信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

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井上尚弥・中谷正義の次戦の正式発表!井上尚弥の相手はダスマリナスだけじゃない。

とうとう正式発表がありましたね!

 

6/19(日本時間6/20)

WBAスーパー・IBF世界バンタム級統一タイトルマッチ

井上尚弥(大橋)vsマイケル・ダスマリナス(フィリピン)

 

6/26(日本時間6/27)

ライト級サバイバルマッチ

ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vs中谷正義(帝拳)

ロマチェンコvs中谷は既に正式発表済み、井上vsダスマリナスはかねてから噂もあり、あとは契約書にサインするだけ。。。との情報でしたが、ここに来てようやく正式発表。

 

同じポスターに、日本を代表するボクサーふたりが。

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シャクール・スティーブンソンはスターですが、我々にとってはおまけのようなものかもしれません。

ちなみに、スティーブンソンの相手に抜擢された「Jeremiah Nakathila」ジェレミア・ナカシラ(と読むのか?)はナミビアのボクサーで、21勝(17KO)1敗という戦績。唯一の敗戦は、2016年にエフゲニー・チュプラコフ(ロシア)に2-0の判定で敗れています。チュプラコフは、伊藤雅雪(横浜光)に日本で挑戦したボクサーですね。

おそらくシャクールの順当勝ちでしょう。

井上尚弥の対戦相手、マイケル・ダスマリナスについて

ダスマリナスについては、過去に書きました。勿論評価は変わっていません。

boxingcafe.hatenablog.com

 

中谷正義は、日本ボクシング史上最大のビッグマッチに挑む

boxingcafe.hatenablog.com

 

テオフィモ・ロペスに苦杯をなめさせられた者同士のサバイバルマッチ。よりロペスに善戦したのは中谷で、ロペスは米国という開催地に大きく助けられました。

ロマチェンコ戦では、そんな偏りはないとはいえ、ロマチェンコは「ボクシング界史上最高傑作」とまで謳われたかつてのPFPキング。厳しい闘いが予想されますが、井上尚弥の圧倒的KO勝利(予定)というバトンを受け取って、奮戦を期待したいものですね。

井上尚弥の相手はダスマリナスだけじゃない

このブログのタイトル通り、今回の井上尚弥の相手はマイケル・ダスマリナスだけではありません。というのも、前戦、ジェイソン・マロニー(オーストラリア)戦、素晴らしい左フックカウンターととてつもない右カウンターでマロニーを撃破したものの、ボクシング界全体で見れば、ジャーボンタ・デービス(アメリカ)がレオ・サンタ・クルス(メキシコ)を屠ったアッパーカットの方がおそらく衝撃的なノックアウトに映ったからです。

井上は、アメリカでまだまだ名を売らなければなりません。

もっともっと、話題にならなければいけません。

日本ボクシング史上最高傑作のボクサーは、もっともっと世界中で注目されてほしい。

それには、他の興行を圧倒するようなノックアウトが必要です。

 

ということで、6/19(日本時間6/20)に行われる試合をチェック。

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フリオ・セサール・チャベス(メキシコ)vsヘクター・カマチョJr(プエルトリコ)

伝説のJCスーパースター、フリオ・セサール・チャベス(メキシコ)がエキシビジョンで登場、しかも相手はあのヘクター・カマチョ(プエルトリコ)の息子。

チャベス(父)はカマチョ(父)と対戦経験もありますが、既にカマチョ(父)はこの世になく、今回はジュニアとのエキシビジョン。ジュニアは元プロボクサーで、現在は非活動ながら2019年までリングに上がっていました。しかもライトヘビー級で。

チャリティーマッチ的な意味合いも強いのでしょうが、この試合はPPVで中継される模様。チャベスの息子たちも登場予定。

ハイメ・ムンギア(メキシコ)vsマシエ・スレッキ(ポーランド)

元WBO世界スーパーウェルター級王者、メキシコのスター候補であるムンギア。結構なキャリアを築いていると思いますが、まだ「スター候補」なのか?は置いておいて、この一戦は当初4/25に決まっていましたが、スレッキが負傷、一旦破談に。その後別のボクサーがリングに上がるとアナウンスされるも、そのボクサーも負傷、またスレッキに戻ってリスケジュール。

チャベスのエキシビジョンと時間がかぶるのかどうかわかりませんが、かぶった場合、メキシカンたちはどっちを見るのでしょうか。。。こちらはテキサス開催、DAZNが生配信。世界中で見れます。

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WBC世界ミドル級タイトルマッチ

ジャモール・チャーロ(アメリカ)vsファン・マシアス・モンティエル(メキシコ)

チャーロ兄の防衛戦、相手はファン・マシアス・モンティエル(またメキシカン)。前戦でジェームス・カークランド(アメリカ)を相手に1RKOで勝利しているボクサーで、ここまでの勝ち星22勝全KO(4敗2分)を記録している、早い回で倒す危険なパンチャーです。

ただ、2017年にムンギアに2RTKOで敗れていますね。

チャーロはこんなところでつまずくわけにはいきません。王者優位の試合でしょう。

この興行は、Showtimeが放送です。

 

6/19に超注目の試合はあるのか?

ここまで追ってきた通り、6/19に「どっちが勝つかわからない」という大注目のビッグファイトはありません。アップセットがないとも言い切れませんが、その可能性は低そうです。一番厄介なのはムンギアと闘うスレッキあたりでしょうか。とはいえ、スレッキはやはりパワーレス、ムンギアが豪快にKOしそうです。

チャーロ、ムンギア、そして井上と稀代のパンチャーが揃うこの6/19の興行の中で、最も素晴らしいノックアウトを見せ、全米にその名を轟かせるのはどのボクサーなのか。

勝敗はよそに、そこに興味が深々です。井上尚弥に限って、油断の「ゆ」の字もないでしょうから、そこは安心して、ファンとしてはその部分を楽しみたいと思います。

 

そして中谷正義の相手はあのロマチェンコ!

中谷の相手は、あのロマチェンコなので、やはり全米が注目の一戦となるでしょうね。注目度としては、おそらく井上vsダスマリナスよりも上。

これはスプリットの判定であろうが何であろうが、勝利することができれば全世界から注目されるボクサーとなること間違いなしです。

ちなみに同日の対抗興行としては、下記の興行が。

 

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WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ

マリオ・バリオス(アメリカ)vsジャーボンタ・デービス(アメリカ)

スーパーライト級のタイトルは、5/22(5/23)に4冠統一戦があります。その統一の部類に属さない、WBAレギュラー王座を狙っていち早く動いたのは、犯罪者、デービス!ここまで2階級を制覇したデービスが、3階級目に挑む一戦です。

轢き逃げにより起訴されているデービスは、なぜかキャリアが停滞しません。

現在起訴されているすべての容疑で有罪ともなれば、最大で7年以上の懲役刑が課されるという事なのですが、果たしてこの試合は行われるのでしょうか。

 

まあ、PBCが正式決定とアナウンスしているのでそれまでに判決は下らない、ということ前提なのだとは思いますが。

デービスはスペクタクルなノックアウトを生む、素晴らしいボクサーですが、人としてはアウト。ここはバリオスに頑張ってもらいたいところですが、デービスのパワーは階級の壁をものともしない可能性もあります。

テストマッチなしでスーパーライト級、いきなり世界に挑むデービス。できれば、バリオスがデービスに厳しさを教えるような試合になってほしいと願います。

ただ、これもアメリカで注目の一戦であることに間違いはないでしょう。試合はShowtimeが放映です。

井上尚弥と中谷正義、ともにインパクトを残してほしい

1週違いで行われるこの興行を見てみると、試合自体の注目度を鑑みれば井上vsダスマリナスよりも、中谷vsロマチェンコの方が明らかに注目度は上でしょう。

 

勝利しさえすれば重大なインパクトを世界中に届けられる中谷と、美しいノックアウトを見せれば何度も何度もリピートされる井上と。

どちらがより、世界中に衝撃を残せるのか、ということに非常に興味が湧きます。

井上尚弥としては、相手のダスマリナスは世間的評価は高いとはいえず、完璧なノックアウトが期待されるわけです。

ダスマリナスは決して弱いボクサーではありませんし、IBFのトップコンテンダー、確かな実力を持つボクサーではありますが、今の井上相手には完全に役不足。その分、井上にとっては大きくハードルが上がる結果となり、皆、早い回でのノックアウトを期待してしまいますね。

中谷正義は、何度も言いますが相手があのロマチェンコ。以前にも書きましたが、私としてはもうこの試合が決まっただけでもとんでもないことであり、十分に満足してしまいます。早々と、「あとは見守るだけ」という心境です。

一つだけ言える事は、中谷の「サイズ」という武器を持ってすれば、ロマチェンコ攻略も不可能ではないと思っています。

 

いずれにしろこの2週間は、ボクシングファン(特に日本のボクシングファン)にとっては至高のファイトウィークであり、世界中にインパクトを残せる可能性が大いにあると見ています。

と、いうことで、6月後半、ふたりの日本人ボクサーが、世界中にインパクトを残してくれることを切に願って、また期待しています。

ちなみに、この2戦はWOWOWさんが生中継!してくれるはずです。

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↓Showtimeが見たい!という人はこちらもご覧ください。

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