2021/3/21 SPLENDID BOXING 中日本新人王予選(メイン) https://t.co/fjq1xRmaTv @YouTubeより
— sakana (@sakanayou1) 2021年3月6日
今回は携帯でなくビデオカメラを使ってのライブ配信の予定です。
私はどのみち、仕事です。この日曜日の興行は、たくさん見る試合があり、きっとアーカイブで残してくれると思うのでまた時間をつくって見たいと思います。
アマチュアボクシングも。
そして、同日、アマチュアボクシング界も茨城県のアダストリアみとアリーナで行われている東京オリンピック前哨戦という試合をYoutubeで配信だそうです。
3/17(水)に行われた同様のテストマッチは、日本ボクシング連盟のYoutubeチャンネルで配信済みです。
非常にレベルの高い、素晴らしいアマチュアボクシングが見れます。
こういうものはもっと大きく宣伝してもらったほうが人の目に付きやすいと思うのですが、大々的には宣伝されていないですね。連盟のホームページにもそれらしき記載は見当たらず。
↓日本ボクシング連盟のYoutubeチャンネルで配信です。
基本的には、東京オリンピック代表に内定しているボクサーたちの実戦経験の場、というイメージですが、最終予選がなくなったことで東京オリンピックへの夢が潰えたボクサーたちは、今後どうするのでしょうか。
堤駿斗などは、プロ転向するのか、それともパリを目指すのか。
そろそろ判断の時期かもしれませんね。
決まってほしいふたつのタイトルマッチ。
本日のビッグニュースといえば、ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)がハイメ・ムンギア(メキシコ)戦ではなく、村田諒太(帝拳)戦を希望したというニュース。
若く、勢いのあるスター候補ムンギアは危険極まりない存在であり、村田を与しやすしとみたのかもしれません。
どのような経緯にしろ、GGGvs村田というカードは、日本のボクシングファンにとって垂涎のカードであり、非常に楽しみ。これは勝敗(できれば村田に勝利を掴み取ってほしいですが)よりもその実現にこそ価値のある試合のように思いますね。
当初は、2021年末という噂があったこの一戦は、ここから一気に交渉が進めば、今のところ開催する予定の東京オリンピック前、6月頃(?)の開催もあり得るかもしれません。
そうすれば、井上vsダスマリナスのIBF指名戦も一緒に開催なんてことにもなるかもしれませんね。GGGvs村田、決まってほしい!!
そして、もう一つの興味深いニュースは、先日久我勇作(ワタナベ)を破り、初戴冠した日本スーパーバンタム級王者、古橋岳也(川崎新田)が、川崎市の市役所を訪れた際、初防衛戦の相手として辰吉寿以輝(大阪帝拳)の名前を挙げたとか。
↓古橋の戴冠戦の観戦記
古橋にとっては、辰吉を退ければ一気に知名度アップにつながるのかもしれませんね。辰吉の日本タイトル挑戦、なんてことになればきっと大阪から大応援団が駆けつけることでしょうし、やはり辰吉2世という看板はでかいので、メディアにも大きく取り上げられる一戦となりそうです。こちらも決まってほしい!!
なんだか自宅のwi-fiの調子が良くないので、今日はこのへんで。。。。汗