2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【2025年4月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると3月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして4月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があれ…
17:20、ちょっと手が空いたのでABEMA.TVのBOXINGチャンネルをつけてみました。 MCバトルをやっていましたね。目的が全くわかりませんが、こういうイベントで集客した人たちは、ボクシングファンになるのでしょうか。こういうイベントと親和性の高い人にとっ…
日本時間3/30(日)はボクシング三昧です。 予定がなければ1日中ボクシングを見ていられますが、そういうわけにはいかないのでいくつかピックアップして視聴。 まずはアメリカではESPNで放送されたトップランク興行、こちらはWOWOWで放映がありましたね。と…
さて、3150FIGHT✕LUSHBOMU、DAY1。 大注目はメインイベント、アンヘル・アヤラvs矢吹正道です。 矢吹が負けるイメージは湧かないのが正直なところですが、ボクシングは何があるかはわかりません。 そしてセミファイナルは大きなチャレンジマッチとなるジーメ…
常に人気階級であるウェルター級。 ある一定の時期、テレンス・クロフォードがいた時代よりも確実に面白くなっているこの階級で、台風の目になりえる存在なのはブライアン・ノーマンJr.という若き王者です。 WOWOWのエキサイトマッチでライブ中継されるのは…
ようやく発表された5/11、フェルナンド・マルティネスvs井岡一翔。 すでにWBAの公式サイトやBoxRecでは発表されたこの一戦は、アンダーカードの発表はなかったものの、正式発表されたことでまずは一安心です。 きっとマルティネスにとってはバム戦の方が魅力…
今週末は3150✕LUSHBOMUの2DAYS。 超長時間興行の2Days、2日あわせて全ての試合を見たとすれば、愛知県国際展示場での滞在時間は10時間をゆうに超えそうですね。 さて、今回のブログは週末に控えた注目試合、矢吹正道と重岡優大が世界タイトルマッチを戦う、3…
3/24(月)、松本圭佑が減量に失敗して病院へ搬送され、もちろん翌日に控えていた日本王座の防衛戦は中止。 そしてその日の夜、BoxingRaiseでライブ配信された一力ジム主催興行では、OPBF東洋太平洋バンタム級王者、栗原慶太が暫定王者のケネス・ラバーにシ…
階級最強は一体誰なのか。 このことは、17階級に及ぶボクシング競技についてずっと至上命題です。異なる階級のボクサーを無理やりランク付けするPound for Poundというリストよりももちろん実現可能であり、そして政治的な問題により実現しない戦いも含めて…
さて、春分の日を過ぎて3月も残り10日、しかし国内のボクシングはまだまだ終わりません。 ここから1週間と少しの間にフェニックスバトルが2つ、そして3150✕LUSHBOMUが2つ、ともかくまあこの年度末にここまで詰め込むか、というほどのものです。 その先陣を切…
結局、日本のAmazon Prime Videoで北米アマプラのPBC興行は見れるのか、というのは前日になってみないとわかりませんでした。 いつまでもライブスケジュールに載らず、検索をかけてようやくでてきたのは前日。 この情報にたどり着けた日本人は、常日頃から探…
オールタイム・グレイト、ジョージ・フォアマンの訃報のあった日本時間3/22。 1973年に下馬評不利の中、わずか2Rでジョー・フレージャーをノックアウトして世界タイトルを獲得したパンチャーは、1974年にモハメド・アリに「キンシャサの奇跡」と呼ばれたファ…
このブログがアップされる頃にはLife Time Boxingが開催されているはずで、KO決着が多ければもう終わっている可能性もありますね。由良謙神のプロ3戦目、そして堤麗斗の公開プロテスト等気になる話題も多い興行です。 そして翌日の3/22(土)にはオーストラ…
スーパーウェルター級はかなりごちゃごちゃしています。 WBA王者のテレンス・クロフォードはWBOの暫定タイトルを持っているという状況で、ほぼ内定している次戦はカネロ・アルバレスとのスーパーミドル級戦。 クロフォードに続いて評価の高いバージル・オル…
寺地拳四朗vsユーリ阿久井政悟が素晴らしいFOTY候補の試合となり、大きく盛り上がるフライ級。欧米では比較的注目の低い階級ではあるものの、この日本での盛り上がりを受けて比較的海外ニュースに取り上げられる頻度も多くなっているような気もしています。 …
3/17(月)、武居由樹vsユッタポン・トンディーとエドゥアルド・ヌニェスvs力石政法のW世界戦の正式発表がありましたが、その裏、同時刻に発表のあった3150✕LUSHBOMU興行。 東京近郊で行われるボクシングのほとんどは平日開催ですが、それ以外で行われるボク…
ついに本日正式発表のLemino Boxing。 武居由樹vsユッタポン・トンディーはもともと昨年12月に開催の予定のものが2025年1月にずれ、その際に武居の怪我により延期したものだからあまり目新しさを感じられません。 さほど魅力的なレジュメを持たないトンディ…
イギリスはリバプール、Hard day's night興行。 興行にタイトルがついているのはそのセンスが問われるので好むところです。日本の興行、特に世界に発信する世界タイトルマッチを含む興行ではタイトルをつければ良いのだろうな、と思うこともあるのですが、ろ…
激闘、好試合が続く日本ボクシング界。 世界的に軽量級のメッカとして認められた日本で行われた寺地拳四朗vsユーリ阿久井政悟の一戦は、アメリカではESPNの放送によりボクシングファンに届けられました。 この日本人同士のタイトルショット、それも王座統一…
当たり前のように神興行となったU-NEXT BOXING 2。 どのような結果になったとしても大きな盛り上がりを見せるだろうと思われたマッチアップが並んだトリプルタイトルマッチは、やっぱりメインイベントがメインイベントらしい素晴らしい試合を繰り広げて終幕…
3/13(木)両国国技館。日程的にこの会場にすんなり行ける人は限られているのでしょうが、非常に幸運な観客でしょう。 ほとんど神興行が約束されているようなマッチアップが並んだU-NEXT BOXING2、この日ばかりは仕事ばっかりしている私も早めに仕事を切り上…
未来のことは、誰にもわかりません。 世界タイトルが2つに別れたのは1963年のことですから、もう60年以上の前のことです。 この時も色々意見があったことは容易に想像できますが、1983年にIBFが独立、1988年にはWBOが独立と分離を繰り返しながら現在に至りま…
3月は世界タイトルマッチも多いですが、フェニックスバトルも多い。FODで放映されるフェニックスバトルは隔月の奇数月ですが、それに加えて今月はLemino放映のフェニックスバトルが2度あり、合計3度のフェニックスバトルがある計算になります。 さらに、いつ…
今週は何といってもU-NEXT BOXING 2!! 両国国技館で開催されるド平日のトリプルタイトルマッチ、東京都内から離れたところに住む人達にとってはなかなか難しい日程ですが、だからこそきっとコアなファンが集まる興行となるのでしょう。 さて、今月は日本で…
3/13(木)、日本ではフライ級のビッグファイトがあります。 そして日本のボクシングファンの興味はこのフライ級のほか、バンタム〜フェザー級にかけても大きいものでしょう。 特に井上尚弥が12月に進出を予定しているフェザー級という階級は、現在混戦模様…
Fatal Furyという言葉の意味を調べると、直訳では致命的な憤怒、となるらしい。 ただ、今回ボクシングイベントで使われている「Fatal Fury」は餓狼伝説というゲームの英語タイトルだそうで、リング・マガジンはこのゲームとのコラボイベントを実施るとのこと…
日本での世界戦ラッシュの3月。 3/13(木)に3つの世界タイトルマッチ、そして3/29(土)、3/30(日)にそれぞれ1つずつの世界タイトルマッチです。 フライ級、ライトフライ級、そしてミニマム級、まさに軽量級大国と呼ばれるにふさわしいビッグイベントの数…
1 week to go. 両国国技館はアクセスが良いから都内に住んでいれば平日でも良いのでしょうか。 新幹線も通っていない場所に住んでいる地方民としては、木曜日の夜はなかなかに難しい。その日のうちに帰ってくることができず、1日の休みだけでは足りないから…
なんと、もうあっという間に10日を切っていました。 つい先日にアマプラのPrime Video Boxingが終わり、中谷潤人の圧倒的なパフォーマンスに感嘆し、堤聖也vs比嘉大吾の大激闘に胸を打たれ、那須川天心の成長ぶりに度肝を抜かれたばかりだというのに、そこか…
一つの戦いが終われば、すぐさま次の戦いが始まります。 それは実際に戦い始まるというよりも、まずは「噂」というレベルででてきて、そのうちに確定情報として流され、そして正式に発表されます。 そしてその「噂」の前には、本当にそう思っているのかどう…