6/23(木)はいよいよ日本バンタム級タイトルマッチですね。 「バンタム」と聞くと心が震えてしまうのは、日本のボクシングファンあるあるではないでしょうか。 ファイティング原田に始まり、辰吉丈一郎、長谷川穂積、山中慎介といったレジェンドたちが彩る…
さて、日本の格闘技界最大のイベント、東京ドームで行われた「THE MATCH」も終わりましたね。(見てないけど) しかし、2022年上半期、ボクシングはまだまだ終わりません。 今週はDANGANのナンバリング興行で日本バンタム級タイトルマッチ、来週は田中恒成が…
ボクシングファンの興味は、「THE MATCH 2022」ではなく、こちらでしょう。 「INTO DEEP WATER」。 17戦して全勝全KO、世界ライトヘビー級2団体統一王者、アルツール・ベテルビエフ(カナダ)に挑むのは激闘型ファイターのジョー・スミスJr(アメリカ)。 数…
6/17(金)に流れたビッグニュース。 元Kー1王者の武居由樹(大橋)がプロボクシング5戦目でOPBF東洋太平洋王者に挑戦する、というものです。 現在武居はOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級15位、やや強引にもこのタイトル戦を組んだ大橋ジム、フェニックスプ…
遅くなってしまいましたが、ようやくダイナミックグローブを視聴。 いや、視聴したのは月曜日(の夜中)なんですが、色々他に書いた記事を上げたので、ここまで来てしまいました。 ということで今回は、中谷正義(帝拳)の再起戦をメインに据えた、ダイナミ…
ライトヘビー級は、好きな階級です。 これまでも折に触れて、このライトヘビー級の記事をいくつも書いてきました。 PV数は散々なものですが(笑)、このパワーとスピード、そしてテクニックが程よく融合した階級には、ボクシングのロマンが詰まっています。 …
井上尚弥(大橋)がP4Pキングとなり、それに次いでまたもビッグニュース。 先日、エステバン・ベルムデス(メキシコ)とのWBA世界ライトフライ級王座統一戦に勝利した、京口紘人(ワタナベ)に統一戦のオファーが舞い込んだ、とのこと。 www.nikkansports.co…
2日連続、国内戦! 実はダイナミックグローブを見れていないのですが、まずはダイヤモンドグローブを視聴。 ということで今回のブログでは、6/14(火)に行われたダイヤモンドグローブの観戦記です。 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsby…
日本ボクシング界のゴールでウィークが終わっても、見るべき試合がたくさんあります。 野球やサッカーといったシーズン・スポーツと違い、ボクシングファンというのは年間絶えることなく試合があるため、楽しめてありがたい。 6月第二週の週末、数が多すぎる…
井上尚弥、P4Pキングに。 いつかそんな日が来るだろう、とは思っていたものの、想像以上に早かった。 少し前までは時期はまだまだ先の話、とは思っていましたが、カネロがビボルに負けてからは一気に現実味を帯び、その早々のタイミングでのP4P獲得。 納得い…
尾川から井上、そして京口。 そして6/13(月)には中谷正義のカムバック戦、ダイナミックグローブの興行がありますが、まだ続くボクシング興行。 その翌日にはダイヤモンドグローブ、日本ライト級タイトルマッチです。 ということで今回は、6/14(火)に控え…
日本時間の6/5(日)〜6/11(土)の一週間は、ボクシングファンにとってはゴールデンウィーク。 尾川堅一vsジョー・コルディナのIBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチにはじまり、世界バンタム級王座統一戦として井上尚弥vsノニト・ドネアの試合が行われ…
井上vsドネア2の開催と、その結果を受けて抜け殻になりそうですが、抜け殻になっている場合ではありません。 世界で、日本でボクシングはずっと進んでいきます。 ボクサーは、井上尚弥だけではありません。 今週末は、その井上尚弥に続くべく、京口紘人(ワ…
井上尚弥vsノニト・ドネア2の衝撃から全く落ち着きません。 しかし、既に週末には京口vsベルムデスが迫り、尾川堅一から始まった日本人世界王者の3連戦はいよいよ天王山。ここは是非勝ち越して、日本の王者は井上尚弥だけではない、というところを見せてもら…
あっという間の圧勝劇で、井上尚弥は日本人初の3団体統一王者となりました。 「日本人初の3団体統一王者」という偉業が全くもって霞んでしまうほどのパフォーマンスを見せた井上尚弥は、果たして今後どのような道を進むのか。 今回の勝利者インタビューで、…