信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

GGGvs村田諒太のアンダーカードは、中谷潤人の防衛戦と、吉野修一郎vs伊藤雅雪!!

おかげさまで、ブログを書くネタに困りません。

むしろ書きたいことは書ききれていませんし、書くネタに困った記憶もほとんどありません。

コロナで試合を無くなった時に一瞬ビビっただけで、その時も過去を深掘りすることで事なきを得ました。

特にここのところは年末に控えるビッグマッチ(これは国内外問わずですが)が多すぎて、そしてその発表が次々あることで本当に書きたいことが多い。特に観戦記については滞りまくっているので、ちょっと厳選しないといけません。

ということで、今回もまた時事ネタ、となりますが、本日11/19(金)に発表された、ゲンナディ・ゴロフキンvs村田諒太のアンダーカードについてです。

 

12/29(水)さいたまスーパーアリーナ

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↓正式発表時。まだ一週間しか経っていませんね。

boxingcafe.hatenablog.com

 

セミファイナル

WBO世界フライ級タイトルマッチ

中谷潤人(M.T)22勝(17KO)無敗

vs

クリスチャン・ゴンザレス(メキシコ)14勝(4KO)1敗

中谷潤人の出場は、大方予想の範疇。海外戦では村田と同じく帝拳プロモーション、帝拳ジムと太い繋がりを感じていたからです。

しかも、帝拳ジムは世界戦メインで興行を組む場合、アンダーカードに帝拳ジムのボクサーを出場させることは少ないらしく、さらに今回は試合前の一定期間、帝拳ジムの選手ですらジム練習を禁止し、GGGと村田の練習場所確保をする、ということだったので、他のジムの有望選手の登場は間違いありませんでした。

 

そうすると、中谷潤人、京口紘人あたりがピックアップされるはず。

さて、前戦、アンヘル・アコスタを相手に圧倒的な強さを誇示した中谷潤人。統一戦を望んでいましたが、流石にそうはいきませんでした。

↓バルデスvsコンセイサンのアンダーで登場したナカタニ!

boxingcafe.hatenablog.com

 

対戦相手のクリスチャン・ゴンザレスは、2017年にプロデビューしたボクサーです。年齢は22歳と中谷よりも若く、デビューして6連勝の後アンヘル・アヤラ・ラーディザバル(メキシコ)というボクサーに敗北しています。

このアヤラというボクサーは、未だ無敗の21歳で、最新の試合ではファン・アレホ(メキシコ)を踏み台にしていますね。まだまだキャリアの形成時期のようです。

さて、そのアヤラに敗北を喫したゴンザレスですが、その後は8連勝。年間2〜3試合をこなして順当にキャリアを積み、2020年こそコロナの影響(だろうと思います)で1試合のみでしたが、今年に入って3戦、中谷戦は4戦目となりますね。

2021年9月の前戦ではケニー・カノ(ベネズエラ)を2RKOで降しており、その前(同年6月)は寺地拳四朗に挑戦経験のあるサウル・フアレス(メキシコ)を降しています。このフアレスの最近のアンダードッグっぷりといったら、すごいです。詳しくはBoxRecを見てください。

その他、名のあるボクサーとの対戦はなさそうですね。Youtubeでクリスチャン・ゴンザレスを検索すると、違うクリスチャン・ゴンザレスがたくさん出てきて、このフライ級のクリスチャン・ゴンザレスにはとりあえず辿り着けず。もうちょっとちゃんと探して見ないといけないですね。

 

ボクモバを調べると、ケニー・カノ戦の記事があり、長身だということがわかります。

対戦した相手の質が、ということで中谷が勝つ、とはもちろん言い切れないのですが、今の中谷の充実ぶり、PFPを目指すという王者が、ここで躓くとは考えられません。

また動画はしっかりと調べて、近くなったタイミングでプレビュー記事は書きたいと思いますが、やっぱり中谷にとっては日本への凱旋試合と言ってよく、圧勝を期待したいですね。

 

OPBF東洋太平洋・WBOアジアパシフィック・ライト級タイトルマッチ

吉野修一郎(三迫)14勝(11KO)無敗

vs

伊藤雅雪(横浜光)27勝(15KO)3敗1分

この試合がセミセミ。この試合がセミセミ!!すごい興行です。どう考えてもメインクラス、当然ホールなら超満員になる試合でしょう。

しかし、違和感を感じた人もいるかもしれません。包み隠さず言うと、私は感じました。

まあ、仕方ないですね。三代大訓(ワタナベ)は、12/2(木)に一度流れた西谷和宏(VADY)戦が決まっています。もしこの一戦が予定通り9月に行われていたならば、ともすれば伊藤雅雪に変わってこのリングに立っていたのが三代だったかもしれません。(しかし、残念ながらそうではないかもしれません。。。そっちの方が切ないので、今回はこれでよかったのだとも思います。)

 

ともあれ、このセミファイナルで「どっちを応援したらいいか判らない」試合が来ました。

恥ずかしながら、ここは全くもって予想していませんでした。

ライト級絶対王者、吉野修一郎は、アジア最強の座を手にして長いながらも、島国を出ずに戦っている分、やはり世界へのアピールは弱い。

富岡樹、細川バレンタイン、仲里周磨と国内の若手、ベテランを次々と退け、中谷正義が復帰していきなりベルデホを破り、ロマチェンコと戦ったりしなければ、間違いなくライト級で次に世界に挑むのは吉野だ、と嘱望されたボクサーだったはずです。

↓吉野の最新試合、観戦記!

boxingcafe.hatenablog.com

 

ともあれ、吉野にとって、このチャンスは願ったり叶ったり。

元世界王者、という肩書きを持つ伊藤雅雪を破ることができれば、アンダードッグとしてでも何という条件でも、アメリカに呼ばれやすくなるのではないでしょうか。

国内でも、人気者の伊藤を退けて見せれば、大きくアピールできるでしょう。しかも大注目試合のアンダーカード。

勝ち続けても、未だ世界ランクは下位。ランキングは吉野の方が上でも、人気はきっと伊藤。

そんな伊藤雅雪は、パンチャー吉野ですら倒すことができなかった、細川バレンタインにストップ勝ちした選手。

クリストファー・ディアス(プエルトリコ)に勝ってWBO世界スーパーフェザー級王者となり、2度目の防衛戦でジャメル・ヘリング(アメリカ)に敗北して無冠に。その後のヘリングの活躍を見ると、あそこの負けは本当に痛かったですね。もしあそこに勝利していれば、ともすれば伊藤vsフランプトン、伊藤vsシャクールなんていうのが。。。。やめておきましょう。

さて、ライト級ウォーズと看板を掲げ、2020年12月に三代大訓と戦いましたがここでまさかの敗戦、そこから復帰して前述の細川バレンタイン戦。

 

↓伊藤vs細川、観戦記!

boxingcafe.hatenablog.com

三代戦ではどちらかというと戦術を間違え、「なんとかなる」と臨んだ一戦のような気がしてなりません。この細川戦では、素晴らしいコンビネーションで細川を攻めたて、全てのもので上回って見せたように思います。

上の観戦記でも書いていますが、この細川戦は、王座を獲得したクリストファー・ディアス戦と同等かそれ以上、伊藤雅雪史上最高のパフォーマンスを見れたのではないか、と思っています。

そんな上り調子の伊藤は、その勢いを駆って、ライト級アジア3冠王者、吉野修一郎に挑みます。どうやら今回は、日本王座は懸けられないようです。(表記がないので)

 

どっちにも負けてほしくないですし、どっちにも勝って欲しいですし、どっちにも世界王者になってもらいたい。

しかし、そうはいきません。

あと1ヶ月半の間に、私が決めなければいけないことの一つは、このセミセミ、吉野vs伊藤という垂涎のマッチアップについて、どっちを応援するかを決める、ということです。

この悩みは、コロナに突入以降、かなり頻繁に起こる悩みとなっていますので、流石にもう慣れました。豊嶋亮太vs坂井祥紀とか、田中恒成vs石田匠とか、坂晃典vs木村吉光とか、スケジュールを確認すると本当にいっぱいある。

GGGvs村田だって、本来であれば当然、両者に勝ってもらいたい。

GGGは村田に負けてしまえば評価は一気に下がります。

 

この試合だって噂レベルの時は、どちらを応援するのか迷いました。

しかし、下馬評では圧倒的不利、その不可能を可能にしてもらいたいという思いから、やはり村田を応援することに決めています。結果がどうなろうとも。

話がすぐ逸れますが、ともあれ、本日発表されたアンダーカードは2試合。試合数としては、まだもう少しあるはずです。

今後のアンダーカードにも注目しつつ、まずは!ともかく今週発表ともいわれるチケットの値段を待ちましょう!!(このブログを読んでいる時には、既に発表されているかもしれませんが。)

 

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