信太のボクシングカフェ

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ボクシングが大好きです。大好きなボクシングをたくさんの人に見てもらいたくて、その楽しさを伝えていきたいと思います。

【プレビュー】SuperFly、統一戦へ!バム・ロドリゲスvsプメレレ・カフ、パンチャー対決を制するのは?アンダーカードにディエゴ・パチェコ、相手は難敵、マッカンビー!

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週が開けて、週末の日曜日は大変なボクシングDay。

なので選挙は少なくとも前日に期日前投票でいきましょう。

アメリカだとAmazon Prime VideoのPPVとDAZNのPPVがあって、時間は異なるからこそ両方購入するとなるとなかなか出費が大きくなりますね。

ということで今回のブログは、全世界的におサイフに優しいDAZNの通常放送、ジェシー「バム」ロドリゲスvsプメレレ・カフのプレビュー。

 

 

7/19(日本時間7/20)アメリカ・テキサス

WBC・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

ジェシー「バム」ロドリゲス(アメリカ)21勝(14KO)無敗

vs

プメレレ・カフ(南アフリカ)11勝(8KO)無敗3分

アンダードッグとして呼ばれるジャーニーマンであれば、次戦だけでなく次々戦、そのまた次の予定まで決まっている、というのは実は珍しいことではありません。

しかしトップボクサーともなれば、次戦が終わる前に次々戦が「正式発表されている」ということは稀で、それは契約の問題が大きい。

11月に予定されている、WBA王者フェルナンド・マルティネスとの一戦が、「この試合の勝者」ではなく、バムと結ばれた契約なのだから、ここでバムが勝ってもまけても結局11月はバムvsマルティネスなのではないか、と推察しています。なにせ、正式発表です。

ともあれ、スーパーフライ級の王座統一戦に臨むバム・ロドリゲス、対戦相手は田中恒成から王座を奪ったプメレレ・カフ。

この戦いは軽量級においてのパンチャー対決というカテゴリーに位置し、田中との戦いはどちらに転んでもおかしくない内容でしたが、右でダウンを奪ってのスプリット勝利。フック系のパンチ、特に左フックには最後の最後まで怖さがあった、ということは記憶に新しいですね。

 

 

 

鋭いスイングを持つカフ、アングルもなかなか多彩です。

田中戦で見えた弱点らしいものはやはりスタミナ難、というのはある程度ありそうですが、ラウンド途中で抜ける等ペース配分ができるボクサーなので、結果的に大きな問題にはならないのかもしれません。

これまでに勝利した名のあるボクサーといえば、ジャクソン・チャウケ(再戦)と田中恒成ぐらいなので、正直まだ謎が多いボクサーでもありますね。

すでにいくつものビッグマッチを経験しているバムが、このカフに負ける事は考えづらいですが、それは田中のときもそうだったのでなんだかんだわかりません。

充実のバムは2022年2月、カルロス・クアドラス戦を病気(だったか?)で欠場したシーサケット・ソー・ルンビサイの代役としてリングに上がり、クアドラスに判定勝利してWBC世界スーパーフライ級王座を獲得。

これが当時フライ級を主戦場としていたバムの初の世界タイトルマッチで、この試合でスーパーフライ級タイトルを奪取したバムは初防衛戦でシーサケットを、2度目の防衛戦でイスラエル・ゴンサレスを撃破してフライ級に踊ると、空位の王座決定戦を制して2階級制覇、サニー・エドワーズとの統一戦を経てスーパーフライ級に戻ると、ファン・フランシス・エストラーダをも撃破して「レジェンドキラー」の異名をほしいままにします。

そして前戦ではこちらもベテラン、ペドロ・ゲバラを難なく撃破、いよいよスーパーフライ級での統一戦線に打って出ます。

 

 

 

このプメレレ・カフ戦を皮切りに、11月にフェルナンド・マルティネス戦を制すれば、IBF王者のウィリバルド・ガルシア戦をすっ飛ばしたとしてももはや4団体制覇はなったようなものです。

残念ながらガルシアは他の王者よりも1段か2段ほど落ちる王者で、この戦いはバムの勝利がほぼ確定でしょう。

危険なのはマルティネス、次いでカフ。

まずは統一戦初戦、バムがここも難なく統一を果たすのか、それともカフが未知の力を使って粘り、あまつさえ勝利するのか、楽しみにしましょう。

↓田中vsカフの観戦記

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

ディエゴ・パチェコ(アメリカ)23勝(18KO)無敗

vs

トレバー・マッカンビー(アメリカ)28勝(21KO)1敗

スーパーミドル級のコンテンダー、ディエゴ・パチェコの試合も注目です。

前戦で無敗のスティーブン・ネルソンに勝利したパチェコは、今回もなかなかに骨のある対戦相手を選んだ、と思います。

マッカンビーは無名かもしれませんが、力のあるボクサーで、怖さのあるハードヒッターです。

前戦ではカレブ・プラントからダウンを奪う大健闘を見せており、まだ名前はないですがリスクはある、というなかなかに厄介なボクサーです。

↓プラントvsマッカンビーの観戦記

boxingcafe.hatenablog.com

 

 

 

期待されるディエゴ・パチェコにとっては、これは慎重に戦いつつも、そうはいっても倒しきらなければならない、という戦いであり、非常に難しい結果が求められる一戦です。

パチェコはクリスチャン・ムビリとの対戦を断った、という噂があるのですが、まだ24歳、もう少しキャリアを積みたいというのが正直なところなのでしょう。

スーパーミドル級といえばつい先日、ハムザ・シーラズがエドガー・ベルランガを相手に素晴らしいノックアウト勝利を挙げたばかり。このシーラズは26歳、そして9月にIBFの挑戦者決定戦に出場するオスレイス・イグレシアスは27歳です。

何が言いたいか、というと、もはや興味はカネロ後のスーパーミドル級に移っています。カネロはこれらの誰と戦っても危ういでしょう。そこを、しっかりとバトンタッチして次代につなぐのか、それとも各団体で暫定王座ができて、カネロを別格として扱いつつ、緩やかな継承となるのか、いずれにしろ、2〜3年後のスーパーミドル級が楽しみです。

 

 

 

その他のアンダーカードと配信情報

その他のアンダーカードでは、注目試合としてはオースティン「アンモ」ウィリアムス(アメリカ)vsエチノサ・オリハ(イタリア)。

アメリカ出身のミドル級、アンモ・ウィリアムスは評価されているサウスポーですが、2024年6月にハムザ・シーラズに敗れ、デビュー以来の連勝をストップされています。

対してオリハは未だ無敗、しかし主戦場がイタリア〜ドイツなのでまだメジャーシーンに出てこれていないボクサーです。ここに勝てば、一気に道が拓けるのではないでしょうか。

この興行の配信はDAZN、日本時間7/20(日)AM8:00の配信開始です。

DAZN

 

 

 

 

 

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